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更新日:2024/07/05
子どもたちの放課後に「体験・学び・食」をつうじた居場所づくりボランティア募集!
特定非営利活動法人Fun Fan BASE子どもや若者のWillを育み、だれもが存在を認めてもらえる居場所がある社会を目指して
基本情報
和泉市で放課後子ども教室、学習支援、子ども食堂を運営しています。
地域の子どもたちの居場所づくり、多世代交流の場づくりとして、主に小学生向け学習支援と子ども食堂に取り組んでいます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
和泉市内で実施しています |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費については、個人負担とはなりますが別途1回あたり1,000円支給します |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 月に4回程度活動しています |
注目ポイント |
|
募集対象 |
年齢問わず継続して関われる範囲での募集 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たちの活動している地域はニュータウンと呼ばれていて、比較的新しい街ですが、自治会加入率が低いなど、関係性も希薄な地域となっています。子どもたちを見守る目や、居場所が少なく、私たちは主に週末に子どもたちの安全、安心な居場所づくりを目指して活動しています。
また多様な大人が関わることで、子どもたちの教育格差を無くし、健全な育成に繋げていきたいと思っています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<ボランティア参加大学生>
・大学で子どもたちに関わる学びを行っており、将来児童心理に関する職に就きたいと思っていますが、団体での活動を通じて、より多くの子どもたちと交流できることで、自分自身の成長にも繋がっていると感じています
・1年以上参加していると、顔と名前を子どもたちも覚えてくれるようになって、参加が楽しみになった
・参加している大人との交流によって、将来の職業に関する相談もできている
このボランティアの雰囲気
学生や多様な人材が関わり、和やかな雰囲気でそれぞれが楽しめる範囲で関わっています
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
設立年 |
2020年 |
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法人格 |
NPO法人 |
Fun Fan BASEの法人活動理念
経済格差=体験格差、のない社会に
子どもたちをまんなかにした、地域で子どもを支える仕組みづくりを
子どもたちが安全、安心に過ごせる居場所づくりを
子どもたちが多様な世代、人と関われる場づくりを
Fun Fan BASEの法人活動内容
放課後、主に週末に月に3~4回程度活動を行っています。
主に、
・放課後子ども教室(企業プログラムなどを実施)
・学習支援、子ども食堂
・子どもむけワークショップ中心のマルシェ
を開催しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
偏差値教育が大切とされている中、経済格差が子どもたちの体験格差を生んでいます。
塾や習い事も大切ですが、子どものころに地域で遊んだ思い出や体験が少なく、そしてたくさんの大人と関わることも少なくなっています。
「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題
偏差値が高くないといい学校にいけない、という風潮が世の中にはあり、成績が伸びないと普通ではないという感覚が親にあることが原因のひとつだとおもわれます。
子どものころにしか経験できないことを、経験できていない子どもが多いのが現状です。
「教育格差」の問題の解決策
わたしたちは、放課後おもに週末に学校で体験プログラムを実施したり、地域の商店街で学習支援や子ども食堂に取り組んでいます。子どもたちが自由に学べ、体験できる、そして安全、安心な居場所をつくることが、子どもたちを地域で育てることに繋がり、子どもたちの将来の選択肢を広げると考えています。
活動実績
特定非営利活動法人
2000年
2022年6月、法人化を目指して設立準備会を設立!
2022年06月
2022年度活動実績
2023年04月
年回37回、延べ参加人数317名
2023年度活動実績
2024年
放課後子ども教室:年間開催数 37回、延べ参加人数 251名
自習室:年間開催数 12回、延べ参加者数 77名
子ども食堂:年間開催数 12回 延べ参加人数 549名
特定非営利活動法人Fun Fan BASEとして法人格を取得、活動を開始
2024年03月15日