Kumae Banana Paper Products
「自由に選択できる社会をつくる」
10年以上のカンボジアでの活動を通して感じている、カンボジアと日本が抱える課題は「選択肢」だと思っています。
仕事だけではなく、生き方や考え方の選択をより自由にできる社会を作りたいと思い活動しています。
Kumaeはゴミ山がある村で活動しています。ゴミ山で働かざる得ない人たちがいる中で、仕事の選択肢を一つでも多く作りたく、バナナペーパー事業をはじめ、養鶏やコオロギの養殖、胡椒畑を運営しています。またシェムリアップ市内では牛タン屋レストランを運営しており、残った食材などを村で発酵させ鶏のエサやコンポストにいれ、土づくりをするゼロウェイストの活動も行っています。
2013年08月
2013年08月
子どもたちが大人になったときに、より選択肢の多い将来を作りたいと思い、設立しました。
2013年09月
ゴミ山で働く大人たちが村に戻って仕事ができるように、ミサンガ作りを開始しました。
2013年12月
ミサンガ以外の選択肢を増やすため、モノづくりをかいし
2014年08月
ミサンガやバック、ガラス玉などを作るための工房を建設しました。
2014年12月
カンボジア初のバナナペーパー作りを開始しました。
2015年05月
バナナの繊維を研究し、耐久性、耐水性に優れたバナナペーパーを開発しました。
2015年08月
2015年11月
2017年12月
2018年
2018年01月
2018年02月
2019年
2019年、日本を変える30歳以下の30人を選出
2019年
2020年02月
コロナの影響により、お店をへいてん
2020年05月
「挑戦を連鎖させる」をスローガンにカンボジアの地で挑戦者が挑戦する場をオンライン、オフラインでつくる
2020年11月
2020年12月
2021年08月
シェムリアップの地では育たないと言われていた胡椒の育成に成功させる
2022年
団体名 |
Kumae Banana Paper Products |
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法人格 |
その他 |
HPのURL | https://kumae.net |
代表者 |
山勢拓弥 |
設立年 |
2013年 |
Twitterアカウント | takuyayamase |
FacebookページのURL | http://facebook.com/kumae.cambodia |
職員数 |
10 |