社会福祉法人くらしのハーモニー
ともに生き ともに学び ともに支え合う
最期まで地域で。「楽しく生きる」をつくる福祉
くらしのハーモニーは、高齢者、障がい者、子どもたちなど、だれもが住み慣れた地域で、お互いに学び合い、困った時には助け合い、ともに暮らせる社会・地域をつくるために、福祉事業や地域活動を行っています
2022/10/06更新
介護保険制度ができたのが2000年。それから約20年。介護サービスは多様な種類にわたり発展してきました。一方、介護保険サービスにより介護サービスが専門化され、「老い」の営みが若い世代から見えにくくなってきています。
各種、専門的な介護サービスを提供すると同時に、私達社会福祉法人は、多様な世代が超えて支え合う仕組みが必要かと考えています。
今回のkohashuge作品の販売を通して、作り手の方の温もりが若い方に届くように願っています。
1987年
制度が整っていない時代に、生活援助ワーカー養成を開始。将来ワーカー自身が援助を受けられる時間預託制度を導入。専門的なリハビリ施設の検討、住宅改修事業に取り組みました。
1995年
地域に必要な活動を創り出す拠点として、ハーモニーこはたを開設。地域に開かれたこの場所で法人内外を問わない協働が生まれ、地域通貨や新聞、有償ボランティア、移動支援、喫茶、などを立ち上げました。
2000年11月
自宅復帰を目指した介護老人保健施設を開設。個々の生活の場であることを重視し、当時は制度外だったユニット型個室で建設しました。人生を取り戻すための施設を目指し自立歩行を促すフットケアを実施しています。
2009年11月
リハビリ施設と両輪で自宅復帰を支える住まいとして、ハーモニーこがなの家を開設。たとえ自宅復帰できなくても、自分らしく暮らすことをサポートしたいという思いから生まれたサービス付き高齢者向け住宅です。
2014年
2015年
私たちは制度に従うのではなく、人間の権利と支え合いを基本にすること。自分らしい生活を実現するためにお金ではなく知恵を出し合い一緒に汗をかくこと。できる限り制約なく個々のくらしが尊重できる在宅ケアを推進していくこと 法人の基本原理の話が創業者よりありました。
2017年
地域でサードライフを考える会を立ち上げ、ケアが必要になった時に早めに次の住まい方を考えることを提唱。入居者同士が自治的に話し合い最期まで自分らしく暮らし続けられる住まいをコンセプトにサービス付き高齢者向け住宅ハーモニー東風館が出来ました。
団体名 |
社会福祉法人くらしのハーモニー |
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法人格 |
社会福祉法人 |
HPのURL | http://www.kurashino-harmony.or.jp/ |
代表者 |
理事長 丸山貴司 |
設立年 |
1994年 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/tomoikimanabisasaeaukurashinoharmony |