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- 【1Day 福祉・介護仕事体験】中級:一緒に働く専門職の役割を理解しよう
更新日:2024/12/20
【1Day 福祉・介護仕事体験】中級:一緒に働く専門職の役割を理解しよう
社会福祉法人くらしのハーモニー基本情報
私たちの仕事は、様々な専門職と協働して支援を行っています。
専門職が一体どのような連携をしているのか各専門職の役割についても理解していただける職場体験です。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
〒612-8495 |
待遇 |
無料 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
低学年(大学1、2年生など)、 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たちは、『最期まで地域で。「楽しく生きる」をつくる福祉』をコンセプトに、福祉事業・地域活動を行っています。
私たちの仕事は、様々な専門職と協働して支援を行っています。
その専門職とは、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、介護士、ソーシャルワーカー
管理栄養士、介護支援専門員、薬剤師、事務職等多岐に渡ります。
各専門職の仕事について理解を深めていただいた上で
サービス担当者会議の参加を通して、多職種連携が仕事の中でいかに重要か体験していただきます
※サービス担当者会議とは
3か月に1回、介護サービス計画・リハビリテーション実施計画 栄養計画を立案する際に
介護職、相談員、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、看護師、介護支援専門員
のメンバーでサービス内容を検討する場を設けています。
【プログラム】
1日目
事前打ち合わせ オリエンテーション(ZOOMで行います)
2日目
各職種についての理解をする
管理栄養士・看護師・理学療法士・作業療法士・相談員・施設ケアマネ・介護職について理解を深めます
サービス担当者会議の参加、振り返り・体験した内容をプレゼンテーション、フィードバック
【場所】
介護老人保健施設ハーモニーこが
〒612-8495 京都府京都市伏見区久我森の宮町3-6
【持ち物】
筆記用具、昼食
カジュアルな服装 リクルートスーツの必要はありません
【担当】
社会福祉法人くらしのハーモニー 法人本部
〒612-8495 京都市伏見区久我森の宮町3-6
介護老人保健施設ハーモニーこが内
TEL:075-935-7100 FAX:075-935-7102
広報・人材開発チーム 上埜・小辻・松尾
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 丸山貴司 |
---|---|
設立年 |
1994年 |
法人格 |
社会福祉法人 |
くらしのハーモニーの法人活動理念
ともに生き ともに学び ともに支え合う
最期まで地域で。「楽しく生きる」をつくる福祉
くらしのハーモニーの法人活動内容
くらしのハーモニーは、高齢者、障がい者、子どもたちなど、だれもが住み慣れた地域で、お互いに学び合い、困った時には助け合い、ともに暮らせる社会・地域をつくるために、福祉事業や地域活動を行っています
取り組む社会課題:『高齢化社会』
「高齢化社会」の問題の現状
介護保険制度ができたのが2000年。それから約20年。介護サービスは多様な種類にわたり発展してきました。一方、介護保険サービスにより介護サービスが専門化され、「老い」の営みが若い世代から見えにくくなってきています。
各種、専門的な介護サービスを提供すると同時に、私達社会福祉法人は、多様な世代が超えて支え合う仕組みが必要かと考えています。
今回のkohashuge作品の販売を通して、作り手の方の温もりが若い方に届くように願っています。
活動実績
生活援助ワーカー養成講座
1987年
制度が整っていない時代に、生活援助ワーカー養成を開始。将来ワーカー自身が援助を受けられる時間預託制度を導入。専門的なリハビリ施設の検討、住宅改修事業に取り組みました。
住民主体の地域活動サポート拠点
1995年
地域に必要な活動を創り出す拠点として、ハーモニーこはたを開設。地域に開かれたこの場所で法人内外を問わない協働が生まれ、地域通貨や新聞、有償ボランティア、移動支援、喫茶、などを立ち上げました。
ADLを落とさせないリハビリ施設
2000年11月
自宅復帰を目指した介護老人保健施設を開設。個々の生活の場であることを重視し、当時は制度外だったユニット型個室で建設しました。人生を取り戻すための施設を目指し自立歩行を促すフットケアを実施しています。
リハビリ後を支援する住まい
2009年11月
リハビリ施設と両輪で自宅復帰を支える住まいとして、ハーモニーこがなの家を開設。たとえ自宅復帰できなくても、自分らしく暮らすことをサポートしたいという思いから生まれたサービス付き高齢者向け住宅です。
小さな施設付きの地域密着型サービス
2014年
- 2014年
自宅と入居施設の中間にあたる生活支援を目指してグループホーム・小規模多機能型居宅介護を併せ持ったハーモニーやまはたが開設。24時間コールサービス支援も2016年に開設しています。
設立20周年記念式典
2015年
私たちは制度に従うのではなく、人間の権利と支え合いを基本にすること。自分らしい生活を実現するためにお金ではなく知恵を出し合い一緒に汗をかくこと。できる限り制約なく個々のくらしが尊重できる在宅ケアを推進していくこと 法人の基本原理の話が創業者よりありました。
サードライフの場づくり
2017年
地域でサードライフを考える会を立ち上げ、ケアが必要になった時に早めに次の住まい方を考えることを提唱。入居者同士が自治的に話し合い最期まで自分らしく暮らし続けられる住まいをコンセプトにサービス付き高齢者向け住宅ハーモニー東風館が出来ました。