- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 京都のNPO・NGOインターン募集一覧
- 京都での福祉・障がい・高齢者系NPO・NGOインターン募集一覧
- 【1Day 福祉・介護仕事体験】初級:社風発見!先輩に福祉の魅力を聞いてみよう
更新日:2024/12/20
【1Day 福祉・介護仕事体験】初級:社風発見!先輩に福祉の魅力を聞いてみよう
社会福祉法人くらしのハーモニー基本情報
「福祉のお仕事」ってどんなことをしていると思いますか?若手の先輩職員がお話しします!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
〒611-0002 京都府宇治市木幡北山畑23-1 |
待遇 |
無料 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
専門学生 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
当法人は、『最期まで地域で。「楽しく生きる」をつくる福祉』をコンセプトに福祉事業・地域活動を行っています。
「福祉のお仕事」ってどんなことをしていると思いますか?
みなさん、それぞれのイメージを持っておられると思いますが、
介護の仕事ももちろん、それ以外にも支援計画の立案、イベントの企画立案、関係部署との調整などを行っています。
今もっている福祉のイメージをアップデートしませんか?
若手の職員から、福祉の仕事を選んだ理由や実際にケアの現場ではどんな取り組みをしているのかお話しをします。
入職→6カ月の配属研修→本配属後、先輩がどのような経験を積みながら成長していったのか、イメージいただける仕事体験です。
~プログラム~
1.自己紹介・アイスブレイク
2.くらしのハーモニー 法人紹介
3.先輩トーク・座談会
4.介護職の現場職員が受けている 個別ワーク・グループワーク研修の体験
5.発見した福祉の魅力をまとめよう
グループワークでまとめ、発表していただきます。
6.先輩職員やベテランスタッフからフィードバックを行います。
【日程】 ご希望に応じて調整します
所要時間:
【場所】 ご希望に応じて調整します
介護老人保健施設ハーモニーこが
(〒612-8495 京都府京都市伏見区久我森の宮町3-6)
または、ハーモニーやまはた
(〒611-0002 京都府宇治市木幡北山畑23-1)
【持ち物】
筆記用具、昼食
カジュアルな服装 リクルートスーツの必要はありません
【担当】
社会福祉法人くらしのハーモニー 法人本部
〒612-8495 京都市伏見区久我森の宮町3-6
介護老人保健施設ハーモニーこが内
TEL:075-935-7100 FAX:075-935-7102
広報・人材開発チーム 上埜・小辻・松尾
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
理事長 丸山貴司 |
---|---|
設立年 |
1994年 |
法人格 |
社会福祉法人 |
くらしのハーモニーの法人活動理念
ともに生き ともに学び ともに支え合う
最期まで地域で。「楽しく生きる」をつくる福祉
くらしのハーモニーの法人活動内容
くらしのハーモニーは、高齢者、障がい者、子どもたちなど、だれもが住み慣れた地域で、お互いに学び合い、困った時には助け合い、ともに暮らせる社会・地域をつくるために、福祉事業や地域活動を行っています
取り組む社会課題:『高齢化社会』
「高齢化社会」の問題の現状
介護保険制度ができたのが2000年。それから約20年。介護サービスは多様な種類にわたり発展してきました。一方、介護保険サービスにより介護サービスが専門化され、「老い」の営みが若い世代から見えにくくなってきています。
各種、専門的な介護サービスを提供すると同時に、私達社会福祉法人は、多様な世代が超えて支え合う仕組みが必要かと考えています。
今回のkohashuge作品の販売を通して、作り手の方の温もりが若い方に届くように願っています。
活動実績
生活援助ワーカー養成講座
1987年
制度が整っていない時代に、生活援助ワーカー養成を開始。将来ワーカー自身が援助を受けられる時間預託制度を導入。専門的なリハビリ施設の検討、住宅改修事業に取り組みました。
住民主体の地域活動サポート拠点
1995年
地域に必要な活動を創り出す拠点として、ハーモニーこはたを開設。地域に開かれたこの場所で法人内外を問わない協働が生まれ、地域通貨や新聞、有償ボランティア、移動支援、喫茶、などを立ち上げました。
ADLを落とさせないリハビリ施設
2000年11月
自宅復帰を目指した介護老人保健施設を開設。個々の生活の場であることを重視し、当時は制度外だったユニット型個室で建設しました。人生を取り戻すための施設を目指し自立歩行を促すフットケアを実施しています。
リハビリ後を支援する住まい
2009年11月
リハビリ施設と両輪で自宅復帰を支える住まいとして、ハーモニーこがなの家を開設。たとえ自宅復帰できなくても、自分らしく暮らすことをサポートしたいという思いから生まれたサービス付き高齢者向け住宅です。
小さな施設付きの地域密着型サービス
2014年
- 2014年
自宅と入居施設の中間にあたる生活支援を目指してグループホーム・小規模多機能型居宅介護を併せ持ったハーモニーやまはたが開設。24時間コールサービス支援も2016年に開設しています。
設立20周年記念式典
2015年
私たちは制度に従うのではなく、人間の権利と支え合いを基本にすること。自分らしい生活を実現するためにお金ではなく知恵を出し合い一緒に汗をかくこと。できる限り制約なく個々のくらしが尊重できる在宅ケアを推進していくこと 法人の基本原理の話が創業者よりありました。
サードライフの場づくり
2017年
地域でサードライフを考える会を立ち上げ、ケアが必要になった時に早めに次の住まい方を考えることを提唱。入居者同士が自治的に話し合い最期まで自分らしく暮らし続けられる住まいをコンセプトにサービス付き高齢者向け住宅ハーモニー東風館が出来ました。