【日本初のトロッコ成人式】市原はたちトロッコ実行委員会(千葉県市原市)
「市原の新たな風物詩を作りたい」そんな思いで、高校生から社会人まで、10~40代の若者が集まり活動しています!
2021年に始まったばかりの活動ですが、10年後、2031年までは少なくとも継続させたい、そして地域に根付かせたいと考えています!
2022年5月には、市原市内全戸に配布される市役所発行の広報誌「広報いちはら」の表紙に取り上げて頂き、市原市長との対談もさせて頂きました!
高校生から社会人まで、10~40代のメンバーで活動しています!
当団体は、「若者も活躍できるまち」をつくることを目指して、市内・外から集まった10~40代の若者たちで活動しています。
「若者も活躍できるまち」をつくることが目的ですので、1年を通じて様々な活動に取り組んでいます。
例えば、毎年春に開催しているイベント「市原はたちトロッコ」には、関東各地から約30名前後の20歳が参加し、二十歳の思い出を市原で作って頂いています。
また、2022年から実施している15~30歳向けの田舎体験イベント「アラはた」では、メンバーがチームに分かれて田舎体験プログラムをプロデュース。地域の方々にご協力頂きながら、旅行とは一味違った体験を提供しています。
他にも、高校生向けの進路探究座談会「うちとーく」を高校生メンバーが自ら提案し実施していたり
お隣にある千葉市の専門学校では、メンバーが講師を務め、当団体での活動を事例にした授業を行なっていたり
さらに、市原市役所が主催する、若者の声を市政に反映させるためのワークショップでは、当団体がアドバイザーとして参画。
その中で提案された事業は「若者の活動・応援拠点」という事業名で市役所が予算化。2024年6月より当団体が市から委託を受けて事業を実施。もちろん、当団体メンバーがスタッフとして勤務しています。
・・・これらは、ほんの一例です。
このように、トロッコ等のイベントをきっかけに、市原に関わる若者を増やし、若者たちが活躍できる次々に広げています。
イベントのお手伝いというボランタリーな「活動の場」もあれば、専門学校での講師や市からの委託業務など「働く場」もあります。このように、様々な形で、若者が「活躍できる場」の選択肢を増やしたい。それが当団体の成し遂げたいコトです。
これを10年かけて少しずつ作っていっている途中であります。それが私たちの目指す「若者が活躍できるまちづくり」です。
そうした当団体の考え方に共感いただける方のご参加をお待ちしております!
2017年10月
2021年03月
2021年04月
2022年03月
2022年08月
2022年09月
2023年03月
2023年12月
2024年04月
2024年06月
2024年06月
2024年09月
団体名 |
【日本初のトロッコ成人式】市原はたちトロッコ実行委員会(千葉県市原市) |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://twitter.com/hatachitorokko |
代表者 |
間野圭子 |
設立年 |
2021年 |
Twitterアカウント | hatachitorokko |