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更新日:2024/04/22
【30代限定】地域の風物詩を一緒に企画運営しませんか?千葉で地域活性化に挑戦!
【若者が地域に関わるきっかけをつくる】はたトロ運営事務局@千葉県市原市基本情報
【新メンバー募集!】
20歳だけでトロッコを貸し切り運行!
「トロッコ成人式」を中心に、千葉県市原市でまちづくりを実践中!
イベント等の企画運営を1年以上の長期で行う、30代メンバー募集中
活動テーマ | |
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活動場所 |
千葉県市原市にて活動しています。県内をはじめ関東各地に住むメンバーが参加中です |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 1年以上の長期にわたって一緒に活動したいという思いのある方を募集! |
活動頻度 | |
募集対象 |
今回は社会人の方のみ募集します! |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
桜と菜の花が咲き誇る春の房総半島。
二十歳を迎えた若者たちが乗ったトロッコが、市原の里山を駆け抜けるーー。
私たちはこんな風景を10年間、毎年つくり続けていきたいと考えています。
10年後には、地域の皆さんに愛される、地元の新たな風物詩になることを目指して・・・。
ページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、千葉県市原市で「市原はたちトロッコ」というプロジェクトを主催しています。
2021年、コロナで成人式が中止になったことをきっかけに始まったこの活動は、「市原の新しい風物詩をつくる」というビジョンのもと、その後も継続開催されています。
今回は、後述する私たちの活動を一緒に企画し、運営していくメンバーを募集しています。
10年後、2031年までは少なくとも継続させていく活動ですので、単発のボランティア活動をお探しの方には、正直あまりお勧めしません。
しかし、市原市というひとつの地域にどっぷりと関わり、少しずつ地元の方々と顔見知りになりながら、地域の魅力も課題も全部受け止めて、自分に出来ること、自分がやりたい!と思ったことに挑戦する。しかも、1年以上の長い時間、自ら主体的にコミットしながら、徐々に活動を大きくしていく。そんなワクワクに満ちた活動です。
そんな活動を求めている方には、ぜひともお勧めしたい活動です。
興味を持っていただきましたら、まずは一度、Zoomにて面談をさせて頂ければと思います。
その中で、具体的な活動内容などはご相談させて頂ければ幸いです。
★直近の活動の様子
2024年4月14日(日)
4年目となる「市原はたちトロッコ」開催しました!
今回は、市原市の小出市長にもお越し頂き、出発時のお見送りをして頂きました!!
2024年3月3日(日)
帝京平成大学 女子サッカー部の皆さんと一緒に
「うちとーく」開催!
2023年8月26日(土)
市原アラはたキャンプ
開催しました!
15~30歳の「アラウンドはたち(=アラはた)」を対象にしたイベントを企画・運営しました!
※2022年8月15日に行なわれた、「アラはたトロッコ」の様子はこちら
7月30日(日)8月14日(月)
14時~18時
高校生向けのイベント「うちとーく」開催
社会人や大学生らと車座になって話ながら、進路について考えてもらうトークイベントです!
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市原はたちトロッコは、初年度はテレ朝でも密着取材!全国放送されました!
今年は、2023年3月11日(土)に開催しました!!
興味のある方は、まずは「応募する」ボタンをクリックし、必要事項をご記入の上ご連絡ください!
最初にZoomにて、個別説明をさせて頂ければと思います!!
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私たちが目指しているもの
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市原の新しい風物詩をつくる
若者が地元に関わるきっかけをつくる
わたしたちは、ただ1日限りのイベントを行なう団体ではありません。
トロッコに乗ってもらうことを入り口に、地域に関わりを持ってほしい。
若者が活躍できるまちを、行政や企業、市民の皆さんと一緒につくっていきたい。
そんな思いで、2031年までの10年間は活動を継続させたいと思っています。
おかげさまで、2年目を迎えた2022年度には、市原市役所との連携も実現。市長との対談もさせて頂きました。
また、後述する2023年3月の「市原はたちトロッコ」開催に向けて、この冬からは市内の様々な企業を訪問し、スポンサーを募り、この活動に共感頂ける企業の方々とのネットワーク構築に向けて動き出しました。
このように、少しずつではありますが、着実に、目指すものの実現に向けて歩み出しています。
そんな私たちの仲間になって頂き、一緒に活動を企画・運営して頂けるメンバーを今回は募集しています。
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定例の活動
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以下の活動にご参加頂ける方を条件とさせていただきます。
市原市に月に2回訪問(土日)
不定期ですが、月に2回の頻度で市原に来ていただき、一緒に活動を行ないます。関係先へあいさつに伺ったり、市内各所へチラシやポスターの掲示に行ったり。トロッコ当日に配付するプレゼント等の買い出しや準備をしたり、市内のイベントに参加して活動のPRをしたり・・・様々な活動を行ないます。詳細な日程は、お申し込み後の面談時にお伝えさせて頂きます。
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活動内容
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メンバーとしてご参加いただいた後、どのような活動を行なって頂くかをご紹介します。
詳細は、ご応募いただいた後に行なう面談にて、ご自身のやってみたいことやできることなどに応じて、検討させて頂きます。一人一つの担当を決めて、役割分担しながら一緒に活動出来ればと思います(経験は全く不問ですが、指示待ちの方は向いていないかと思います)
一例をご紹介します。
①企画
「市原はたちトロッコ」当日のプログラム内容や、その後の活動内容を企画します。
たとえば・・・
■停車駅に着くまでの車内で、退屈しないようにどんな事が出来るか・・・
■トロッコに乗車した後、参加した二十歳がその後も地域に関わりを持ってもらうためには、どんなプログラムを3月下旬以降に私たちでやったらいいだろうか・・・
■2031年まで残り7年間の達成目標・事業計画の検検討
②広報
SNSを中心に、活動のPRや情報発信を行ないます
約27万人いる市原市の人口の、多くの方に私たちの活動を認知して頂かないと、10年後の「新しい風物詩を作る」という目標は達成されません。そして、若者にとって魅力的な活動を行なうことが出来ないと、そもそも若者が興味を示してくれません。そのためにも日々の発信は大変重要です。
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活動の紹介
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※千葉県市原市はこちらです。約10名いるメンバーのほぼ全員が市原市外のメンバーですので、安心してご参加ください!
私たちの活動は、トロッコを使ったイベントを行なうことが目的ではありません。
トロッコは手段にすぎません。あくまでも「市原の新しい風物詩をつくる」ため、そして「若者が地元に関わるきっかけ」となるような活動を、メンバー内で話し合いながら企画し行なっています。
3月に行なう「トロッコ成人式」(市原はたちトロッコ)を中心に、様々な活動を行なっています。
8月には、対象を15~25歳(=アラウンドはたち「アラはた」)に広げた「市原アラはたトロッコ」を開催したり。
さらに、運営メンバーの高校生や大学生から「社会人や大学生の話を聞きながら、今後の進路を考えられる場が欲しい
。大学って、仕事って、実際どうなのか、リアルな声が聞きたい」そんな声から生まれたキャリア教育プログラム「うちとーく」が始まったりもしています。同プログラムは市原市教育委員会とも連携し実施しました。
このように、どの活動もすべて、メンバー各自が発案しみんなで準備を進めています。
活動に参加しながら、市原のことを理解を深め、そしてご自身が興味関心があることを深堀し、一緒に企画を考える。こんな経験はきっと、あなたの人生を豊かにすると思います。
いわゆるボランティアとは一味違った、私たちの活動に、ぜひ一緒に参加してみませんか?
これまでの活動をいくつかご紹介します。
■トロッコ成人式(市原はたちトロッコ)【3月】
私たちのメインの活動です!
毎年3月下旬に20歳の若者を集めて行うトロッコ成人式の企画運営を行なっています。
それぞれの停車駅ごとに、地元の魅力を感じられる企画を用意。少しでも若者が地元に親しみを持てるように工夫しています!
次回の運行は、2023年3月11日(土)に決定しました!!
当日委向けた企画と準備、そして当日も参加をお願いいたします!
①出発前
五井駅では、市原の特産品である梨と、地元農家さんが育てたイチゴを使った、特製
ノンアルカクテル「市原シャンパン」を用意!
ウエルカムドリンク片手に、出発までの時間を過ごしてもらいます。
ちなみに、いちごはメンバーたちが直前に収穫したいちごを使用!
(いちご狩り楽しかったです)
②上総牛久駅
朝10時ごろに出発したトロッコの、最初の停車駅・上総牛久駅。
ここでは、商店街の皆さんによる出張販売を行なっています!
精肉店の唐揚げや、銘菓「牛久饅頭」のほか、この日限りの特製「イチゴ大福」(お祝いのピンク色バージョン)も販売して頂きました!
③里見駅
桜満開の里見駅。ここでは、地元に伝わる民謡の継承に取り組んでいる「鶴舞踊りの会」の皆さんと一緒に民謡を踊りました!
④養老渓谷駅
折り返し地点の養老渓谷に到着!
駅前にある足湯を、この日限りの特別デコレーション!!写真映えする装飾を実施しました!
そしてお花のプレゼントもして、写真撮影タイムです!
⑤帰りの車内でも
帰りの車内でも企画を実施!
この企画にご協力頂いた地域のお店などからのプレゼントを配布したほか、2021年は風鈴の絵付けを実施!
2022年は、コロナ禍で生まれた新たなB級グルメ「市原チャーハン」の試食と、夏の再会を誓って「ヒマワリ」の種まきを行ないました!!
初年度は、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」にて密着取材、全国放映されました
(実施体制・2022年度)
■特別協力:小湊鐵道株式会社
■後援:市原市、市原市教育委員会、市原商工会議所
■協賛:大多喜ガス株式会社
■市原アラはたトロッコ【8月】
15~25歳のアラウンドはたち(=アラはた)の若者を対象にしたプログラムの企画運営を行ないました。
トロッコ成人式とは異なり、トロッコに乗るだけの企画ではない、というのがポイント。
昼夜二部制とし、昼間は6グループに分かれて、市原の様々な地域活動を体験しながら、地域の方と交流する体験・交流会を実施。夜は全員でトロッコに乗車するという企画です。
【昼の部】
①南いちはらサイクリングツアー
②養老渓谷で里山暮らしプチ体験
③チョークアート体験
④コーヒーテイスティング
⑤女の子の居場所づくり(ランタンづくり)
⑥浴衣の着付け体験と民謡体験
【夜の部】
トロッコ乗車
途中の停車駅で、地元の方々と一緒に盆踊りを踊りました
当日の様子は、読売新聞さん、東京新聞さんに取材して頂きました!
■特別協力:小湊鐵道株式会社
■後援:市原市、市原市教育委員会、市原商工会議所
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他にも様々な活動があります
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年2回のトロッコ運行がメインの活動(活動の山場)にはなりますが、それだけでは「新たな風物詩をつくる」ことも、「地域に関わるきっかけ」をつくることも、まだ足りません。
ですので、メンバーが様々な問題意識や興味関心を持ちながら、様々な活動を自主的に企画し行なっています。
いずれもメンバー発案。理屈よりも、やってみたい!という気持ちで活動を次々に作っています。
■うちとーく
2022年7月に実施した、メンバー発案企画!
市原の高校生を対象に実施。
地域で働く社会人や大学生の話を聞き、進路について考える座談会イベントです。
ただ話を聞くだけではなく、参加した高校生たちも自身の悩みを打ち明け、大人たちと一緒に語り合いました。
■はたトロキャラバン
2022年3月に実施。
トロッコ成人式開催に向け、市民の皆さんから二十歳へのお祝いコメントを旗に寄せ書きして頂くというプロジェクト!
約1か月間、メンバーで手分けして市内の様々なイベントを行脚しながら、行く先々で出会った方々に寄せ書きを書いて頂きました。
毎週末、どこかしらのイベントに出展するという、なかなかハードスケジュールでしたが(笑)二十歳以外にも、さまざまな世代の方に私たちの活動を知って頂く機会となりました。
旗は、トロッコ成人式当日に出発の駅のホームに展示。
乗車する二十歳の皆さんには、地域の方々へ、お礼の感謝の寄せ書きを書いてもらいました。
■射的屋さん
射的屋さん・・・だんだん意味がわからなくなってきましたが(笑)地元で3年ぶりに行なわれた、野外音楽祭にブース出展!
活動紹介だけでは楽しくないな・・・ということで、割りばし鉄砲を使った射的屋さんを行ないました!
ダム湖畔で行なわれたイベント。決して大きくはないですが、地元の方たちがすべて手作りで企画運営されている、立派なフェスでした。
特製缶バッチも販売。たくさん売れました。笑
■みにトロ
ミニトロッコ、DIYしました!
スポンサーの大多喜ガスさんのイベントに呼んで頂き、やはり「展示だけでは・・・」と欲張って、自作してしまいました。
物凄い時間とお金がかかりましたが、プライスレスです。
※ご案内
この活動は従来、20・30代による地域活性化団体「のろし」が主催しておりましたが、2022年秋からは別団体として独立し、新たに設立された当団体が活動を担っていくこととなりました!
今後の発展を見据え、私たちと一緒に新たに活動をスタートしたい方を募集しております!!
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
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2021年度実施内容
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▲当日のドキュメンタリー動画
【日時】2021年3月31日(水)10時~15時
【対象】2021年1月に、市原市の成人式に参加予定だった新成人
【参加人数】29名
【参加費】無料
10:23 五井駅 出発
春爛漫の里山を駆け抜けるショートトリップのはじまり。仲間との久々の再会に高まる気持ちを抑えつつ、出発の時を待ちましょう。特製ヘッドマークにも注目です!出発したら、特製ノンアルコールドリンク「いちはらシャンパン」で乾杯!市民の皆さんから寄付頂いたシャンパングラスを使用しています!
11:09~11:24 上総牛久駅 停車
最初の停車駅は、いちはら南部の玄関口・牛久。お揃いのハッピを着た「出張牛久商店街」の皆さんが、商店街の人気商品をトロッコまで出張販売!お買い物タイムです!
11:50~12:11 里見駅 停車
続いての停車駅は里見駅。ここでは「鶴舞踊りの会」の皆さんが踊りでお出迎え。「民謡なんて…」と侮ることなかれ。一緒に体を動かすと、気分転換になりますよ!
12:38~12:50 養老渓谷駅 停車、折り返し
トロッコの終点・養老渓谷駅に到着。駅前にはこの日限りのお花畑が登場!特別なデコレーションが施された養老渓谷駅は、思い出の一枚を撮るのにピッタリです!
13:20~13:22 里見駅 停車
風鈴への絵付け体験を車内で実施します!風鈴は回収し、8月の「市原はたちトロッコ」にて展示します!(8月は浴衣トロッコとして実施予定)
13:48~14:09 上総牛久駅 停車
みんなで集合写真を撮りましょう!トロッコ列車の旅も終わりに近づいてきました・・・。
14:55 五井駅 帰着、解散
おかえりなさい、五井駅に帰ってきました。皆さんのはたちの思い出の1ページとなれば幸いです。別れを惜しみながら駅のホームで記念撮影して、再会を誓います!また会いましょう!
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2021年のチラシ
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特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
間野圭子 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
任意団体 |
【若者が地域に関わるきっかけをつくる】はたトロ運営事務局@千葉県市原市の団体活動理念
「市原の新たな風物詩を作りたい」そんな思いで、高校生から社会人まで、10~30代の若者が集まり活動しています!
2021年に始まったばかりの活動ですが、10年後、2031年までは少なくとも継続させたい、そして地域に根付かせたいと考えています!
2022年5月には、市原市内全戸に配布される市役所発行の広報誌「広報いちはら」の表紙に取り上げて頂き、市原市長との対談もさせて頂きました!
高校生から社会人まで、10~30代のメンバー約10名で活動しています!
活動実績
当団体の前身となる、地域活性化団体「のろし」が設立され、市原市で活動を開始
2017年10月
第1回「市原はたちトロッコ」開催!新成人約30人が参加!
2021年03月
テレビ朝日で全国放映されました
2021年04月
第2回「市原はたちトロッコ」開催!
2022年03月
初となる「市原アラはたトロッコ」開催!
2022年08月
「のろし」から独立し、新たに「はたトロ運営事務局」を立ち上げ、新体制でスタートを切る
2022年09月
3年目となる「市原はたちトロッコ」開催!
2023年03月
NHK FMに生出演し、204年4月開催の「市原はたちトロッコ」の告知を実施
2023年12月