社会福祉法人 埼玉のぞみの園
埼玉のぞみの園が始まったのは昭和52年。当時の熊谷養護学校(現・熊谷特別支援学校)に通う子どもたちの保護者が、卒業後に働くための場所として設立した埼玉県初の民立民営の身体障害者授産施設です。
保護者たちは設立資金を集めるため、お味噌汁の具として当時一般的だった「生ワカメ」を販売しようと思いたち、その売上と善意の寄付によって埼玉のぞみの園は誕生しました。ワカメ販売は今でも伝統として続いています。
保護者の愛情と社会の皆様の優しさに包まれた埼玉のぞみの園では、障害を持つ方々が支援をするスタッフと対等な関係を築きながら一人の人間として夢と希望を持ち、それぞれがいきがいのある人生を歩んでいくことを目指しています。
団体名 |
社会福祉法人 埼玉のぞみの園 |
---|---|
法人格 |
社会福祉法人 |
HPのURL | https://www.nozominosono.jp/ |
代表者 |
理事長 楳澤 正範 |
設立年 |
1977年 |