竹林を整備して冒険遊び場をつくる

NPO法人 ドリームプレイウッズ

活動理念

ドリームプレイウッズは普通の公園とは、少し違います。

大人から見れば、危ないと思われるところが多々あります。お子さんがどのような所で遊んでいるか、確認してみてください。少しの危険は子供の成長過程に必要と考え運営しています。

大きく揺れる一人乗りハンモックは怖くて駄目という子や、高いところは駄目という子が、友人に励まされ、挑戦する姿出来たときの喜び。又、左右に揺れているハンモックの前を通り、跳ね飛ばされ、痛い思いをした子が次は上手に体を交わし少しの危険を回避できたときの得意そうな顔。そんな経験の中で生きて行く為の本当の危険が何であるかを学んでいくことになると思っています。

しかし、危険を伴う遊び場には違い有りません。地形も遊具も然りです。子供たちの遊び方も、よほどでない限り我々は注意しません。以上のようなことをご理解のうえ子供に何処で遊ぶかを選ばせて下さい。どんな遊具も、はじめから多少危険です。


極力遊び方の規制はしない、従って怪我は自己責任、工作物は少なめに、木登り・竹登り・崖すべり・つるぶら下がり・湧き水の出ているところは泥沼状態その中に入って大いに結構、野草あり、野鳥も来る。それらの観察またよし。最後の話として、 『自由であることは自ら責任を持つことである』

活動内容

ドリームプレイウッズ管理運営委員会は、平成 14 年 7 月に「冒険遊び場」をオープンさせ、以後、継続的に活動し、令和元年にNPO法人となりました。現在、会員は10 代から 80 代の方が綾瀬市内外から集まり、活動を行い子どもたちとの交流を深めています。

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活動実績

2002年
ドリームプレイウッズ管理運営委員会 発足

2002年03月

ドリームプレイウッズ オープンイベント開催

2002年07月14日

2016年
内閣府「子供と家族・若者応援団表彰」内閣総理大臣賞受賞

2016年

内閣府では、子供・若者の健やかな成長に資することを目的に、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人を内閣府総理大臣及び内閣府特命担当大臣から表彰しています。

2019年
NPO法人ドリームプレイウッズとなる

2019年08月

ドリームプレイウッズのストーリー

法人概要

団体名

NPO法人 ドリームプレイウッズ

法人格

NPO法人

HPのURL https://www.play-woods.com/
代表者

澁谷敏夫

設立年

2002年

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