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更新日:2024/01/19

NPO法人ドリームプレイウッズ

NPO法人 ドリームプレイウッズ
  • 活動場所

    高座渋谷駅 バス46分 [綾瀬市深谷中] (神奈川中央交通 綾瀬農協前より徒歩3分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    単発参加•継続参加のどちらでもご参加いただけます。ご相談ください。

神奈川県綾瀬市にある冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」の管理運営を行っています。

竹林を整備して子どもが主体的に、自由に遊ぶことができる遊び場作りをしています

基本情報

神奈川県綾瀬市にある冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」の管理運営を行っています。
竹林を整備して子どもが主体的に、自由に遊ぶことができる遊び場作りをしています。

活動テーマ
活動場所

神奈川中央交通 綾瀬農協前より徒歩3分

必要経費

無料

活動日

期間は相談可

単発参加•継続参加のどちらでもご参加いただけます。ご相談ください。

注目ポイント
  • 複数人で参加を希望する場合は、代表者1名のみが応募するようお願いします。
  • 竹林を整備して子どもたちの遊び場をつくります。活動参加日や期間は柔軟に対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
  • 活動に際して、ボランティア保険等に加入しておくことをお勧めします。なお、未加入の方で加入希望の方はご相談ください。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • どなたでもご参加いただけます。

    特徴

    募集詳細

     私たちは、行政からの支援を必要最小限に留め、子どもたちの居場所づくりなどを目的として、遊休地となっている竹林を整備して、子どもたちが自由で豊かな自然遊び体験ができる「冒険遊び場」を年中無休で運営しています。


    敷地内には小川が流れ、会員が手づくりで作った遊具があります。また、古くなった竹を粉砕し、カブトムシの幼虫が生息できる土壌作りを行っていて、夏にはカブトムシの採集を楽しむこともできます。


     遊び場の方針は子どもたちの自主性を尊重し、過度の干渉はせず、暖かく見守ることとしていますが、危険な遊び方をする子どももいるため、そのような場合には注意し、危険予知能力を育むことも心掛けています。

     遊具は全て会員の手作りで、ハンモックブランコなど、竹や斜面を利用した遊具を作っています。安全対策も徹底し、遊具が原因による事故を防ぐため、日常的な点検・修理に加えて、月に1度程度定期的に整備を行っています。事故が発生しないよう細心の注意を払っていますが、万が一の事態を想定し、AEDを設置するとともに、会員を対象とした年1度の普通救命講習会も実施しています。 その他に、キャンプ体験、季節のイベント(たけのこ祭り、もちつき大会等)の実施など、様々な活動を行っており、市内外から年間約1万人以上の来場者を迎えています。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    自然に囲まれながら普段では出来ないような貴重な体験をさせて貰えてとても楽しかったです。なによりみなさんが優しく接してくれて感謝しかないです。

    このボランティアの雰囲気

    思い描いてたボランティアとは正直違って、参加前はもっと時間とかに厳しくて、やることが明確に決まってるようなお堅いボランティアを想像してたのですが、それとは違い、自分たちで考えながら自由に仕事ができたのが結構面白かったです。

    特徴
    関連大学

    法人情報

    NPO法人 ドリームプレイウッズ

    “竹林を整備して冒険遊び場をつくる”
    代表者

    澁谷敏夫

    設立年

    2002年

    法人格

    NPO法人

    ドリームプレイウッズの法人活動理念

    ドリームプレイウッズは普通の公園とは、少し違います。

    大人から見れば、危ないと思われるところが多々あります。お子さんがどのような所で遊んでいるか、確認してみてください。少しの危険は子供の成長過程に必要と考え運営しています。

    大きく揺れる一人乗りハンモックは怖くて駄目という子や、高いところは駄目という子が、友人に励まされ、挑戦する姿出来たときの喜び。又、左右に揺れているハンモックの前を通り、跳ね飛ばされ、痛い思いをした子が次は上手に体を交わし少しの危険を回避できたときの得意そうな顔。そんな経験の中で生きて行く為の本当の危険が何であるかを学んでいくことになると思っています。

    しかし、危険を伴う遊び場には違い有りません。地形も遊具も然りです。子供たちの遊び方も、よほどでない限り我々は注意しません。以上のようなことをご理解のうえ子供に何処で遊ぶかを選ばせて下さい。どんな遊具も、はじめから多少危険です。


    極力遊び方の規制はしない、従って怪我は自己責任、工作物は少なめに、木登り・竹登り・崖すべり・つるぶら下がり・湧き水の出ているところは泥沼状態その中に入って大いに結構、野草あり、野鳥も来る。それらの観察またよし。最後の話として、 『自由であることは自ら責任を持つことである』

    ドリームプレイウッズの法人活動内容

    ドリームプレイウッズ管理運営委員会は、平成 14 年 7 月に「冒険遊び場」をオープンさせ、以後、継続的に活動し、令和元年にNPO法人となりました。現在、会員は10 代から 80 代の方が綾瀬市内外から集まり、活動を行い子どもたちとの交流を深めています。

    活動実績

    2002年
    ドリームプレイウッズ管理運営委員会 発足

    2002年03月

    ドリームプレイウッズ オープンイベント開催

    2002年07月14日

    2016年
    内閣府「子供と家族・若者応援団表彰」内閣総理大臣賞受賞

    2016年

    内閣府では、子供・若者の健やかな成長に資することを目的に、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人を内閣府総理大臣及び内閣府特命担当大臣から表彰しています。

    2019年
    NPO法人ドリームプレイウッズとなる

    2019年08月

    ドリームプレイウッズのボランティア募集

    ドリームプレイウッズの職員・バイト募集

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