ボランティア募集
ボランティアをしてみたい、とお考えの方に
ドリームプレイウッズの存在を知ってもらえたら、と先月からネットのボランティア募集サイトに登録してみました。すると、登録して間もなく応募があり埼玉県の大学生男子がウッズを訪れました。
その後も思っていた以上の反響があり先日の竹粉砕作業には、川崎の高校生女子2名が参加
そして今日は、横浜の高校生男子3名が来てくれました。
体格の良い彼ら、聞けば名門ラグビー部員とのことで昨日の作業で残ってしまった廃竹を駐車場に運び出す、という力仕事をお願いしました。
リヤカー山積みにして10往復以上
午後2時半から閉森間際までひたすら竹を運び出し
彼らでなければこの作業、今日中に終わらなかったと思います。
おかげさまでウッズの中はスッキリと美しくなりました。
この後もボランティア希望の方々から応募が来ています。
多くの方にウッズの活動を体験していただければ、と思っています。
(ドリームプレイウッズブログより)
過去のブログのページ:https://blog.goo.ne.jp/woods_blog
ウッズHP:https://www.play-woods.com/
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NPO法人 ドリームプレイウッズの法人活動理念
ドリームプレイウッズは普通の公園とは、少し違います。
大人から見れば、危ないと思われるところが多々あります。お子さんがどのような所で遊んでいるか、確認してみてください。少しの危険は子供の成長過程に必要と考え運営しています。
大きく揺れる一人乗りハンモックは怖くて駄目という子や、高いところは駄目という子が、友人に励まされ、挑戦する姿、出来たときの喜び。又、左右に揺れているハンモックの前を通り、跳ね飛ばされ、痛い思いをした子が次は上手に体を交わし少しの危険を回避できたときの得意そうな顔。そんな経験の中で生きて行く為の本当の危険が何であるかを学んでいくことになると思っています。
しかし、危険を伴う遊び場には違い有りません。地形も遊具も然りです。子供たちの遊び方も、よほどでない限り我々は注意しません。以上のようなことをご理解のうえ子供に何処で遊ぶかを選ばせて下さい。どんな遊具も、はじめから多少危険です。
極力遊び方の規制はしない、従って怪我は自己責任、工作物は少なめに、木登り・竹登り・崖すべり・つるぶら下がり・湧き水の出ているところは泥沼状態その中に入って大いに結構、野草あり、野鳥も来る。それらの観察またよし。最後の話として、 『自由であることは自ら責任を持つことである』