国際NGO ViVID
ViVIDは、地域住民、ボランティア、NGO、企業など様々なステークホルダーを巻き込み、脆弱な立場にいる住民も取りこぼすことなく、全てのコミュニティ住民の色鮮やかな生活の実現を目指すNGOです。
ViVIDは、地域住民、ボランティア、NGO、企業など様々なステークホルダーを巻き込みセンター(施設支援)・アウトリーチ(訪問支援)の事業を通して、脆弱な立場にいる住民を取りこぼすことなく、全コミュニティ住民の色鮮やかな生活の実現を目指しています。
具体的な事業内容は以下の3つです。
1.コミュニティ支援
・センター×アウトリーチでのコミュニティ開発を行い、アウトリーチで広く住民に働きかけ、取りこぼしのない開発を実現します。
・センターでは、住民にとって選択肢となる多様な事業を提供し、全住民の色鮮やかな生活を目指します。
2. 開発調査分析
・ガーナ(セイチェレ、クマシ、アクラ等その他の都市)における様々な社会課題を調査分析することによって、
事業を行っていく上での課題を発見、事業の進捗、実際の効果を観察し、支援が効果的であるかどうかを分析します。
3. グローバル・パートナーシップ
・国内外の多種多様なアクターと連携することで、
1)相乗効果的に、
2)セイチェレ内の異なるセグメントと協働しながら、
3)クオリティが高く継続可能な支援
を実施します。
当団体は現在、One Team Approachを用いた開発を行っていくため準備を進めています。
これまでは、コロナウイルス感染拡大防止のための対策事業として、セイチェレ診療所への物的支援、全住民が利用可能な簡易手洗い場の設置、全住民へのマスクの配布、啓発活動などを行ってきました。
現在は、貧困問題と貧困問題に起因する諸問題の解決のため、農業×教育に注目した事業を進めています。
そのための資金を調達するため、「ガーナ・セイチェレ村に自分らしく生きる機会を!」と題し、クラウドファンディングに挑戦中です!
2020年02月
蔵田が2011年にボランティアとして滞在していたセイチェレを支援コミュニティとして、活動を開始。
2020年03月
共同創設者の方(ばん)が支援コミュニティであるセイチェレを訪問。
2020年04月
セイチェレ唯一の診療所に物資を支援
2020年05月
セイチェレの全住民を対象に、コロナウイルス対策支援事業を実施
セイチェレの全住民へのマスクの配布、簡易手洗い場の設置、予防行動の啓発活動を行う。
2020年07月
セイチェレの全住民へコロナ感染症対策を継続的に行う。
2020年11月
第1回セイチェレ開発アンケート調査と村おこし事業の事業計画策定を行う。
2020年11月
シングルマザー支援事業の事業計画策定を行う。
2021年02月
セイチェレ村の学校と農場視察を行う。
2021年02月
クラウドファンディングを実施した。
2021年05月
ガーナ共和国セイチェレ村における地域コミュニティ開発事業の実施開始。2021年度は、「ViVID農場」「農業講習会事業」「性教育事業」「新型コロナ感染症予防対策事業」を実施した。
2021年05月
ガーナ共和国アシィエ地区のシングルマザーのエンパワーメントを目的した事業の開始
2021年06月
村おこし事業の事業資金調達と支援者の獲得
2022年05月
ガーナ共和国セイチェレ村における地域コミュニティ開発事業の実施開始。2022年度は、「農業講習会事業」「性教育事業」 「キャリア教育支援事業」「新型コロナ感染症予防対策事業」を実施した。
2022年06月
村おこし事業2021に事業報告と村おこし事業2022の事業計画案をセイチェレ村住民向けの公表した。
団体名 |
国際NGO ViVID |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://vividvillagejpn.wixsite.com/japan?lang=ja |
代表者 |
蔵田克己 |
設立年 |
2020年 |
Twitterアカウント | https://twitter.com/ViVIDVillageJPN |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/ViVIDVillageJPN/ |