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更新日:2020/12/07
ガーナの調査データをまとめ、アプリ開発を行ってくれるIT技術者募集
国際NGO ViVID
基本情報

ViVIDは「Colorful life for All」をスローガンに、多様なセクターを巻き込んだ取りこぼしのない開発を行っています。ViVIDが調査したデータをまとめるアプリ開発者を募集中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
基本的にオンラインで活動しています。メンバーは国内に限らず国外に住んでいるメンバーもおり、コロナウイルス拡大前から活動はオンラインで行っていました。今後もこの体制を継続しますので、どこにお住まいの方でも国際協力に参加できます! |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) |
募集対象 |
- ViVIDのビジョンを深く理解して活動してくれる方 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
1名 |
関連スキル |
募集詳細
業務内容
主な業務の内容は以下になります。
・定性定量調査のデータベース作成
・アプリ開発、 動画編集、画像編集
・Websiteの更新
※以上のうち、一つだけを担当することも可能です。
活動概要
1. 活動場所:基本的にオンラインで活動しています。
2. ミーティング:Zoomによるオンラインミーティングを2週間に一度、一回2時間と限定して行なっています。(例外的に臨時をミーティングを開催することもあります。)使用言語は日本語です。
3. 活動時間
担当する役職、取り組んでいる事業によって活動時間が変わってきますが、目安として1週間7-10時間の活動をお願いしています。
4.活動方法
適宜Slack・Messangerで進捗報告・相談などメンバー間で連絡を取り合っています。
仕事の進め方として、決められたタスクをメンバー個人が、
①完成させる
②他メンバーに校正をしてもらう
③ブラッシュアップする
という一連の流れを納期までに行うという方法をとっています。納期までの完成が難しい場合はメンバーにヘルプをお願いする、または納期延長を相談し、臨機応変に活動しています。
ViVIDでは、「主体性」を強く持って活動してもらうことにしています。また、一方で役職責任者を決めて活動を行なっていますが、基本的にタスクは役職責任者を中心に全ViVIDメンバーで取り組んでいます。ViVIDメンバーはお互いを尊重し合い、それぞれの長所を活かし合いながら活動を行なっています。
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ViVIDが設置した簡易手洗い場
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現地の仕立て屋が全住民分のマスクを作成
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ガーナの子供達とViVIDスタッフ
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マスクをつけた子どもたち
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セイチェレ診療所
体験談・雰囲気
団体情報
代表者 |
蔵田克己 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
任意団体 |
国際NGO ViVIDの団体活動理念
ViVIDは、地域住民、ボランティア、NGO、企業など様々なステークホルダーを巻き込み、脆弱な立場にいる住民も取りこぼすことなく、全てのコミュニティ住民の色鮮やかな生活の実現を目指すNGOです。
国際NGO ViVIDの団体活動内容
ViVIDは、地域住民、ボランティア、NGO、企業など様々なステークホルダーを巻き込みセンター(施設支援)・アウトリーチ(訪問支援)の事業を通して、脆弱な立場にいる住民を取りこぼすことなく、全コミュニティ住民の色鮮やかな生活の実現を目指しています。その方法として「One Team Approach」を用います。
One Team Approach の具体的な事業内容は以下の3つです。
1.コミュニティ支援
・センター×アウトリーチでのコミュニティ開発を行い、アウトリーチで広く住民に働きかけ、取りこぼしのない開発を実現します。
・センターでは、住民にとって選択肢となる多様な事業を提供し、全住民の色鮮やかな生活を目指します。
2. 開発調査分析
・ガーナ(セイチェレ、クマシ、アクラ等その他の都市)における様々な社会課題を調査分析することによって、
事業を行っていく上での課題を発見、事業の進捗、実際の効果を観察し、支援が効果的であるかどうかを分析します。
3. グローバル・パートナーシップ
・国内外の多種多様なアクターと連携することで、
1)相乗効果的に、
2)セイチェレ内の異なるセグメントと協働しながら、
3)クオリティが高く継続可能な支援
を実施します。
当団体は現在、One Team Approachを用いた開発を行っていくため準備を進めています。
これまでは、コロナウイルス感染拡大防止のための対策事業として、セイチェレ診療所への物的支援、全住民が利用可能な簡易手洗い場の設置、全住民へのマスクの配布、啓発活動などを行ってきました。
現在は、貧困問題と貧困問題に起因する諸問題の解決のため、農業×教育に注目した事業を進めているところです。
活動実績
ガーナの現地団体の日本支部代表として活動していた蔵田がViVIDとして独立
2020年02月
蔵田が2011年にボランティアとして滞在していたセイチェレを支援コミュニティとして、活動を開始。
現地視察
2020年03月
共同創設者の方(ばん)が支援コミュニティであるセイチェレを訪問。
緊急コロナウイルス感染症対策支援事業「Fight COVID-19 with ViVID Phase I」
2020年04月
セイチェレ唯一の診療所に物資を支援
緊急コロナウイルス感染症対策支援事業「Fight COVID-19 with ViVID Phase II」
2020年05月
セイチェレの全住民を対象に、コロナウイルス対策支援事業を実施
セイチェレの全住民へのマスクの配布、簡易手洗い場の設置、予防行動の啓発活動を行う。