「すべての”いのち”が調和する持続可能な未来のために」中部リサイクル運動市民の会は、地域に暮らすさまざまな立場の人々とともに、循環型社会の実現を目指します。

認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会

活動理念

1980年10月、使い捨て社会や環境破壊への危機感から、「できるところから始めよう」と有志が集まってスタートさせたのが「中部リサイクル運動市民の会」です。
すべての "いのち" が調和する持続可能な未来のために、地域に暮らすさまざまな立場の人々とともに、循環型社会を実現することをめざしています。

活動内容

「リユース&リサイクルシステムづくり」「自治体の環境まちづくりサポート」「人づくり・環境教育」「企業とのパートナーシップ」「エコ商品の開発・普及」「ネットワークによる活動」の6つの柱を基本に、幅広い活動を行っています。

取り組む社会課題:『3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力』

「3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力」の問題が発生する原因や抱える課題

2022/10/06更新

持続可能な社会とは、現在の地球上で暮らす世代と未来の世代が、等しく発展の恩恵を受けられる社会です。しかし、私たち人類が営んでいる大量生産・大量消費型の社会は、持続可能な社会とはほど遠い状況であり、大気中の温室効果ガスの濃度が急激に増加し温暖化や異常気象を招いています。

「3R、リユース、リサイクル、ごみ減量、循環型社会づくり、障がい者支援、国際協力」の問題の解決策

2021/03/14更新

これらの課題を克服し、暮らしに不可欠な環境を持続的に保ち、自然界と共生できる社会システムが、「循環型社会」です。そのような社会へ変えるには、3R(リデュース、リユース、リサイクル)により、廃棄物の抑制、不用品の再利用やリサイクル資源への再生をおこない、環境への負荷をできるだけ減らしていく必要があります。


中部リサイクル運動市民の会は、誰もが参加できる3Rのシステムと場をつくって、「私ができること」を「私たちができること」へ拡げます。そして、市民・企業・メディア・NPOのパートナーシップで活動を進めて、ダイナミックに循環型社会へと変えていきます。

中部リサイクル運動市民の会と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

その他の支援・参加の方法

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活動実績

1980年
発足

1980年10月

1981年
「不用品データバンク」「月刊リサイクルニュース」「空き缶回収キャンペーン」開始

1981年

1991年
資源回収拠点「リサイクルステーション」開始

1991年

2000年
NPO法人化

2000年

2009年
地域循環拠点「リユースステーション」開始

2009年

2010年
「エコロジーセンターRe☆創庫あつた」オープン

2010年

法人概要

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

団体名

認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会

法人格

認定NPO法人

HPのURL http://www.es-net.jp/
代表者

永田 秀和

設立年

1980年

FacebookページのURL https://www.facebook.com/chubure.net/
職員数

13

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