大津市市民活動センター
大津市市民活動センターは、市民公益活動に関する人や情報が活発に行き交い、
利用団体同士の連携や交流が促進される協働の拠点施設となることを目的とした施設です。
事業内容としては以下の通りです。
《情報提供》
市民公益活動に関するさまざまな情報の収集と発信など
《交流促進》
市民公益活動の活発化や活動の裾野を広げるための市民活動団体と市民との交流会など
《協働促進》
NPO、地縁団体、大学、事業者の相互の連携や関係機関との調整、また市民公益活動に関する調査研究など
報告書 登録団体向けアンケート調査(2016年9月)
《人材育成》
市民公益活動に資する人材のための講座、講習、相談事業など
《人材バンク》
市民公益活動に参加するための人材に関する情報の収集、ネットワークの形成など
2018年07月
2018/10/17
おおつ・ぼくの、わたしの未来と世界 SDGs子ども絵画コンクール2018、大賞と特別賞が決定しました2018/10/05SDGsポスター展、フェスタの情報UPしました2018/09/25SDGs入門講座、満席・大好評のうちに終了しました2018/09/25FMおおつで「大津でGo Go SDGsers」オンエア中2018/07/28SDGs入門講座のチラシUPしました!2018/07/27大津・SDGs協働推進プロジェクトのFACEBOOKページOPENしました!2018/07/25大津・SDGs協働推進プロジェクト2018の特設サイトOPENしました!2018/07/06おおつ・ぼくの、わたしの未来と世界〜SDGs子ども絵画コンクール2018UPしました!
2019年08月01日
「大津・SDGsくるくるチャリティプロジェクト2019」の寄付先は以下の2団体
2020年08月01日
「大津・SDGsくるくるチャリティプロジェクト2019」と題し、SDGsの目標12「つくる責任 使う責任」を具体的なテーマにするとともに、「貧困家庭の子どもや貧困世帯を支援」する市民公益活動団体へ寄付する事業「協働支援型寄付事業」にも取り組みました。3年目の2020年度は昨年度と同様四者協働によりSDGsの普及や啓発を行うとともに、「協働事業型寄付事業」を展開します。これは、四者協働により啓発、交流、人材育成を進める中で事業収益を生み出し、グローバル・ローカルな市民公益活動の取り組みに寄付するものです。
2021年08月01日
昨年度(2020年度)に実施した支援事業のテーマ「子ども・若者」については、近年、社会的、経済的な課題を抱える家庭の子どもや、不登校や引きこもりの子どもや若者の増加が大きく取り上げられてきています。さらに新型コロナウイルス感染拡大を受けて、子どもや若者の支援そのものも難しくなり、状況は深刻化してきています。2020年に自殺した小中高校生の数が前年比で約4割増の499人、大学生が415人に上り、過去最多だったことが報じられました。国際的に見ても、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは、先進国(G7)では日本のみです。 こうした状況を鑑み、弊所では、2021年度のSDGsのテーマを「目標1.貧困をなくそう」とし、支援事業のテーマは「子ども・若者支援」で継続することとしました。SDGsの目標年である2030年に大人になっている子どもや若者が少しでも安心して暮らせる大津に向けてより充実した取り組みを目指します。
団体名 |
大津市市民活動センター |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://movementotsu.com |
代表者 |
浅野智子 |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/movementotsu |