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2020/07/26

新しい2つの活動をはじめたワケ

7月から団体が第5期をスタートさせたのは前回のストーリーに書きましたね。まだ、ご覧になられていない方はそちらをご覧ください。

さて、7月になってから2つのリリースを公開しました。

1つ目がこちら。

15〜18歳くらいの子どもへ支援を行うワケ

これまで、団体では小学生から中学生までの子どもたちを対象に学習支援を提供したり、居場所を開設したり、イベントを開催したりしていました。

多くの小学生や中学生を支援することができましたが、その一方で、いつも卒業した中学生のことも気になっていました。学習支援のチューターとも、「◯◯くんはどうしているのだろう」「◯◯ちゃんは学校に行けてるかな」など話をすることがよくありました。

団体では、全日制の高校に進学する子がほとんどですが、中には定時制や通信制の高校に行く子もいます。国の調査結果によると通信制・定時制に通っている子どもの退学率は全日制高校に通っている子と比較すると高くなっています。
その理由として、「人間関係」や「学力不振」、「怠惰」などが挙げられます。

自分たちとしても、高校入学がゴールなのか、というところを考え、退学するような子が一人でも減ったら良いな、学習や人間関係にもう少し自信を持てたら良いなということで、この活動を開始することにしました。

この活動では、通信制・定時制高校に通っている子どもたちの学習サポートはもちろんですが、その他にも高校に現在通えていない子の高校入学・再入学を支援したり、高卒認定試験のサポートなども合わせて行いたいと考えています。

そうすることで、高校入学をゴールとせずに、高校卒業、そして就職・進学へと歩みを進める手助けをします。

このリリースの1週間後に出した2つ目がこちら。

LINEを利用したオンライン相談を正式にはじめたワケ

リリースタイトルを見ていただくと分かりますが、「正式に」開始となっています。そうです。実は以前から試験的にオンライン相談は行っていました。

試験的にスタートさせたのは、2ヶ月ほど前。学校がコロナで休校になっていた頃です。子どもたちの学習を支援したり、コロナで不安になっているかもしれないので、そういった悩みを聞いたりするためにLINE相談を行っていました。

2ヶ月で【6名】くらいの子から相談があり、【延べ10件】を超える様々な相談にのってきました。

  • 理科のココの問題が分からない
  • 将来の夢について
  • 大学進学どうしたら良いの?
  • 学校に行きにくくて...

などなど、中学1年生から高校3年生まで幅広い子どもたちからの相談がありました。この件数を見てどのように感じられましたか?

「たった6人(10件)か。」と思われた方も正直いるかもしれません。しかし、この相談窓口がなければ、6人の子すらサポートすることが出来なかったのです。

2ヶ月の間に1人からも相談がなければ、この窓口も正式にサービスインしていなかったと思います。だから、この1歩は大きな一歩だと思っています。

同じようなサービスはあるかもしれませんが、ふとしたときに相談できる窓口が子どもたちの近くにあることはとても重要なことだと考えています。これから相談を受けるスタッフの研修を行ったり、相談できる内容を増やしたりして、子どもたちの未来へのステップへと繋げていきたいと考えています。(だから、サービス名が「Step Link」)


このようなサービスを提供することができるのは、私たちの活動を応援してくださっている皆さまのおかげです!ありがとうございます。

このストーリーをご覧になられた皆さまに最後に1つだけお願いです。

私たちの活動を応援する仲間(サポーター)になってください。皆さま一人ひとりの力が大きな力に変わります。

https://campaign.hpcso.com/

また、寄付が難しいという方は、私たちの思いや活動内容が書かれているサイトをご覧いただいたうえで、(メッセージと共に)このリンクをSNSなどでシェアしてください!それだけでも大変嬉しいです。

お願いが2つになってしまいましたが、これからも兵庫子ども支援団体は「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して、様々な活動に取り組んで参ります。応援よろしくお願いします!



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特例認定特定非営利活動法人 兵庫子ども支援団体

特例認定特定非営利活動法人 兵庫子ども支援団体の法人活動理念

兵庫子ども支援団体が掲げるミッション

私たちはこのミッションを2014年から掲げています。この"笑って"というのは、もちろん子どもたちを笑顔にすることですが、目に見えるものや声がこぼれる笑いだけではありません。子どもたちが「過ごしていて楽しい」「居心地がいい」と感じられること。全てを含んでいます。


子どもの取り巻く環境が急激に変化している昨今、様々な理由によって「夢」を諦めてしまう子どもや何かしらの理由で笑って過ごせない状況の子がいます。そのような子どもたちが一人でも減り、将来に向けて希望を持って成長できるような地域社会を作っていきたいと私たちは考えています。


まずは私たちが子どもたちに。そうして育まれた子どもたちは大人になったとき、きっと今度は次世代の子どもたちにも繋げてくれると信じています。まずは、これからの地域を担っていく子どもたちが「笑って過ごせる」こと。その結果が、地域社会の活性化に繋がっていくと…私たちは思っています。