【井の頭公園】ハンノキ林再生イベント、盛り上がりました!
井の頭池の池畔には都内では貴重なハンノキ林があります。台風で木が倒れた後からハンノキ林再生の取組が始まりました。毎年この場所で保全作業イベントを行い、7年目となりました。
12月と1月に行ったイベントの様子をお伝えします。
イベントではハンノキ林に堆積した土を掘り、ハンノキが好む湿潤な環境を取り戻します。今回は2024年から掘っている場所での作業です。12月と1月に連続で参加した方は、たくさん掘るぞ!と気合い十分で頼もしい限りでした。
ハンノキ林がどんな場所でどんな取組をしているのか、今日の作業の意義などを説明してから作業に取りかかりました。
堆積土を掘る
掘った土は運び出す今回の作業でステキな窪地ができました。大雨が降って地下水位が上がると、ハンノキ林の窪地には地下水が湧いてきます。水をたたえたハンノキ林が見られるといいな、と梅雨の季節が楽しみになります。
もう一つの目玉作業は、しがら柵の補修。
ハンノキ林に隣接する草地の保護柵を、公園内の剪定枝で編んでいます。材になる枝や杭は公園にご協力いただいて集めてもらいました。枝で作ったしがら柵は、老朽化した部分を年1回程度、補修する必要があります。
杭に枝を絡ませて編んでいくおかげさまで、とても美しいしがら柵ができました。
ちょうど1,2月はハンノキが花盛りでした。
慎ましいハンノキの花を観察
房状の雄花、雄花のつけ根に小さなマツボックリのような雌花井の頭池の池畔にある貴重なハンノキ林、これからも保全の取組を進めていきます。
活動に参加してみませんか?
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