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更新日:2024/04/07

光が丘公園内にある、練馬区最大の草原を守るボランティア募集!

認定NPO法人生態工房
  • 活動場所

    東京 練馬区[光が丘公園 バードサンクチュアリ] (バードサンクチュアリの入口向かい側に広がる草はらです。光が丘公園へは車でも地下鉄でも便利。公園は駅近でショッピングモールを通って歩くと広場があり、バードサンクチュアリが見えてきます。アクセス:交通都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩8分、東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」(東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」下車徒歩15分駐車場(有料・1時間まで400円、251台まで))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日程

    2024/04/27, 2024/05/25,他1日程

2024年05月05日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「認定NPO法人生態工房」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

ここは練馬区で最大の草はら。その魅力を目一杯感じながら、草はらを守り親しむ活動です!ヌマトラノオ、ナルコユリなどの100種以上の在来植物や、東京都の保護上重要な野生生物種が生息しています。

活動テーマ
活動場所

バードサンクチュアリの入口向かい側に広がる草はらです。
光が丘公園へは車でも地下鉄でも便利。公園は駅近でショッピングモールを通って歩くと広場があり、バードサンクチュアリが見えてきます。
アクセス:交通都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩8分、
東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」
(東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」下車徒歩15分
駐車場(有料・1時間まで400円、251台まで)

必要経費

無料

活動日程
  • 2024/04/27
  • 2024/05/25
  • 2024/06/22

4月27日 (土)9:30~12:00>外来草本の抜き取り
5月25日 (土)9:30~12:00>刈り取った草の運び出し
6月22日 (土)9:30~12:00>外来草本の抜き取り

注目ポイント
  • 光が丘公園へは車でも地下鉄でも便利
  • 活動に2回参加すると、組合員の証「組合手帖」をお渡しします。
  • ボランティア参加の後、午後には光が丘公園で四季折々の散策も楽しめます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • どなたでも参加できます(小学一年生以下は保護者の方とご一緒に)

    特徴

    募集詳細

    【受付停止中】と記載があっても空きがある場合があります。生態工房までお問い合わせください。


    ◆持ち物
    あれば軍手。作業できる格好でお越し下さい。
    ※夏期は帽子・タオル・飲み物などの暑さ対策、虫さされ対策、をお忘れなく!
    ★活動に2回参加すると、組合員の証「組合手帖」をお渡しします。

    光が丘公園の一画に残っている草はらで、武蔵野台地の草地景観と、さまざまな生物を保全するための作業を行っています。そもそもこの草はらは、公園が開設された初期に、野生生物の保全区域として設置されたものです。しかし当工房が発足した1998年当時には管理作業が行われていなかったため、当工房が自主事業として活動を始めました。

    すすき原っぱ 2005年には、これまでの維持管理作業に加えて、草はらを拡げる事業に着手しました。今はまだ小さな草はらですが、いつか広い草はらの風景の中で生きものを探したり遊んだりできることを思い描いて活動しています。

    守らなければ、消えてしまう原っぱ

    すすき原っぱは光が丘公園の一画にある小さな草はら。オギやススキが優占している、練馬区でもっとも広い草地です。100種を超える在来植物や、ホオジロなどの鳥類、コオロギ、ツユムシなどの鳴く虫が生息しています。公園が整備される前にあった植生(芝生を植える前の状態)を現在に伝えている大切な場所です。

    すすき原っぱ概要


    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    認定NPO法人生態工房

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    片岡 友美

    設立年

    1998年

    法人格

    認定NPO法人

    生態工房の法人活動理念

    わたしたちは、自然環境保全の方法として、「自然観察施設の活用」を進めています。
    自然観察施設とは、自然公園などにあるビジターセンターや、野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設のことです。ここでは地域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供しています。
    わたしたちは、自然観察施設を効果的に管理運営することによって、地域の自然を保全し、自然への理解を深めることができると考えています。
    わたしたちは、自然観察施設での実践を通して「使える知見」を見出し、それを現場で使いこなしていく中でさらに洗練させています。ただし、わたしたちが行う研究開発は、それ自体が目的ではありません。現場での活動を通して、施設を訪れる市民の学習活動や野生生物の保全に常に還元されます。

    わたしたちが目指すのは、特定の公園・施設の管理運営を行うことではありません。現場での実践から得られた知見を発信することによって、各地の自然観察施設のよりよい運用に貢献したいと考えています。

    生態工房の法人活動内容

    STOP!アカミミガメ
    STOP!!アカミミガメ
    1.アカミミガメ問題とその現状
    2.わたしたちの取り組み
    3.わたしたちの提案
    アカミミガメ問題Q&A
    生物多様性
    外来生物防除
    施設の管理・運営
    ┗光が丘公園バードサンクチュアリ
    かいぼり
    ┗井の頭池かいぼり事業
    ┗上尾丸山公園大池かいぼり
    長野市信里地区 シナイモツゴ保全
    植生管理
    環境学習
    解説活動
    総合学習への協力
    市民参加
    武蔵野茅原組合 ~草はらの日~
    「エコモニ」 生態工房生きものモニタリング
    人材育成
    インターンシップ制度
    成果公表…報告集・出版物・成果報告会など                      

    活動実績

    1998年
    ​自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって設立

    1998年

    自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって1998(平成10)年に設立。
    都立光が丘公園バードサンクチュアリの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動を通して知見の蓄積に努める。

    生態工房のボランティア募集

    生態工房の職員・バイト募集