地域の魅力発見と課題解決を通じて得た成長
インタビュアー: 今日はこのゼミに参加されたちとるさんにお話を伺います。よろしくお願いします。
ちとる: よろしくお願いします!
インタビュアー: まず、今回の活動に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
ちとる: 私は将来、地域社会に貢献できる仕事がしたいと考えていて、地域政策や地域活性化に興味を持っていました。学校の先生からこのゼミのことを教えてもらい、地域課題を実際に探求できる良い機会だと思って参加を決めました。
インタビュアー: 実際に活動に参加してみて、どんな印象を持ちましたか?
ちとる: 最初は、地域の課題を見つけるって難しいことだと思っていました。でも、第1回のセッションで他の参加者と話してみたら、身近なところにもいろんな課題があることに気づいたんです。例えば、地元のお店が減っていることや、公共交通が不便だという話が出て、自分でも気になる課題をもっと探したいと思うようになりました。
インタビュアー: 探求活動を進める中で、特に印象に残っている回はありますか?
ちとる: 第5回のオンラインインタビューが一番印象に残っています。地元でまちづくりに携わっている方にインタビューする機会があったんですが、現場のリアルな声を聞けたことが大きかったです。「地域の魅力を発信するにはまず自分たちが誇りを持たなければいけない」という言葉が心に残りました。事前にインタビューの練習をしたおかげで、スムーズに進められたのも良かったです。
インタビュアー: それは貴重な体験ですね。データ分析や解決策の考案なども行いましたが、そこから学んだことは何でしょうか?
ちとる: データ分析の回では、ただ数字を眺めるだけじゃなくて、そこから何が言えるのかを考えることが大切だと学びました。グラフを作成して課題の背景を深掘りしたり、因果関係を分析したりするのは初めての経験だったので、かなり勉強になりました。また、解決策を考えるときには、デザイン思考を使って「相手の立場に立って考える」ことが大事だとわかりました。
インタビュアー: 最終発表会はいかがでしたか?
ちとる: 発表の前はとても緊張しましたが、リハーサルを重ねたことで自信を持って発表することができました。質疑応答では予想外の質問もありましたが、グループで準備した内容をしっかり伝えられたと思います。他の参加者の発表もとても興味深くて、自分にはない視点をたくさん学べました。
インタビュアー: この活動を通じて、ちとるさん自身にどんな変化がありましたか?
ちとる: 自分で課題を見つけて分析し、解決策を考える力がついたと思います。また、プレゼンテーションやインタビューを通じて、表現力やコミュニケーション能力も成長したと感じています。この経験を進路選択にも活かして、地域政策学部でさらに学びを深めたいです。
インタビュアー: 素晴らしいですね。最後に、これから参加を考えている人にメッセージをお願いします。
ちとる: このゼミは、ただ学ぶだけでなく、自分で考えて行動する機会がたくさんあります。地域に興味がある人や、何か新しいことに挑戦したい人にはぜひ参加してほしいです。きっと多くの気づきや成長を得られると思います!
インタビュアー: 今日は貴重なお話をありがとうございました!
ちとる: ありがとうございました!
Powered by Froala Editor
活動に参加してみませんか?
VOT(voices of tomorrow)の法人活動理念
教室の壁を越え、世界の広さを知る。 次世代の可能性を解き放つ「選択肢」という翼を、すべての高校生へ。
■ 私たちが目指す場所:世界とつながるプラットフォーム
私たちVOTは、国際交流・異文化理解を核とした、次世代のためのオンラインプラットフォームです。
私たちが提供しているのは、単なる語学学習の場ではありません。「言葉」というツールを使って、その先にある「人」や「文化」と深く繋がる体験です。
活動の主役は、日本全国、北は北海道から南は沖縄まで、そして時には海外からアクセスしてくれる高校生たちです。地理的な距離や環境の違いを超えて、意欲ある若者たちがオンラインという一つの空間に集い、共に学び、刺激し合う。私たちは、そんなボーダーレスなコミュニティを運営しています。
■ 「言葉の壁」を「心の橋」に変える仕組み
私たちの活動には、大きな特徴があります。それは、ゲストとして招く外国人の多くが、日本語と英語の両方を操るバイリンガルであるという点です。
異文化交流において、多くの高校生が最初にぶつかる壁は「英語が通じなかったらどうしよう」という不安です。しかし、私たちのプラットフォームでは、日本文化にも精通し、日本語でもコミュニケーションが取れるゲストが、彼らの「世界への第一歩」を優しく、そして力強くナビゲートします。
この心理的な安全性が確保された環境だからこそ、生徒たちは失敗を恐れずに発言でき、教科書だけでは学べない「生きたコミュニケーション」を体感することができるのです。
■ なぜ、今この活動が必要なのか
現代社会は急速にグローバル化が進んでいますが、日本の高校生が日常的に「世界」を感じられる機会は、地域や環境によってまだまだ格差があります。
「世界で活躍したいけれど、何から始めればいいかわからない」 「自分の周りには、海外に興味がある友達がいない」
そんな声を聞くたびに、私たちは強く思います。若者の可能性を、環境だけで閉ざしてはいけない、と。
私たちの活動を通じて、世界で活躍するロールモデルに出会い、自分と同じ志を持つ仲間と出会う。その「原体験」こそが、彼らの視座を一気に高め、未来を切り拓くエネルギーになると信じています。
■ 「選択肢」を増やし、自由な未来へ
私たちが本当に届けたいもの。それは「選択肢」です。
世界には多様な生き方があり、多様な価値観があり、多様な幸せの形があります。それを知っているか、知らないか。その違いだけで、人生の選択肢の数は大きく変わります。
「地元だけが世界の全てではない」「日本だけが活躍の場ではない」 その事実に気づいた瞬間、高校生たちの目の前の景色は一変します。
私たちは、一人でも多くの高校生に、広い世界へのチケットを手渡したい。 そして、世界を舞台に活躍する人材が、この場所から次々と羽ばたいていく未来を創りたい。
その一心で、私たちは今日も、若者たちと世界を繋ぎ続けています。
