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更新日:2025/06/21
【推薦・総合型選抜に直結】英語×国際課題で“成果”を出す半年プロジェクト
VOT(voices of tomorrow)
推薦入試に強すぎるVOTグローバルプロジェクト開幕
✨このプログラムの"すごい"ポイント
🎯 メリット | 🔍 解説 |
---|---|
🎓 推薦・総合型選抜に最強 | 主体的探究・国際協働・英語プレゼン=志望理由書・面接で語れる実績がまるごと手に入る |
🌐 "生きた英語"が使える | 外国人メンバーと英語で協働&発表!「英検」や「授業」では得られないリアルな英語体験 |
📄 "証明書・資料"が全部もらえる | 英文活動証明書/英語プレゼン資料/振り返りシートつき。願書に添付できる"物証"がそろう |
⏱ 月2回〜でOK!忙しくても両立できる | 部活・塾と両立できる設計。夜のオンライン参加&チームサポートありで無理なく続けられる |
👥 3つの成果別チームで活動 | 興味・強みに合わせて「論文型」「実践型」「発信型」の3チームから成果の出し方を選べる! |
💡 プログラム概要
項目 | 内容 |
---|---|
🧑🎓 対象 | 高校生(特に国際系・総合型志望の高2大歓迎) |
📍 形式 | 完全オンライン(Zoom/Slack) |
⏳ 期間 | 最低6ヶ月〜(途中成果あり) |
🔄 頻度 | 月2回以上のミーティング(週末夜が中心) |
💰 費用 | 月5,000円(講義・講師・資料・サポート含む) |
🎯 あなたに合った「3つの成果タイプ」からチームを選べる!
チーム名 | 活動内容 | 向いている人 |
---|---|---|
📝 論文・提言型 | 国際課題に対する分析と政策提言、英文レポート作成 | 国際系学部志望/文章で伝えるのが得意な人 |
💡 実践・ビジネス型 | 解決策のプロトタイプやビジネスアイデアを立案し、モデル化 | 起業・社会課題解決に興味がある人 |
📢 発信・メディア型 | 社会問題を伝えるキャンペーンやSNS発信、動画制作 | デザイン/発信/ストーリーテリングに興味がある人 |
※初回参加後にヒアリングを行い、あなたに合ったチームへご案内します。
📤 成果として得られるもの
- 英文活動証明書(代表サイン入りPDF)
- チーム制作の英語プレゼン資料・政策提言・動画作品など
- 探究ログと自己分析テンプレート(願書にそのまま転用可能)
🎓 なぜ今、参加するべきか?
高3で焦っても間に合わない。
高2のうちに"実績・英語・発信力"をそろえた人が、最後に笑う。
「自分の強みを活かして、世界に向けて発信しよう。」
成果の出し方は、一つじゃない。あなたらしい国際探究が、ここにある。
基本情報

英語×国際課題に半年間で本気で挑む高校生向けプロジェクト。論文・提言・社会実装の3つの形で「成果」を出し、実績として残せる活動です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
💰 参加費:月額5,000円(税込) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月2回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について一緒に活動するメンバーは、主に全国の高校1〜2年生です。 |
募集人数 |
30名 |
スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
🔹 対象となる方
◎必須条件・高校生の方(学年・地域は問いません)
・月2回以上のオンライン活動に参加できる方
・英語力や探究経験がなくても、挑戦する気持ちがあれば大歓迎!
・国際系学部や総合型選抜での進学を考えている方
・SDGsや社会課題に関心がある方
・探究活動を「出願に使える成果」にしたい方
・全国の仲間と一緒に、本気で取り組んでみたい方
🔹 活動内容
- 英語を使いながら、海外の若者と社会課題の調査・提言を行う国際探究活動
- Zoom・Slackを用いたチーム活動(月2回以上のミーティング+個別フォロー)
- テーマ選定からリサーチ・アイデア設計・プレゼン制作まで一貫して経験
- 最終的には3つの成果型に分かれて活動:
- 論文型(国際探究論文を執筆)
- 実践型(ビジネス・政策提案を構築)
- 発信型(SNS・動画などで課題発信)
🔹 ここがポイント!
✅ 総合型・推薦入試に強い理由- 英語・国際・探究の3要素を全て実体験
- 英文活動証明書・プレゼン資料・成果物が出願にそのまま活用可能
- 志望理由書・面接のネタが"自然に"完成
- ケニアや南米、中国などの外国人協力者と毎月ディスカッション
- 英語で自分の考えを伝え、異文化でのリーダーシップを体験
- 少人数制のチーム編成、学年や英語力に合わせた個別フォローあり
- 社会人メンターや大学生TAが随時サポート
🔹 活動概要
内容 | 詳細 |
---|---|
実施形式 | 完全オンライン(Zoom/Slack) |
活動頻度 | 月2回以上のオンラインMTG+個別作業 |
参加期間 | 最低6か月間〜(長期推奨) ※推薦入試に必要な成果をしっかり育てるには3〜6か月以上が最適です |
活動時間帯 | 主に土曜夜 or 日曜午前/平日夜にも調整可能 |
月額費用 | 月5,000円(講義・運営・外部講師・コンサル費用含む) |
🔹 提出できる成果物(受験で使える!)
- 英文活動証明書(公式ロゴ・代表サイン入り)
- 英語プレゼン資料/企画書/論文/動画
- 自己分析シート・活動ログ(志望理由書に転用可能)
🔹 参加の流れ
- 応募フォームから申込み
- 自動返信メールにてSlack登録のご案内
- Slack登録後、チームに所属 → 活動スタート!
🔹 一緒に活動する仲間たち
- 全国の意欲ある高校生
- 海外の若者(英語バディ)
- 社会人メンター・大学生TA
- 外部講師(国際協力・教育・ビジネスの専門家)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「この活動が、私の人生を変えました。」
今なら、少し大げさじゃないと言い切れます。
私は高校2年生の春、将来は国際系の学部に進みたいと思いながらも、特別な実績も英語力も自信がなくて、焦りだけが募っていました。そんな時に出会ったのが、このVOTの国際探究プログラムでした。
最初は、外国人と英語で話すなんてムリかも…と正直ビビってました。でもいざ始まってみると、ケニアや南米のバディたちは、英語の正しさよりも「自分の想いを伝える姿勢」を本当に大事にしてくれたんです。Zoomの会話で「わかるよ、その気持ち」と言ってくれた一言は、今でも忘れられません。
チームでは「教育格差」をテーマに活動しました。外国人バディにインタビューしながら、ケニアの女の子が「通学に2時間かかる」と話していたのを聞いて、日本との違いにショックを受けました。そして私たちは「村に置ける自習スポット」を作るというアイデアを形にしていきました。
リサーチ→企画→英語プレゼンまで、全部を自分たちで進めるのは想像以上に大変。でも、「社会課題に向き合っている」という手応えと、「仲間と一緒にやりきる」楽しさは、どんな学校の授業でも味わえなかったことです。
最後の発表会で、英語でプレゼンした瞬間、バディも先生たちもすごく喜んでくれて、「あなたたちのアイデアは本当に希望だ」と言われたときは、涙が出そうでした。
その後、活動証明書や英語スライドを大学の志望理由書に活用して、面接では「このプロジェクトの何が一番印象的でしたか?」と深掘りされました。すでに「出願につながる実績」として見てもらえていたのが本当にありがたかったです。
何より、自分が「英語で動ける人間」になれた感覚があります。海外に行ったわけじゃなくても、世界とつながることって、こんなに身近にできるんだと気づけた半年間でした。
高校2年生 奥田綾香(広島県)
このボランティアの雰囲気
このプログラムは、「英語で探究するのって大変そう…」と思っている人にこそ体験してほしい、まさに"リアルな国際探究"です。
活動の舞台は完全オンライン。でも、その場にはケニア・南米・アジアなどから集まる外国人バディ、全国の高校生、社会人メンター、大学生サポーターがそろい、まるで"世界の縮図"のような空間になります。
活動は月2回以上のチームミーティングがベース。Zoomで顔を合わせながら、「今月のリサーチどうだった?」「インタビューで何がわかった?」と相談し合いながら、課題の深掘りや提案のブラッシュアップを進めます。
Slackというアプリで日常的にやり取りもするので、まるで"留学中のプロジェクト"のような感覚。英語に不安がある人も、翻訳ツールやサポーターのサポートがあるので、自然と「自分の言葉」で発信するクセがついていきます。
このプログラムの最大の魅力は、「成果を出すチーム制」。希望や強みに応じて、次のような3つのスタイルから選べます。
- 論文型:社会課題について、英語で国際探究レポートを作成。将来、海外大学も視野に入れている人に人気。
- 実践型:ビジネスアイデアや政策提案を英語で構築。将来の起業や国際協力に興味がある人におすすめ。
- 発信型:SNSや映像を通じて課題解決のプロセスを発信。表現力やマーケティングに興味がある人に向いています。
半年後には、英語プレゼン資料や活動証明書、企画書といった「本物の成果物」がそろい、総合型選抜の出願書類や面接で"見せられる武器"が手に入ります。
「やらされる探究」ではなく、「自分で選び、世界とつながり、仲間と形にする探究」。そんな、熱くて密度の濃い半年間が、あなたを待っています。
雰囲気 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。
地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。
私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。
この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。
第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。
第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。
第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。
第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。
このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。