治安への不安もありましたが、ダバオでの体験を通じて自己解決力と自信が身につきました
ダバオのインターンプログラムは、私にとって初めての海外渡航でした。なので、やはり治安は気がかり。実際フィリピンの首都・マニラについて検索すると、「危ない」という情報がちらほら出てきて、渡航前は警戒する気持ちもありました。
ただ、現地に行ってみると驚くほど安全。危ないことは全く起きませんでした。衣食住は全て現地のコーディネーターさんが手配してくれるので、就業体験に集中することができ、スーパーで困っていたときには現地の人に声を掛けられ、助けてもらったときもありました。
もちろん、文化の違いはあります。共同作業を行う上で、困ったことや不満が出てこないことはありません。そこで私は”困ったことがあったら自分で解決する力”を養うことができました。コーディネーターさんもいらっしゃるので、いざとなれば力を借りることもできるのですが、自分の行動・言動に責任を持って生活したからこそ、充実した2週間を過ごすことができたと思っています。正直、ダバオに行くまで乗り気ではなかった部分もあったのですが、このプログラムを経て「自分ってこんなにできるんだ!」という自信をつかむことができました。
またダバオに行きたいと思っていますし、日本では会えないような人たちともたくさん知り合い、仲良くなることができました。私の新たな一面を切り開いてくれたインターンプログラムに感謝しています。
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株式会社Qeightの法人活動理念
大学卒業後に世界一周を経験し、その過程で価値観が大きく変わりました。
異文化との出会いや新たな視点を得たことで、自分のやりたいことに気付き、自由に生きていく思い・夢を持って生きる思いを取り戻しました。
世界は広く、知らない価値観や面白い発見がたくさんあります。外の世界に飛び出すことで、これまでの自分を越え、新しい視点や可能性を得ることができます。
その発見や視点は、目の前のお金や仕事では見えなくても、「人生を豊かにしてくれる糧」になるはずです。
20代の一番の自己投資先の一つは「旅」です。
今回のダバオのインターンでなくても、一人でも多く日本から世界に羽ばたく人が増え、自分の人生を生きる人が増えたらうれしいなと思っています!
少しでも迷っていたら、「一緒に海外での職場体験への一歩」踏み出しませんか?
ということで、「First Stepの後押しを手伝うこと」がこのプログラムに懸けている思いです。
少しでも不安などあれば、一緒に解決していきましょう!
何故すぐにでも海外へ?
1.自分の気づき(対内)
自分にインパクトを与えるなら「なるべく早い方が必ず得」
「効果がない/ピンとこない」だとしても、それを早く知っておくことが重要
2.これから求められること(対外)
「ライン生産」→「クリエイティブ」
「先進国」→「課題先進国」
「語学」ではなく「柔軟な考え」がどの業界でも必ず必要になる
代表である自分は「22歳」で世界一周を経験。
全く後悔はないが、もし「20歳」で行っていたら「20~22歳」の過ごし方は大きく変わっていたはず。
必ずしも何かを学んで帰ってこなければいけないというわけではないが、
「少しでも」気になっているなら、自分にインパクトを与えるのはなるべく早い方がいいと考えている