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- 【2025年夏休み限定】フィリピンで治安NO1・ダバオで海外インターン
更新日:2025/04/01
【2025年夏休み限定】フィリピンで治安NO1・ダバオで海外インターン
株式会社Qeight
基本情報
フィリピンダバオで3つから選べる就業体験!
語学に不安があるけど将来の可能性を広げたい、長期留学の前に海外の環境に慣れたい
方など、誰でも参加できる短期インターンです。自分の殻を破ってみませんか?
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK 2週間~ |
注目ポイント |
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募集対象 |
⬇️こんな方にオススメ⬇️ 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
初めての海外でも、英語に自信がなくても大丈夫!
英語力が身に付き、将来の可能性も広げられる
◻︎フィリピンで最も治安のいい 「ダバオ」
◻︎安心サポート体制🔰
◻︎現地での交流イベント多数
◻︎大学・大学院生、社会人でもOK👌🏻
2週間のプログラムで自分の殻を破ってみませんか?
詳しくはInstagramをCHECK!:davaointernship
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
①Oさん(大学4年生・男性)
大学のプログラムの一環として、フィリピン・ダバオのインターンに参加しました。フィリピンへの渡航は初めてだったのですが、元々東南アジアに興味があったということもあり、大きな期待感を持って飛び込んでみました。
実際に参加してみて、本当に良かったと感じています。私が訪問したイーグルセンターでは、オスワシの精子検査や繁殖活動の見学、密猟で傷ついた野鳥の保護、森林をいかに守るかなど、日本ではなかなか経験できないプログラムを体験することができました。職場でお世話になった方々と一緒にお酒を飲み交わすなど、地元の方々との交流も楽しかったです。
また、ダバオの生活は想像以上に快適でした。ホームレスやストリート・チルドレンなど発展途上国に見られるような人々はおらず、治安はとても良いと感じました。食事面に関しても、2週間を通して宿泊施設の方がご飯を作ってくれるので、安心です。日本食に似たようなものも提供され、美味しくいただくことができました。機会があれば、ローカルレストランを巡ってみるのもおすすめです。
今年12月、再びダバオに行こうと思っているくらい、僕にとって好きな町、そして思い出に残る経験になりました。
②Oさん(大学2年生・女性)
ダバオのインターンプログラムは、私にとって初めての海外渡航でした。なので、やはり治安は気がかり。実際フィリピンの首都・マニラについて検索すると、「危ない」という情報がちらほら出てきて、渡航前は警戒する気持ちもありました。
ただ、現地に行ってみると驚くほど安全。危ないことは全く起きませんでした。衣食住は全て現地のコーディネーターさんが手配してくれるので、就業体験に集中することができ、スーパーで困っていたときには現地の人に声を掛けられ、助けてもらったときもありました。
もちろん、文化の違いはあります。共同作業を行う上で、困ったことや不満が出てこないことはありません。そこで私は"困ったことがあったら自分で解決する力"を養うことができました。コーディネーターさんもいらっしゃるので、いざとなれば力を借りることもできるのですが、自分の行動・言動に責任を持って生活したからこそ、充実した2週間を過ごすことができたと思っています。正直、ダバオに行くまで乗り気ではなかった部分もあったのですが、このプログラムを経て「自分ってこんなにできるんだ!」という自信をつかむことができました。
またダバオに行きたいと思っていますし、日本では会えないような人たちともたくさん知り合い、仲良くなることができました。私の新たな一面を切り開いてくれたインターンプログラムに感謝しています。
③Kさん(大学4年生・女性)
私はイーグルセンターで週5日、午前9時から16時30分まで就業体験しました。まず、日本との違いで驚いたのは、労働環境です。フィリピンの人たちはとてものんびり時間を過ごしており、お昼休憩の時間がその時々によって伸びたりすることもあります。日本では労働時間を厳しく守ることが求められていますが、フィリピンはそのあたりがルーズなところもあり、直接働いてみて異文化を実感することができました。
また、イーグルセンターでの活動は、私の将来の仕事とも関わりがあります。2025年の4月から四国のホテルで働くことが決まっているのですが、そのホテル近辺の樹木の多様性が減少していて、住んでいる動物たちにも影響を及ぼします。それもあって自然保護に興味を持ち始めたのですが、インターンを通して生態系への理解を深めることができました。
そして、ダバオの人々はみんなとても明るいです。日本人にはない優しさオーラを放っていると感じます(笑)。ホストファミリーの方々も優しく、友だちとマーケットへマンゴーを買いに行った話をしたら「それぼったくりだよ。今度いくときは一緒に私がついて行ってあげる」と、アドバイスをもらいました。慣れないこともあると思いますが、聞けばなんでも助けてくれます。
ダバオで出会った人全員がいい人たちだったので、またダバオに帰りたいと思っています。別れ際には「いつでも帰っておいで」と言われ、まるで第二の家のようです。私を受け入れてくれる新たな居場所が見つかったのは、何ものにも代えがたい経験です。
④Hさん(大学4年生・女性)
2024年の9月、ダバオのインターンプログラムに参加しました。正直に言えば、決め手となったのはアメリカやオーストラリアと比べると料金が安かったこと。物価も安いので、学生にとって非常に助かるのではないかなと思います。
イーグルセンターで2週間にわたって活動したのですが、最初はなかなか業務内容に慣れず、最初の3日間は特に体調が悪かったです。ただ、一週間が経つと、周りの人の優しさに助けられ、徐々に「意外とダバオいいじゃん」という気持ちに移り変わっていきました。
思い出に残っているのは、私と年の近い、イーグルセンターの指導員の方々との交流です。最初はシャイだったのですが、毎日一緒にいるうちにだんだん仲良くなり、夜にご飯を食べたり、お酒を飲んで楽しみました。また、ダバオは日本と縁のある地区なので、カラオケ文化が根付いています。日本の曲を流しても現地の人と一緒に盛り上がれるので、おすすめです!
私はコロナ禍によってアメリカの大学に行けなくなった過去もあって、大学に入ってから海外志向が薄まっていました。ただ、ダバオでの2週間を通し、「英語で話すことが楽しい」と再び思えるようになりました。将来どうなるかは分からないですが、リモートワークで働いてダバオに滞在するなど、生き方の選択肢を増やすことができたのは良かったです。
⑤Kさん(大学3年生・男性)
大学在学中に海外に行きたい思いがあり、兄の勧めもあってダバオに行くことを決めました。従来のインターンプログラムではなく、英語の授業に特化したコースを選択し、1日8時間勉強に打ち込みました。それまで自分が英語に触れる機会と言えば受験勉強くらいしかなかったので、ダバオに到着した初日は言葉を聞き取れず…。空港から宿泊施設に向かうまでの車中では、ドライバーさんと先生の話にほとんど入ることができませんでした。
ただ、ダバオでの2週間をとおして、英語に対する意識が変わりました。ずっと英語しか話せない環境に身を置いたことで、授業内のリスニングは9割ほど理解できるようになり、日常会話もできるように。帰国してからは、私が働いているスポーツ用品店を訪れる外国人観光客に対して、英語でより込み入った話ができるようになりました。
ダバオの町はとても平和で、温かい人ばかりでした。外出した際には積極的に周りの人に声をかけたのですが、「面倒くさいな」という態度を取った人には一度もあったことがなく、みんな自分に興味を持って接していたと思います。共通の特技であるスケートボードをとおして仲良くなった友だちとは、いまもSNSで交流があり、その輪の中には常に優しさがあります。
いまの私には、ニュージーランドで1年間ワーキングホリデーをするという目標があります。ダバオでの2週間があったからこそその目標に対してより自信がつきましたし、自分の中の好奇心がさらに高まりました。
⑥Kさん(大学3年生・女性)
ダバオのインターンシップは、初めての海外体験でした。私自身環境の変化に弱いタイプなので、他国と比べて時差がほとんど変わらないこと、加えて金銭面のハードルが低かったことが、本インターンに参加した理由です。
不安な気持ちもありましたが、日本人にはない、ダバオの人々のフレンドリーな性格に助けられました。参加したパーティーには勤務先で関わった人だけでなく、多くの地元の方とお酒を飲んでカラオケで歌うなど、とても温かく迎え入れてくれた光景が印象的です。インターン先のダバオ市ミンタル区役所では、多くの同僚から励ましの言葉をもらい、それが自分のモチベーションにつながりました。
また、就業体験が行われない土日も充実していました。チョコレートが有名なリゾートホテルに行ったり、海外の大きなショッピングモールに行ったり…。そのショッピングモールではテーマパークのようなパレードが行われていて、異文化を感じながら楽しむことができました。
多くの人の優しさに触れ、再びダバオに行きたいという思いを持っています。前回は専属のドライバーさんに乗せてもらうことが多かったので、今度はいろんな交通機関に乗ってみたいですね。あとは、ビサヤ語とタガログ語をちょっと勉強して、現地の人と現地語で話してみたいです!
このインターンの雰囲気
参加者全員で楽しく、インターンを行なっています!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
内田将悟 |
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設立年 |
2024年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Qeightの企業活動理念
代表である私・内田は大学卒業後に世界一周を経験し、その過程で価値観が大きく変わりました。
異文化との出会いや新たな視点を得たことで、自分のやりたいことに気付き、自由に生きていく思い・夢を持って生きる思いを取り戻しました。
世界は広く、知らない価値観や面白い発見がたくさんあります。外の世界に飛び出すことで、これまでの自分を越え、新しい視点や可能性を得ることができます。
その発見や視点は、目の前のお金や仕事では見えなくても、「人生を豊かにしてくれる糧」になるはずです。
20代の一番の自己投資先の一つは「旅」です。
今回のダバオのインターンでなくても、一人でも多く日本から世界に羽ばたく人が増え、"自分の人生"を生きる人が増えたらうれしいなと思っています!
少しでも迷っていたら、「一緒に海外での職場体験への一歩」踏み出しませんか?
ということで、「First Stepの後押しを手伝うこと」がこのプログラムに懸けている思いです。
少しでも不安などあれば、一緒に解決していきましょう!
何故すぐにでも海外へ?
1.自分の気づき(対内)
自分にインパクトを与えるなら「なるべく早い方が必ず得」
「効果がない/ピンとこない」だとしても、それを早く知っておくことが重要
2.これから求められること(対外)
「ライン生産」→「クリエイティブ」
「先進国」→「課題先進国」
「語学」ではなく「柔軟な考え」がどの業界でも必ず必要になる
代表である自分は「22歳」で世界一周を経験しました。
全く後悔はないが、もし「20歳」で行っていたら「20~22歳」の過ごし方は大きく変わっていたはず。
必ずしも何かを学んで帰ってこなければいけないというわけではありませんが、
「少しでも」気になっているなら、自分にインパクトを与えるのはなるべく早い方がいいと考えています。
活動実績
フィリピンダバオでのインターン
2024年08月01日
2024年10月:提携先企業が6つから8つへ拡大
2024年9月:語学xインターンプログラムに1名の大学生が参加
2025年2月:海外インターン実施予定