
基本情報

児童養護施設等からの退所を控えた児童、又は既に退所した児童のために、入所中から退所後を通じて情報提供、研修、個別の相談等を行うことにより、児童等が就労、学業を継続し、円滑な社会的自立の促進を図ります。
勤務形態 | |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
・長崎県長崎市浜町周辺を予定(賃貸契約前のため勤務地の公開はお待ちください) |
待遇 |
上記は賞与なしの場合になります。 |
勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1年間) 常勤(週5日・1日8時間)の職員になります。 |
勤務頻度 | |
募集対象 |
いずれかに該当すること |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
今年度から始まる新規事業になります。
業務内容は、児童養護施設等からの退所前後の子ども・若者に対してのフォロー業務を行います。
例として、退所後一人暮らしを開始する若者に対して、必要な手続きや生活技能の習得についての支援や相談に乗ることや、児童養護施設や児童相談所など対象の子ども・若者への支援に関わる各関係機関との間で合同の会議を行い、継続的な支援計画の作成なども行います。
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
当法人は苦しんでいる若者の、入り口から出口まで支援したいと思い2009年の立ち上げから様々な活動を行っております。 どのような方も安心して生きていけるようにスタッフ一丸となって支援を創っていきたいと考えている団体です。当法人は30代前後のスタッフが半数を占めている若い団体です。
若年者への支援は長期的な視点が大切になるため共に長く働き成長していける方を募集しています。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
宮本 鷹明 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
活動実績
団体立ち上げ
2009年11月
長崎にひきこもり等への訪問支援を実施する団体が無かったことを受け、訪問支援を実施することで、もっと早くに外に出られるようになる方がいるだろう、という想いから団体立上げました。
長崎県子ども・若者総合相談センター ゆめおす事業受託
2011年
長崎県からの委託事業として、子ども・若者の総合相談窓口を運営。
不登校やひきこもり等様々な事柄に対して、本人や保護者やその関係者から相談を受け付けています。
2023年現在も継続して受託中。
長崎・五島若者サポートステーション事業受託
2019年
厚生労働省委託事業。
若者の就労支援を行っています。
サポステは福祉以上、一般就労未満の方々の橋渡しを担う。
共同生活援助シェアホームおえん 開設
2020年12月
障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業における共同生活援助(グループホーム)事業。
18歳以降の虐待の影響下にある相談が一定数寄せられており、緊急対応も珍しくありませんでした。
しかし、対応後は「家に帰す」という前提での支援に矛盾を感じていました。
そこで、家から離れ共同で生活を行いながら社会へ巣立つための施設として開所しました。