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更新日:2023/06/11

【神奈川県川崎市】小学生や中学生の学習をサポート!支援員を募集します!

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    川崎大師駅 徒歩25分 [川崎市川崎区] (川崎区:火・木曜日 16時30分~21時)

  • 待遇

    時給0〜1,200円

  • 勤務頻度

    頻度は相談可

  • 勤務期間

    期間は相談可

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基本情報

様々なバックグラウンド(※)をもつ小学生や中学生を対象に、「学び」と「こころ」の両面からサポートをし、居場所を提供する支援員を募集!※生活保護世帯、生活困窮世帯、養育環境に課題のある世帯、不登校など

募集対象
  • アルバイト(学生)
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 副業
  • 【必須条件】
    以下の全てを満たす方が対象です。
    ・学歴:高卒以上
    ・学習支援:主要5教科(英語、数学、国語、理科、社会)のうち、2科目以上で高校受験レベルの学習指導ができること
    ・心のサポート:様々な困難を抱える子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
    ・勤務期間:1年間継続して活動できること
    ・活動頻度:毎週1回確実に参加できること
    ※教育経験、支援経験、各種資格は不問です。

    【歓迎条件】
    ・教員・塾講師・家庭教師など、学習指導経験が1年以上ある方
    ・週2回以上の参加や、会場の兼務ができる方
    ・大学1・2年生の方

    活動テーマ
    勤務場所

    川崎区:火・木曜日 16時30分~21時

    待遇
    • 時給0〜1,200円

    上記時給(1200円)となります。
    また、別途交通費を支給します。(1往復あたり上限1,000円)

    また、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などは、「完全無償」または「交通費のみ受け取り」のボランティア(時給0円)として活動していただくことも可能です。

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:頻度は相談可
    勤務期間:期間は相談可

    週1回から参加可能ですが、週2回以上の参加や、会場の兼務ができる方は大歓迎です。

    川崎区:火・木曜日 16時30分~21時
    麻生区:月・水曜日 16時30分~21時

    ※週1回から参加可能です
    ※上記時間帯は、「最長の場合」です。参加する子どもの人数などによって、1回の活動が短くなる場合もあります

    ※勤務時間帯は、相談可能です。上記時間帯の中でご都合のよい・悪い部分がある方は、応募フォームの「その他」欄にその旨をご記入ください(例:18時30分までの勤務なら可能、19時以降の勤務なら可能、など)

    ※ご希望の勤務曜日・勤務可能頻度は、面接などを通じて確認します。応募フォーム時点ではご記載不要です

    注目ポイント
    • 支援を求めている人に直接届く
    • 肌で感じる生徒さんの成長
    • 支援を一から学ぶことができる
    職種
    祝い金 3,000円 祝い金とは?

    募集詳細

    ■神奈川県川崎市の生活支援について

    私たち株式会社キズキは、川崎市から「学習支援・居場所づくり事業」を受託しています。

    これらの事業が目指すものは、「様々なバックグラウンド(※)を持つ小学生・中学生を対象に、将来の進路選択の幅を広げ、生まれ育った環境によって左右されることなく、一人ひとりが将来の自立に向けて、学力向上や社会性の習得の促進をサポートすること」です。

    (※「様々なバックグラウンド」には、生活保護世帯、生活困窮世帯、養育環境に課題のある世帯、不登校なども含まれます)

    多感な子どもたちのなかには、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題(学習意欲がない・学校に通いづらい等)を抱えるケースも少なくありません。

    そうした子どもたちをサポートするために重要なのは、ただ勉強を教えるだけではない、気持ちに寄り添った支援です。

    「学び」と「こころ」の両面からサポートしていくためには、一人でも多くの方の力が必要です。

    そこでこの度、子どもたちのよき理解者・伴走者となっていただけるアルバイト・ボランティアを募集します。あなたも、支援員として私たちの活動に参加してみませんか。


    ■仕事の内容・進め方

    • ・主な支援対象:様々なバックグラウンドのある小学生・中学生
    • ・主な仕事内容:講師1名当たり子ども1〜2名の少人数形式での「学習支援」や「居場所づくり」
    • ・「学習支援」では、主に、学校の宿題や学習習慣の定着化などのサポートを行います。受験生には、受験のサポートも実施します
    • ・本事業では、広い意味での学びを大切にしているため、工作やボードゲームの時間もあります
    • ・季節のイベントなども年に数回実施します。これまでの実施例では、節分やひなまつりのイベント、防災訓練などがあります。保護者や町内会の方々が参加することもあります。本募集で採用となった方々は、業務として、子どもたちと一緒にこうしたイベントの企画・準備・実施を行うこともあります

    ■安心のサポート体制

    ①事前研修

    最初に研修(1時間・時給1,100円)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、生活支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。


    ②社内相談窓口

    支援の経験が豊富な社員スタッフと、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもたちについて何か困ったことがあれば、気軽に教室責任者に相談することができます。


    ③アドバイザー制度

    特に支援が難しい子どもたちに関しては、精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもたちの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもたちに関する相談ができます。


    ④定期勉強会

    キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、生活支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。


    ⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流

    これまでに何人もの子どもたちを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。


    ■仕事の魅力

    この仕事には、主には次の3つの魅力があります。


    ①子どもたちを直接サポートできる

    様々なバックグラウンドをもつ子どもたちの抱える事情はそれぞれ異なります。

    お仕事を通じて子どもたち一人ひとりの悩み・苦しみに直接寄り添うことができます。

    卒業した子どもたちから、「自分が人生を変えてもらったから、今度は自分が誰かの人生を前に進める応援をしたい」

    といった言葉を聞くこともあり、日々の活動を通じて、自分の仕事に誇りをもてるようになります。


    ②目に見える子どもたちの成長

    勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた子どもたちが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。

    一人ひとりの子どもたちが一歩ずつ前に進んでいく姿に、心を動かされます。


    ③支援を一から学ぶことができる

    研修・勉強会・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。困ったことがあれば気軽にスタッフに相談でき、子どもたちの抱える課題をチームプレーで解決できます。

    初めはわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されます。

    実際に、キズキの支援員の半数は未経験からスタートしています。

    大学などで支援について勉強した方にとっても、支援を実際に経験する貴重な機会となります。


    ■キズキの支援員に求めるもの

    この仕事に応募される方には、主には次の3つを求めています(他の条件については、募集要項をご覧ください)。


    ①子どもたちの気持ちにそっと寄り添い、共感できること

    キズキの支援員は、様々なバックグラウンドをもつ徒さんのよき理解者であることが必要です。

    ですので、子どもたちを理解しようとする気持ち、子どもたちに寄り添う気持ちを大切にしています。

    不登校や中退、引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。


    ②責任感が強いこと

    キズキの支援員は、子どもたちの「学びたい」「成長したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもたちを自分が支えているという当事者意識・責任感がある支援員を歓迎します。


    ③学習指導ができること

    キズキの支援員には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちには、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりする方も多くいます。子どもたちの学力に応じた指導力が必要です。


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    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集