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更新日:2023/07/03

【子どもたちの放課後を救え!】アフタースクール拠点運営スタッフ募集!

特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
  • 勤務場所

    埼玉, 千葉, 東京他1地域 (東京・埼玉・神奈川・千葉に拠点があり、配属される場所によります。)

  • 待遇

    新卒入職の場合:月給225,000〜225,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

基本情報

私たちは、子どもたちの放課後を安全で豊かにするために集まったチームです。子どもたちの望む放課後の姿の実現、企業・行政と連携した次世代育成、この二軸に対して共に楽しく真剣に取り組む仲間になりませんか?

勤務形態
活動テーマ
勤務場所

東京・埼玉・神奈川・千葉に拠点があり、配属される場所によります。

待遇
  • 新卒入職の場合:月給225,000〜225,000円

◎責任者・マネジャー:月給30万円以上
◎副責任者:月給25万円以上
◎一般:月給22万5千円以上
※給与は経験を考慮して決定いたします
※時間外手当20時間を含みます(但し、手当の有無や働き方によってみなし残業時間数が多少減少する場合があります)

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

長くご一緒できるスタッフを募集しています!

勤務頻度

週4〜5回

【勤務時間】
基本時間 10:00~18:30(休憩45分)
※ただし、勤務場所により10:30~19:00などの可能性もございます
※夏休み等の長期休暇期間中はシフト制です
※短時間勤務制度もあります

【休日・休暇】
・週休2日制 ※土日出勤の場合振替有
・有給休暇
・有給看護休暇(本人および家族のためにどなたでも取得できる休暇)年5日
・特別(慶弔)休暇
・マイホリデー(1週間連続休暇)
・プレミアム休暇(月に1回取得できる5時間勤務日)

募集対象

2024年3月卒業見込みの学生さん(大学・大学院・短大・専門・高専など)
キャリア採用の方

注目ポイント
  • 「子どもたちの主体的な活動」と「豊かな体験機会の創出」を大切にしています!
  • 小学校施設を活用し、地域社会と共に子どもを育てる「アフタースクールモデル」を 日本の社会インフラにすることを目指しています!
  • 放課後はゴールデンタイム!子どもたちへの熱い思いをもった仲間がたくさんいます!
職種
提供サービス
祝い金 3,000円 祝い金とは?
特徴

募集詳細

<アフタースクール事業とは>

私たちのアフタースクール事業では小学校施設を活用し、地域社会と共に子どもを育てる「アフタースクールモデル」を日本の社会インフラにすることを目指しています。

そのため、直営15拠点それぞれの現場で、子どもたちが主体性をもって豊かな放課後をすごすこと、それにより自己肯定感や成長・自己実現の場をもてる機会や環境づくりに励んでいます。


<拠点運営スタッフのお仕事>

  • ◆アフタースクール運営に関わる全体設計・経営管理
  • ◆学校・自治体とのコミュニケーション
  • ◆子どもたちの体験活動(プログラム)の企画・運営
  • ◆スタッフのマネジメント
  • ◆子ども対応
  • ◆保護者対応
  • ◆アフタースクールの新規立ち上げ・運営サポート(現在まで21校を開校)


<アフタースクールモデルとは>

私たちの運営しているアフタースクールには以下3つの特徴があります。


①放課後の小学校施設を活用

移動の必要がなく、安全性に優れ、場所資源として豊かな小学校施設を活用することで様々な活動を適した環境で実施することができます。


②1~6年生まで誰でも参加可能

学年や保護者の就労状況等による制限を設けず、すべての子どもが主体性を発揮できる活動や環境づくりを目指します。家庭環境による体験格差へのアプローチとしても誰でも参加ができる設計をしています。


③市民の参画を重視

運営スタッフの雇用、本物・多様な体験を届ける「市民先生」の発掘・協働など、地域で子どもを育てる大人の仲間づくりを重視しています。

スポーツ・音楽・アート・料理・建築・遊びなどの魅力的なプログラムを多く開催。地域や社会を巻き込みながら、子どもたちの主体的な活動をサポートすることも大切にしています。


<期待すること>

・放課後NPOアフタースクールの理念に共感し、共に子どもたちの放課後に関する社会課題に対して向き合い、取り組んでくださること。

・アフタースクールの運営を、周りのスタッフや関係者とコミュニケーションを取りながら、自律的に行っていけること。

・子ども主体の場づくり、地域資源と繋がるプログラム等を周りのサポートを得ながら、企画・実行・振り返りがまわせること。

・「どの子にも絶対にいいところがある」と信じて子どもたちへの眼差しをもてること。



<採用説明会開催中!>

代表の平岩が登壇し、事業内容と組織概要についてご説明します。

また、実際に働くスタッフより、仕事のやりがいや難しさ、キャリアについてお話しします。

スタッフの雰囲気等もみていただけるかと思いますので、ぜひご参加ください!


詳細やお申込みにいては、団体HPを是非ご覧ください。

体験談・雰囲気

この求人の体験談

<仕事のやりがいはここ!>

毎年スタッフの皆さんにアンケートを取って「仕事のやりがい」を調査しています。
「仕事をしていて嬉しい瞬間ベスト3」は以下の結果でした。

1位 子どもの成長を感じる
2位 保護者や子どもに感謝される
3位 仲間と喜び合う

毎年、年度末の3月になると「1年間の想い出」をスタッフと振り返ります。4月にはまだ幼かった子どもたちが1年間の中で大きな大きな成長を遂げていったことを写真と共に再確認します。そして1年間の頑張りを仲間とたたえ合って、また4月の新年度に入っていく。私たちはそれを毎年重ねています。

『自分たちが頑張ったことが子どもに還元される』これがこの仕事の最大のやりがいだと思っています。そしてそれを子どもや保護者から喜んでもらえたり、仲間と分かち合えたりすれば本当に最高です。
新しいことに挑戦する、任せられる組織風土がある、これも私たちの原動力だと思っています。

拡大を重ねる組織においても、一人ひとりのスタッフを大切にすることを忘れずに、
「とても退職が少ない組織」と言われています。

子どもたちの未来を切り拓くことに魅力を感じる方は、ぜひ思い切ってご応募ください!

この求人の雰囲気

<スタッフインタビューより>

  • ・良い事例も失敗も皆で共有し、ノウハウを全体に広げて、子どもたちのために・組織のためにより良くしようという動きが放課後NPOにはあります。拠点や役職問わず助け合う意識が根付いてこれが組織の成長につながるのだなと実感しています。

・学生時代から教育に興味がありました。社会を巻き込みつつ学びの形を作るダイナミックさ・子ども一人ひとりに合った教育の選択肢や幅を考えられるアフタースクールに共感して入職しました。子どもがしたいことを応援し、失敗も受け止められる場所として子どもたちの芽を見守っていきたいです。

特徴

法人情報

特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

“子どもたちの放課後を救え!~社会で子どもを育てる~”
代表者

平岩 国泰

設立年

2009年

法人格

NPO法人

放課後NPOアフタースクールの法人活動理念

【放課後はゴールデンタイム】

ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。



放課後NPOアフタースクールの法人活動内容

私たち放課後NPOアフタースクールでは、『子どもたちが放課後を楽しくすごせて』、『親も安心して預けられる』仕組みを作っています。

放課後は子どもたちにとってワクワクする"チャンスの時間"です。
危険な事故が心配な"リスクの時間"になってはいけません。
親子にとって、放課後がワクワクするゴールデンタイムになるサポートを行います。

他の学童との違いは、子ども成長のために『多様なプログラム』を用意しています♪
限られた大人だけで育てるのではなく、多様な体験を重ねてもらうことができます。
たとえば、ファッション・編み物などの衣プログラム、音楽のプログラムなど。
子どもがプログラムに参加することで
自分の【得意】や【好きなこと】を見つけたり、生きる知恵をつけることもできます!

取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』

「子どもの居場所づくり」の問題の現状  2023/05/09更新

~日本の放課後は子どもたちにとって幸せでしょうか?~
かつて自由で伸びやかだった放課後は、今、大きく様変わりしています。放課後の空間、時間、仲間が失われています
好きなことに打ち込むのびやかな「時間」、たくさん遊び場があった「空間」、時間を忘れて遊ぶ「仲間」。
現代の子どもたちは忙しさに追われ、多くの自由を失っています。

「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/05/09更新

1,本来チャンスの時間である放課後が犯罪リスクの高い時間に子どもの事件の約6〜7割は15時〜18時、放課後に起きるというデータがあります。安心安全で楽しく過ごせる放課後の居場所が必要とされています。


2,経済格差=体験・教育格差が広がっている現状小学生期の多様な体験が、成長課程や教育的観点において重要視される一方で、体験の量と質が家庭の経済状況によって大きく左右されている現実があります。


3,共働きの増加と学童保育の不足

共働き世帯が一般化して久しい中、放課後の子どもの安全と育ちを応援する学童保育は質・量ともに不足しています。

「子どもの居場所づくり」の問題の解決策  2023/05/09更新

すべての子どもたちに 安全で豊かな放課後を

私たちは、日本の放課後を安全で豊かにするために集まったチームです。
アフタースクールを日本の社会インフラにすること、企業・行政と連携して次世代育成に取り組むこと。
この2つの活動を両輪として、私たちのチームは走り続けています。


<アフタースクール>

・「子ども達の主体性」お「体験機会の創出」を大切にしています。

過ごし方を自分で決めて、とことん遊べる放課後を子どもも大人も一緒につくる。

・市民先生と一緒に!

多種多様なプログラムで、「好き」や「得意」を見つける


<企業との連携>
子どもたちが、多様な人と関わり合いながら新しいことにチャレンジする。
そのことで自分の好きや得意を見つけられたり、自分を信じられる。
私たちは、そうした体験をより多くの子どもたちに届けるために、様々な企業・団体の皆様と連携し、
全国の放課後現場や学校授業で教育プログラムを企画・開催しています。
共に力を合わせることでさらなる社会課題の解決や子どもたちの感性を育む活動を実現しませんか?


<行政と連携>
各地域で抱える課題に寄り添い、学校・地域協働による
社会に開かれた放課後づくりを共に目指していく。

活動実績

2009年
NPO法人化。アフタースクール本格始動!

2009年

社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。

企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。

2021年
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける

2021年

<これまでの実績>

・アフタースクール開校数 21校

・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上

・実施したプログラムの種類 500種類以上

・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上

放課後NPOアフタースクールのボランティア募集

放課後NPOアフタースクールの職員・バイト募集