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【子どもたちの放課後を救え!】アフタースクール拠点運営スタッフ募集!
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール基本情報
私たちは、子どもたちの放課後を安全で豊かにするために集まったチームです。子どもたちの望む放課後の姿の実現、企業・行政と連携した次世代育成、この二軸に対して共に楽しく真剣に取り組む仲間になりませんか?
募集対象 |
2025年3月卒業見込みの学生さん(大学・大学院・短大・専門・高専など) |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
東京・埼玉・神奈川・千葉に拠点があり、配属される場所によります。 |
待遇 |
◎責任者・マネジャー:月給30万円以上 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 【勤務時間】 |
注目ポイント |
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職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
<アフタースクール事業とは>
私たちのアフタースクール事業では小学校施設を活用し、地域社会と共に子どもを育てる「アフタースクールモデル」を日本の社会インフラにすることを目指しています。そのため、直営15拠点それぞれの現場で、子どもたちが主体性をもって豊かな放課後をすごすこと、それにより自己肯定感や成長・自己実現の場をもてる機会や環境づくりに励んでいます。
<拠点運営スタッフのお仕事>
- ◆アフタースクール運営に関わる全体設計・経営管理
- ◆学校・自治体とのコミュニケーション
- ◆子どもたちの体験活動(プログラム)の企画・運営
- ◆スタッフのマネジメント
- ◆子ども対応
- ◆保護者対応
- ◆アフタースクールの新規立ち上げ・運営サポート(現在まで21校を開校)
<アフタースクールモデルとは>
私たちの運営しているアフタースクールには以下3つの特徴があります。①放課後の小学校施設を活用:
移動の必要がなく、安全性に優れ、場所資源として豊かな小学校施設を活用することで様々な活動を適した環境で実施することができます。
②1~6年生まで誰でも参加可能:
学年や保護者の就労状況等による制限を設けず、すべての子どもが主体性を発揮できる活動や環境づくりを目指します。家庭環境による体験格差へのアプローチとしても誰でも参加ができる設計をしています。
③市民の参画を重視:
運営スタッフの雇用、本物・多様な体験を届ける「市民先生」の発掘・協働など、地域で子どもを育てる大人の仲間づくりを重視しています。
スポーツ・音楽・アート・料理・建築・遊びなどの魅力的なプログラムを多く開催。地域や社会を巻き込みながら、子どもたちの主体的な活動をサポートすることも大切にしています。
<期待すること>
・放課後NPOアフタースクールの理念に共感し、共に子どもたちの放課後に関する社会課題に対して向き合い、取り組んでくださること。
・アフタースクールの運営を、周りのスタッフや関係者とコミュニケーションを取りながら、自律的に行っていけること。
・子ども主体の場づくり、地域資源と繋がるプログラム等を周りのサポートを得ながら、企画・実行・振り返りがまわせること。
・「どの子にも絶対にいいところがある」と信じて子どもたちへの眼差しをもてること。
<採用説明会開催中!>
代表の平岩が登壇し、事業内容と組織概要についてご説明します。また、実際に働くスタッフより、仕事のやりがいや難しさ、キャリアについてお話しします。
スタッフの雰囲気等もみていただけるかと思いますので、ぜひご参加ください!
詳細やお申込みにいては、団体HPを是非ご覧ください。
体験談・雰囲気
この求人の体験談
<仕事のやりがいはここ!>
毎年スタッフの皆さんにアンケートを取って「仕事のやりがい」を調査しています。
「仕事をしていて嬉しい瞬間ベスト3」は以下の結果でした。
1位 子どもの成長を感じる
2位 保護者や子どもに感謝される
3位 仲間と喜び合う
毎年、年度末の3月になると「1年間の想い出」をスタッフと振り返ります。4月にはまだ幼かった子どもたちが1年間の中で大きな大きな成長を遂げていったことを写真と共に再確認します。そして1年間の頑張りを仲間とたたえ合って、また4月の新年度に入っていく。私たちはそれを毎年重ねています。
『自分たちが頑張ったことが子どもに還元される』これがこの仕事の最大のやりがいだと思っています。そしてそれを子どもや保護者から喜んでもらえたり、仲間と分かち合えたりすれば本当に最高です。
新しいことに挑戦する、任せられる組織風土がある、これも私たちの原動力だと思っています。
拡大を重ねる組織においても、一人ひとりのスタッフを大切にすることを忘れずに、
「とても退職が少ない組織」と言われています。
子どもたちの未来を切り拓くことに魅力を感じる方は、ぜひ思い切ってご応募ください!
この求人の雰囲気
<スタッフインタビューより>
- ・良い事例も失敗も皆で共有し、ノウハウを全体に広げて、子どもたちのために・組織のためにより良くしようという動きが放課後NPOにはあります。拠点や役職問わず助け合う意識が根付いてこれが組織の成長につながるのだなと実感しています。
・学生時代から教育に興味がありました。社会を巻き込みつつ学びの形を作るダイナミックさ・子ども一人ひとりに合った教育の選択肢や幅を考えられるアフタースクールに共感して入職しました。子どもがしたいことを応援し、失敗も受け止められる場所として子どもたちの芽を見守っていきたいです。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
私たち放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに2009年に法人化したNPOです。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。
また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。
これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタート。
事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。
活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉・千葉の公立・私立の小学校15校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。
学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。多様な体験活動の提供や、子どもたちの声を聴いた居場所づくり、学校活用や地域連携に力を入れています。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
これまでにのべ200社以上の企業と協働。2022年度は、年間350回、46の都道府県で体験プログラムを実施し、8000人の子どもたちが参加しました。
様々な体験や出会いを創出することで、子どもたちの世界や可能性を広げ、またその価値を周囲の大人と共に考えることを通じて、社会で子どもを育てることを目指しています。
【開発事業】
全国各地の自治体が抱える放課後の課題解決を目指して、地域のニーズにあった支援を行なっています。これまでに、千葉市、港区、世田谷区、鎌倉市、津島市、滋賀県、芦屋市、南あわじ市、三鷹市、川崎市と協働。
また、全国の放課後事業者へ向けた研修の企画・開催や、放課後の課題や価値を広く社会に発信する啓発活動などにも注力しています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上