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更新日:2022/12/28
医療者と共に患者さんの笑顔を守る。海外駐在スタッフ兼部長候補、現地広報担当募集。
特定非営利活動法人ジャパンハートこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ジャパンハート」をフォローして、
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基本情報
ミャンマー、カンボジア、ラオス各拠点駐在スタッフ兼部長候補、カンボジア広報専任担当駐在スタッフを募集。医療知識がなくても各海外拠点での医療活動を支えることができるお仕事です。
募集対象 |
【対象となる人材像】 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
※役職による変動あり |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 週5勤務 |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
●海外活動地の駐在スタッフ(管理業務)・カンボジア広報担当駐在スタッフ、また各拠点で部長職を担える方を募集
1)駐在スタッフ(管理業務)兼部長候補について
各拠点のプロジェクトメンバーとして事業を推進するお仕事です。プロジェクトの裨益者や現地スタッフを巻き込みながら社会問題を目指す、社会貢献度の高いポジションです。医療団体ですが、医療の知識・技術は問いません。スタッフとして経験を積んだのち、各拠点の事業部長として管理のお仕事に就くことも望めます。
<主な業務内容>
・担当事業地のプロジェクト推進、
・各事業の管理業務(主に、医療事業、社会福祉事業、その他新規事業)
・担当事業地の事務業務(事務所の運営・管理、会計管理、人事管理)
・現地での広報活動
・他NGO、国際機関、政府機関とのネットワーキング
・東京本部との連絡・調整 他
部長職につく場合は、上記業務のほか、プロジェクト、人、予算管理の業務を行っていただくことになります。
社会への貢献を感じながら働くことができるお仕事です。少しでもご興味がある方はぜひご応募ください。
2)カンボジア広報担当駐在スタッフについて
海外活動地の1つであるカンボジアの現状を発信する広報スタッフを募集しています。
<主な業務内容>
・公式HP、SNS等の発信
・各報告書の作成
・ファンディングサイトのNEWS記事・企画
・ファンドレイジング企画運営
・取材対応
・人材募集業務
・その他、運営サポート業務
今現在の各国の社会問題に対し、NGOとしてできることをどんどん進めて行くことのできるポジションになります。医療団体ですが、医療の知識・技術は問いません。社会への貢献を感じながら働くことができるお仕事です。
少しでもご興味がある方はぜひご応募ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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この仕事のやりがい
駐在スタッフの仕事は医療業務以外のすべてを担う組織を継続的に運営していく中で重要なポジションになります。
総務人事、お金の管理、設備の管理、東京事務局との連携など、数えきれないほどあります。
団体経営の論理的な考えも必要でありながらも、さまざまなポジションに所属する日本人スタッフ、そしてカンボジア人スタッフの声にも耳を傾ける姿勢も求められます。
雑務から何までやらなければいけず、決してスマートな仕事というわけではありません。
しかし、通常業務を通じて様々な人と関われ、その中で事業の方針を決める役割も担えるポジションでもあり、戦略策定から実践までを経験できる環境です。
従って、非営利組織の運営や病院運営に興味のある方や、現地で泥臭く活躍していきたいという方には、特に魅力的なポジションです。
代表者メッセージ
よい医療を実践するためには、医療の周辺にある社会福祉、栄養、教育などの課題にも取り組む必要がある。そのためには、医療者にとどまらず、非医療者の協力が必須です!!力を合わせ、「ジャパンハートがあってよかった」と世界から思ってもらえる組織になれるよう精進したいと思います。
ジャパンハートの活動の根っこには「慰霊」というキーワードがあります。医療活動の最初の拠点国であるミャンマーでは、先の大戦で多くの日本人が犠牲となった歴史があります。亡くなった人は、ミャンマーという国の大地の一部となっていった。そして、その地から生まれるミャンマーの子どもたち。私たちは、その子どもたちを他人だとは到底思えません。彼の地で命絶えた日本人が私たちに託した「日本を頼む」というメッセージを受け取り、ミャンマーをはじめ各国のニーズに応じた「医療の届かないところに医療を届ける」活動をしていきたいと思います。
理事長・小児科医 吉岡 春菜(よしおか はるな)
法人情報
代表者 |
吉岡春菜 |
---|---|
設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ジャパンハートの法人活動理念
◆ビジョン
「すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する。」
◆ミッション
「医療の届かないところに医療を届ける。」
私たちは、出会えた一人ひとりの輝く人生のために、治療を超えた医療の可能性を追求し続けます。
世界には、医療が届きにくいところが4つあります。
1つは、貧困や医師不足に喘ぐ海外。
1つは、日本国内の僻地や離島。
1つは、病気と闘う子どもたちのこころ。
1つは、大規模災害を受けた被災地。
この4つの場所に医療を届けること。それがジャパンハートの仕事です。
ジャパンハートの法人活動内容
●すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する
2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、吉岡秀人(小児外科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指してジャパンハートを設立しました。以降、現在までに通算5,000名を超えるボランティアが弊団体の活動に参加。団体ビジョン「すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する」を胸に、これまで30万件以上の治療を行ってきました。
●医療の届かないところに医療を届ける。
皆様の多大なるご支援のもと、団体ミッション「医療の届かないところに医療を届ける。」達成のため、現在は国内外で複数の事業を展開しております。
<主な事業内容>
・カンボジア、ジャパンハートこども医療センターにおける小児一般診療、小児がん治療、成人の内科、外科および産科の診療
・ミャンマー現地病院での外来診療、手術活動。養育施設「Dream Train(ドリームトレイン)」の設立、教育や視覚障碍者の自立支援事業。
・カンボジア、ミャンマーでの現地医療人材育成事業
・ラオス北部現地病院での甲状腺疾患治療事業並びに技術移転活動
・日本の医療者不足が問題視されている地域への看護師派遣
・日本で小児がんと向き合うお子さまとご家族の外出・ご旅行のサポート
・災害ボランティア育成、発災時の医療者派遣、必要な物資支援
・日本人看護師向け研修事業
・短長期ボランティア事業
など
さらなる活動の詳細は、団体ホームページよりご参照ください。
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