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更新日:2022/08/04
地域文化×まちづくり|産学連携事業の運営メンバー募集
一般社団法人野ノ編集室この募集の受入法人「一般社団法人野ノ編集室」をフォローして、
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基本情報
「地域文化の再編集」をミッションとする野ノ編集室で、ローカルとともに文化芸術事業や地域ブランディングをおこなうプロジェクトに参画する社会人メンバーを募集します。
募集対象 |
【応募職種】 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
基本はリモート勤務、必要に応じて都内コワーキングスペース等で打ち合わせをします。希望があれば地域を訪問することもできます。今回募集では横浜市に月1程度で行くことができる、東京や神奈川在住の方を対象とします。 |
待遇 |
地域訪問の旅費は法人負担となります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 月に50時間程度の稼働となります。 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
未来の土着をつくる
野ノ編集室(ののへんしゅうしつ)では、「未来の土着をつくる」をテーマに、地域文化の再編集と市民芸術の醸成をおこなっています。
<事業抜粋>
静岡県菊川市
・きくがわの詩プロジェクト
外国人住民の割合が県内トップの菊川市で、外国人/日本人という垣根なく文化をつくっていける企画として、「街の詩」をみんなで制作しました。
共催:NPO法人アートコラールきくがわ、助成:菊川市、協力:小島日和(詩人)、玉川大学芸術学部堀場ゼミ
・深蒸し菊川茶リブランディングプロジェクト
地域特産の菊川茶の包括的なリブランディングを進行しています。2022年6月から順次プロジェクトリリースです。
クライアント:菊川市茶業協会
助成:観光庁
石川県珠洲市
・ドキュメントわたしの海
石川県立飯田高校生徒17名とともに、珠洲の暮らしをドキュメンタリーにまとめるプロジェクトです。
共催:一般社団法人仮かっこ、協力:玉川大学芸術学部堀場絵吏教員
助成:日本財団海と日本2022
このほかにも神奈川県横浜市、東京都八王子市、富山県、岩手県などで新プロジェクトを準備中です。
事業詳細は応募いただいた方へ直接ご説明します!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
工藤大貴 |
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設立年 |
2019年 |
法人格 |
一般社団法人 |
野ノ編集室の法人活動理念
野ノ編集室が大事にしていること
・採話
どの地域でも、まずはじっくり歩くことや地域の人へ話を聞くことを出発点にしています
・ブリコラージュ
計画思考やバックキャスティングよりも、アトランダムでブリコラージュな思考を大切にしています
・「いい」を見つける
霞や靄、朝露のような、あたりまえに存在する、だけど美しい存在を地域のなかで見ます
・オリジナル
1つ1つの地域が特別なので、パッケージ化した取り組みはしていません
・文化圏
経済圏を創出するよりも、地域に新しい文化圏を育んでいきます
野ノ編集室の法人活動内容
〜地域の声を集める、採話という取り組み〜
青森県八戸市、宮城県石巻市、東京都あきる野市、檜原村、千葉県市原市、静岡県菊川市。これまで団体として、あるいは代表個人で関わってきた地域です。
取材+フリーペーパー創刊、取材+パフォーミングアーツ、取材+ポスター制作・展示...。いずれもまずは地域で声を集め、その声をどのように表現するかという取り組みでした。一部活動実績は下部にございます。
取材を行い、話を集めていく行為を私たちは採話と呼んでいます。採話を通じて、2021年、今の瞬間にしか聞けない声を今後も集めていきます。そして、その先の表現は都度変わってきます。
文化圏を育みたいという思いがありますから、一過性ではなく、地域に根づく表現活動ができたらと思っています。今後も第一線のアーティストや作家と協働して、その取り組みを深めていきます。
活動実績
中学生による表現教育プロジェクト「きく・かく・えがく」の企画立案、実施(代表個人実績)
2019年11月
東京都、協賛企業と実施した、表現教育プロジェクトです。中学生が林業家や職人へ取材後、掌編小説を執筆し、アーティストや影絵師と影絵のパフォーミングアーツとして発表しました。
中学生による掌編小説集「森のはなし」編集デザイン(代表個人実績)
2019年12月
「きく・かく・えがく」で中学生が執筆した掌編小説をまとめた小冊子の編集デザインをしました。
【メディア掲載】NHK静岡、静岡新聞にて、ガラナと日本茶パイロット版が取り上げられました
2020年01月
静岡県菊川市で実施した、菊川市茶業協会と常葉菊川高校との連携プロジェクトについて、NHK静岡や静岡新聞で活動の様子を紹介してもらいました。