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【教育・発達障害に関心のある方】個別指導員募集中!(アルバイト・パート)
NPO法人ダイバーシティ工房基本情報
子ども達と共に成長できるアルバイト講師募集中です!
発達障害などの理由で学校生活に困難を抱える子どもたちへの個別学習支援をしていただきます!
募集対象 |
〇土(必須)と平日(月~金)合わせて週2日以上、継続して1年以上勤務可能な方。 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
●スタジオplus+船橋教室● |
待遇 |
《給与》 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 ◇週2日~、1日2コマ~より勤務可能! |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 6,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
『スタジオplus+』の個別指導員(非常勤)を募集しています。
スタジオplus+は、発達障害児の学習支援を専門に行う教室です。
発達障害などにより特別な支援が必要な子どもは、小中学校の通常学級に6.5%、約60万人います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
仕事内容
個別指導員は発達障害を持つ小学生から中学生の生徒さんを主な対象に、 学習支援とSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行います。 基礎学力や学習習慣を身につけるため、一人ひとりにじっくりと向き合いながら、学習を行います。学習のつまずきの原因を、専門的な観点で分析し、その子に合った指導をおこないます。 また、社会性を身に付けるため、ソーシャルスキルトレーニング(SST)を行います。 指導員と子どもたちで野外探検や軽スポーツをしたり、 学校生活において必要である団体行動の練習をしたりして、 中学・高校や就職時にも最低限必要な生活能力を身につけます
一日の流れ
● 出社、授業準備 授業の30分~1時間前に出勤し、 連絡事項の確認、授業準備を行います。 授業時間帯 ①16:20~17:20 ②17:40~18:40 ③19:00~20:00 |
●授業 担当している生徒さんの授業を行います。 1日平均2~3コマを担当していただきます。 ●保護者対応 保護者の方とは積極的にコミュニケーションを取るようにしています。来たときに学校やお家での様子を聞き、お迎えのときに授業での様子をお伝えしています。授業で使ったプリントなどをお見せしながら、「こんなことができるようになった」と保護者の方と一緒に喜ぶことも。 |
●授業の振り返りと翌日の準備 当日の授業の振り返りを行います。その日行ったことや生徒さんの理解度、工夫の結果など報告書に記入をします。気になったことは教室長に報告し、退社します。 |
募集要項
【職種】 | 個別指導員(非常勤) |
【仕事内容】 | 小学生~中学生の発達障害児への学習指導 ※小学生の国語・算数 教科書レベル(必須) 一部中学生の数学・英語 |
【契約形態・期間】 | アルバイト(試用期間:60時間) |
【求める人物像】 | ・生徒と信頼関係が築ける方 ・報告、連絡、相談が出来る方 ・責任を持って保護者や生徒と接する事が出来る方 |
【応募条件】 | ・1日2コマから、週2日以上、継続して1年以上の勤務が可能な方 ・児童指導員任用資格のある方歓迎 :例)教員免許、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士資格等保有者 ※詳しくはお問い合わせください ・喫煙習慣のある方は、応募ご遠慮ください。 |
【資格】 | 不問 |
【勤務日・時間】 | ・水曜日(必須) 17:00-21:00(授業2コマ) ・金曜日(必須) ①15:30-19:30(授業2コマ) ②17:00-21:00(授業2コマ) ・土曜日 9:30~15:30 ※土曜日は集団活動のフォローをお願いします。 ※準備・報告書作成の時間(授業前後の30分ずつ)も給与支給します。 |
【勤務地】 | ●スタジオplus+船橋教室 |
【給与・待遇】 | ・時給1,200円~1,350円 ※研修中60時間は1,100円 ・研修あり ・交通費支給(1日2コマ以上の勤務につき 最大1,000円まで) |
【研修制度】 | 入社後、60時間(約1ヶ月)の研修期間があります。 座学で基礎的な知識を身につけ、少しずつ実際の授業に入りながら指導方法を学びます。 ※経験者の方はスキルに応じて研修時間を短縮します。 ひとり立ち後も、常勤職員がチューターとしてフォローします。 専門家から支援方法を学べる研修などにも参加していただくことが可能です。 |
こんな想いのある方、是非ご応募ください!
・特別支援教育の現場で経験を積みたい方
・子どもの可能性を学校や家庭と協力しながら引き出したいと思う方
・子ども達の成長に長期的に関わりたいと思う方
・地域で行う教育に関心のある方
・とにかく子供たちのために何かしたいという方
応募方法
ページ下部の応募フォームよりご連絡ください。
◎◎オンライン個別相談実施中!◎◎
いきなり面接は不安…
おしごとの内容をもっと知りたい…
興味はあるけど、私にできるかな…
など迷いや疑問がある方は、ぜひ「個別相談」にお越しください!
【日程】
ご都合にあわせて日程調整いたします。
1時間程度ご都合のつく日程をお知らせください。
【会場】
Zoomを利用しオンラインで実施中です!
実際に個別指導員として働くスタッフから、法人の事業説明から具体的な仕事内容についてなど、説明させていただきます。
その場で不安や疑問を解消できる良い機会になりますよ♪
ぜひお気軽にお問い合わせください!
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
学生さんも活躍中!「1対1で子どもに最大限のサポートをできることが魅力」 ーーースタジオplus+個別指導員(アルバイト)
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もともとはアルバイトを探していたわけではなくて、自分が勉強するためのフリースペースを探していたんです。
そのとき地域の学び舎「プラット」という場所を見つけて。「どういう団体が運営しているんだろう?」と気になって色々調べていくうちにダイバーシティ工房やス タジオplus+を知りました。 もともと知的障害や発達障害を持っているお子さんの学習支援をすることには関心がありました。 大学3年生の頃に家庭教師をしていたとき、自閉症のお子さんを担当していたのですが、そこで、発達の特 性があるお子さんの支援をすることにやりがいを感じたんです。
1対1の個別支援をしているというところに魅力を感じました。 以前アルバイトをしていた塾は1対3とかで、
「これって、本当に教えていると言えるのだろうか」と疑問に思 うことがよくありました。 スタジオplus+は1対1
なので、子どもたちに最大限のサポートができると思います。
人間関係に温かみを感じない職場は楽しくないと思います。ただ働くよりも交流があるほうが働いていて楽 しいですから。 スタジオplus+では、月1回常勤のスタッフと実施するチューター面談があったり、授業の合間にも「こういう ことがあったんですけど」と相談したりしています。 反対に、「算数の問題、どういう風に教えていますか?」と自分に聞いてくれることもあって。そういう交 流があるのがいいなと思っています。
どうせ初めてやる仕事なら、ちゃんと理念のあるところで働きたい ーーースタジオplus+個別指導員(アルバイト)
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子どもたちにピアノを教える仕事で発達障害のお子さんと接することがあったり、甥っ子に発達障害があったりと
発達障害の子どもに関わる機会がありました。
教員免許の更新講習、発達障害のことを学んだりもしていて、前から発達障害の方への支援には関心がありました。
仕事がコロナでなくなったのを機に、発達障害を持つ方への支援をしてみようと思いました。
HPを見ていて、ダイバーシティ工房の「クレド」を読んだときに、理念がしっかりしているなと感じました。
どうせ初めてやる仕事なら、ちゃんと理念のあるところで働きたいと思っていたんです。
「研修をしっかり受けたうえでちゃんと子どもたちに向き合える」と思ったのも大きかったです。
初めは、発達障害のことや障害特性に合った教え方は、詳しく知らなかったので不安でした。
でも研修でしっかり教えてもらったり、スタッフのみなさんがいっしょに考えてくれたり、教材のアドバイスをくれたりしたことで、不安を解消することができました。
子どもたちは一人ひとりに個性があって、支援や接し方に「こうすればOK」という正解がありません。
そこが大変ではありますが、どうすればうまくいくか考えたり、自分で調べたりするのは楽しい。
手を変え品を変え、いろいろなことを試してうまくいったときは嬉しいです。
最初は不安もありましたが、教室のみなさんが「困ってませんか?」と優しく声をかけてくれるので、ホームページで抱いた印象以上に楽しく働けています。
スタジオplus+は、働く自分にとっても居場所。 ーーースタジオplus+個別指導員(アルバイト) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
私は、「教える」とか「子ども」とかに関わった経験が全くありませんでした。
けど、「子どもに関わるのっておもしろそう」と感じたきっかけがありました。
地元で事務の仕事をしていたとき、そこのパートさんの娘さんが選択性緘黙(せんたくせいかんもく※)
を持っていたんです。しゃべらないけど、LINEでならコミュニケーションできるし、「どっちがいい?」と選択肢を
提示すると選べる。
簡単な事務作業をお願いするとすごく早くて。無駄がなく、工夫して、彼女なりのやり方を見つけているんです。
それが興味深くて、子どもに関わるのっておもしろそうだなと感じました。
大学では心理の勉強をしていて発達のことに興味があったというのもあって、スタジオplus+に応募しました。
もともと「子どもが大好き!」という感じではありませんでした。
「子どもの支援に関わった経験がないとダメかな…?」とも気になっていましたが、子どもを支援することや、支援によって子どもが変わっていくことには興味があったので、面接で正直に話し、受けとめてもらえました。
実際働いてみたら、やっぱり子どもと関わるのっていいなと思います。子どもから教えてもらうことがあったり、元気をもらったりもしています。
入職してからは、やり方を押し付けられることなく、自由に働けています。「まずはやってみましょう」と
自分のやり方を尊重してもらえるので、自分に合っています。
学習支援はトライ&エラー(試行錯誤)を繰り返していますが、今までこんな風に働かせてもらったことなかったなと感じていて、それがすごくおもしろい。個性を尊重してもらえてるなぁって思います。
スタッフが子どもを肯定する考えでいるからでしょうか、何か相談した時も必ず1個褒めてくれるんです。おかげで自分を否定しないようになったところもありますね。
子どもが居心地よい空間にしているからか、週2日しかいかないけど自分も居心地が良いんです。働く人にとっても
居場所になるのかもしれません。
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※選択制緘黙(せんたくせいかんもく)…言語能力は正常であるのに、特定の場面(学校、職場など)に置かれたときや、特定の人と話すとき、「話す必要がある」「話したい」と思っていても話すことができない精神疾患。場面緘黙とも呼ぶ。
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このアルバイトの雰囲気
【働くスタッフの声】
幅広い年齢の方たちと接することができるのがいいと思いました。
教室見学や、研修などで、自分が勤務する教室以外との関わりがあり、色んな人と話せるところも魅力です。
教材選びや教え方など、自分で工夫して仕事ができるところにやりがいを感じます。
自分で考えたことをすぐ活かす機会があり、それがうまくいくと嬉しいです。
発達に凸凹があって学習が苦手な子どもに1対1で最大限のサポートができるところに魅力を感じました。また、支援でわからないことや困ったことをすぐに相談できる環境です。
特徴 | |
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男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年