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【学生可】【期間1年限定】知的障がい者余暇活動の非常勤サポーター募集。
特定非営利活動法人ぱれっとこの募集の受入法人「特定非営利活動法人ぱれっと」をフォローして、
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基本情報
当法人は知的に障がいのある人たちに余暇活動の場を提供する「たまり場ぱれっと」という事業を行なっています。ボランティアをまとめ、多くの支援者や企業と共に、常に面白い企画を実施しています。
募集対象 |
ワードによるレポートや、エクセルや会計ソフトによる会計管理ができる方が望ましい。 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
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待遇 |
交通費実費支給。当法人勤務評価により昇給あり。なお、学生の場合、勤務時間に応じて時給制に変更もできます。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
障がいのある人も無い人もともに・・・。たまり場ぱれっとは「何かをしてあげる場」でも「何かをしてもらう場」でもありません。職場、家庭、そして仲間づくりの場がすべての人たちに必要なように、障がいのある人たちも含めて、ひとりひとりが「人生を豊かにする」ための場所です。もちろん人とのつながりという中には、良いこともあれば、消耗することもすくなくないでしょう。でもそれらすべてをひっくるめて、共に笑い、共に怒り、時に揉めて、それらを修正しながら関係を構築していく・・その先に人間としての成長があるのではないでしょうか。なんて、おおげさに書いてしまいましたが、要は「日常を豊かに楽しく」がモットーなのです。
勤務時間など、ご自身の都合に合わせて柔軟に対応します。ただ、余暇活動の性格上、月のうち数回、土日にクラブや全体プログラムなどの企画を行なう場合があります。また、学生、社会人が中心のボランティアなので、プログラム会議などは夜8時~10時ごろ(オンライン)に設定されることが多いのでご了承ください。
体験談・雰囲気
このアルバイトの雰囲気
とにかく、皆「明るく」「楽しく」「元気よく」。たまり場の良いところはたとえ間が開いてもいつでも参加できること。そしてボランティアコーディネーターでもある職員は、障がいのある人たちやボランティアが安全に安心して活動できるフィールドを用意したり、皆さんの「想い」を形にするのが仕事です。やりがいあります!!
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
相馬宏昭 |
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設立年 |
1983年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ぱれっとの法人活動理念
ぱれっとは、就労・暮らし・余暇などの生活場面において障害のある人たちが直面する問題の解決を通して、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現に寄与する特定非営利法人です。
ぱれっとの法人活動内容
私たち「認定NPO法人ぱれっと」は、1983年から、東京・恵比寿を拠点に独自のアイデアと実践を通して社会に挑戦し続けている団体です。
違う色と色とが交ざり合い、新しい色が生み出され、それが思いもよらない彩りにかわり、人を魅了する。人と人との結びつきから生まれる無限の可能性にワクワクし共に未来を描く。そんな思いが込められている「ぱれっと」という名の通り、色を人に置き換えて、障がいや世代、国境を越えて、色々な人たちが「ぱれっと」で出会い、交流することで新しい可能性を生み出すことに挑戦しています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
障がいはその人が「持っているもの」ではなく周りに「あるもの」。彼らが豊かに暮らしていくためには、地域社会をつなぐ支援者も不可欠です。自立支援はもちろん本人のスキルを高めるアプローチも必要ですが、それ以上に支援の輪を集め、つなぎ、社会生活を点ではなく面で支えることが重要と思っています。そしてもっともっと大切なこと・・・それは「楽しむ」こと。確かに楽なことばかりではありませんが、そのやりがいは半端ない。眉間にしわを作りながらではなく(笑)、ともに楽しみ、ともに悩み、ともに歩む。そんなチームワークスピリッツに溢れるボランティアスタッフをお待ちしております。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障がい者福祉というと、「福祉制度の充実」によってサービス提供の範囲を広げて・・・と考えられがちですが、実際はそれだけではなく、「その先にある課題」が大きくあります。それは、福祉制度の枠のその先で、どのような人間関係を築き、どのような豊かな人生を送ることができるかという点です。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
ぱれっとは1983年の創立以来、障がいのあるなしに関わらず、すべての人たちが当たり前に暮らせる社会の実現を目指してきました。福祉制度の枠だけではなく、その先にある豊かさの実現に向けて、様々な民間社会資源を活用しながら課題解決にあたることが必要です。