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更新日:2021/12/27

【正社員】\病児保育シッターのほか、元気なお子さんのお預かりも!/

認定NPO法人ノーベル
  • 勤務場所

    堺筋本町駅 徒歩8分 [大阪市中央区内本町2中央内本町ビル701]

  • 待遇

    月給160,000〜210,000円

  • 募集対象

    社会人

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:応相談)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

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基本情報

「子どもを生んでも当たり前に働ける社会」を掲げ、関西で初めて訪問型病児保育を始めたNPO法人です。「子どもが熱で保育園で預かってもらえない、でも仕事が休めない」そんな親御さんをサポートしています。

勤務形態
活動テーマ
勤務場所
待遇
  • 月給160,000〜210,000円

週5日勤務:16万円~+諸手当
週4日勤務:12.8万円~+諸手当

試用期間:勤務回数10回(研修含む)、条件変更なし。
交通費全額支給

※1日8時間以上勤務の場合は、残業代がつきます(1,000円×1.25×時間)

〈月収例:週5正社員の場合〉
週3回10時間保育、週2回8時間以内保育
固定給16万円+残業代30,000円(2時間/日×12日分)=190,000円

勤務日程

随時勤務(勤務期間:応相談)

勤務頻度

週4〜5回

平日8:00〜18:30(最長20:00までの勤務もあり)
一時保育室は土曜日勤務有り
※勤務時間は依頼内容により異なります。勤務実績は平均9時間程度(最長10.5時間の勤務日もあり)です。

募集対象

・子育て経験もしくは保育関連資格(保育士や幼稚園教諭など)をお持ちで保育現場での実務経験がある方(0~3歳の経験を含む)
※子育て経験のみでもご応募いただけますが、入職後子育て支援員の資格を取得いただきます。受講料はノーベルが負担します。(入職後6カ月以上のスタッフが対象)
・喫煙しない方
・スマートフォン・タブレットをお持ちで、保育時に使用可能な方
(保育の出動依頼や保育中の報告など、WEBでの情報閲覧や情報入力が必要)
・ノーベルのサービス提供エリアまで1時間圏内にお住まいの方
・終日の室内保育に対応できる方

注目ポイント
  • 40・50代主婦の方が自分の子育て経験を活かし、子育てと仕事の両立に奮闘するママをサポートしています
  • ブランクのある方でも座学研修と実務研修があるのでご安心下さい。
  • 本部には常にスタッフが待機。保育中に分からない事や困った事があれば、すぐに電話で確認や相談が可能!
募集人数

2名

職種
祝い金 3,000円 祝い金とは?

募集詳細

法人情報

認定NPO法人ノーベル

“「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現する”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

高 亜希

設立年

2009年

法人格

認定NPO法人

ノーベルの法人活動理念

◆VISION◆

子どもを産んでも当たり前に働ける社会


◆MISSION◆

たすけあえる仕掛けをつくる


◆Value◆

私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける


母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。


女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。

現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。



ノーベルの法人活動内容

ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。

この団体を立ち上げたきっかけは、代表の高亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。

女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。それはなぜか?

疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。

共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。

女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?

それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。


ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」

病児保育事業を開始。

そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、

ノーベルは新たに「両立をつくりなおす」という目標を掲げています。


子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。

それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。

親しいつながりがいっぱい交差する社会。


それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。


これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて

新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。


今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!

取り組む社会課題:『子育て/育児』

「子育て/育児」の問題の現状  2021/12/27更新

令和2年度の厚生労働省による『仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業』では、妊娠時、仕事を辞めた女性のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」という方が約4割にものぼり、なかには不利益な扱いを受けて辞めた、という方も16%と、決して少なくありません。社会全体での雰囲気を変えていくのはもちろん、両立を支援するための制度や仕組みが整っていない現状もあります。

職場復帰後も、時短勤務や子どもの発熱時にの休暇取得は女性の割合が依然と高く、女性のキャリア形成に大きく影響を与えています。「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために、病児保育の存在は不可欠になります。

「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/07/28更新

日本においては、固定的なジェンダー役割が根強く、いまだ出産・育児に際してその負担の多くを女性が担っています。具体的には、男性の育児休業も年々増えてはいるもののいまだ12%程度(2021年)取得日数も大半が1週間程度と非常に短く、決して出産・育児に協力的とは言えません。育休復帰後も、女性の多くが時短勤務を強いられ、男性が時短勤務をすることはほとんどありません。こうした根強い働き方の慣習やステレオタイプがもととなり、出産・育児に置いて女性がキャリアの見直しや諦めといったことを強いられることとなっています。

「子育て/育児」の問題の解決策  2022/07/28更新

こうした現状に対し、女性がキャリアもあきらめず、納得して働ける環境をノーベルは作っていきます。その解決策の一つが、訪問型病児保育事業による支援です。保育園に預けたばかりの子どもは病気になりやすく、年間で30日近くも休むと言われています。これでは有給休暇や看護休暇だけではカバーできず、またパート労働など非正規雇用の女性にとっては賃金の減少に直結します。また、休みがちな女性にキャリア向上のチャンスが与えられず、女性の社会的な地位向上にもつながらない、といった原因にもなります。ノーベルの訪問型病児保育では、当日の朝8時までの予約であれば原則100%対応をお約束し、またいつものご家庭での環境で保育を行うため、安心して預けられ、安心して働ける環境を提供しています。

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