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更新日:2024/04/24
正社員|新しいactivoを一緒に創る仲間を募集!【IT系オープンポジション】
株式会社activo基本情報
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足を解決するプラットフォームをつくり、関わる全ての人々を幸せに。」
ミッション達成に向けて一緒に挑戦するフルタイムメンバーを募集!まず副業から関わってみませんか?
募集対象 |
《Web系オープンポジション》 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
※リモートワークも相談可能です。 |
待遇 |
※ 職種による |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 ■リモートワーク相談可能 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 2,000~6,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足を解決するプラットフォームをつくり、関わる全ての人々を幸せに。」をミッションに掲げる会社です。
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足を解決するプラットフォームをつくり、関わる全ての人々を幸せに。」私達はこのミッションの達成を目指す会社です。
事業としては、国内最大級(※1)のNPO・社会的企業のボランティア・職員/バイトの情報サイトactivoを運営しており、非営利組織が資金不足な環境下でもボランティアや社員の採用に成功できる仕組み作りに取り組んでいます。
今後も、既存事業であるactivoのプラットフォームの拡大や、企業CSR領域への参入などを通して、国内ソーシャルセクターの人的、資金的リソース不足の問題解決を目指します。
代表の小澤は大学1年でボランティアに参加し、ボランティア運営の課題を痛感しました。
activoは「運営側もボランティア側もWin-Winになれる良い仕組みを創れたら」と学生が集まって2013年1月にリリースしたサービスです。当初「ポータルサイトは便利だと思うけど、難しいし正直辞めた方がいい」といった厳しい意見も多く、実際に立ち上げの3〜4年は主に資金面でとても苦労しました。
統計データとしても、NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)」、2位「収入源の多様化(54.2%)※2」となっています。日本では寄付の文化が乏しいなどの文化的な背景から資金面、特に寄付・会費などが集まりづらいことから、
採用が難航⇒事業成長や資金調達が難航⇒資金不足
という負のサイクルに陥っていると考えています。さらに、ボランティアや寄付に関する国際比較結果を見ても日本は低水準です。
一方、日本は社会課題先進国と呼ばれるほど多くの問題を抱えており、行政だけでは問題を解決できないという現状にあります。上述のような課題を抱えるソーシャルセクターやソーシャルビジネスですが、新しい課題解決モデルを立ち上げ、活動を大きく広げていき(スケールアップ)、そしてその新しいモデルを一般化(スケールアウト)していく、といった大きな成果が求められています。
※1…similarwebの分析結果より。閲覧数が国内ボランティア募集サイトの中で1位となっております。
※2…内閣府「平成29年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」より
オープンポジションにて、Webプラットフォーム事業の成長を牽引できる方を募集中です。
【オープンポジション】
様々な職種にて募集を行っております。
まずはお話をさせていただき、どのような形でwin-winな関係が築けるか、一緒に考えられたらと思っております。
【こんな方を求めています!】
・ポジティブな雰囲気で仕事を進められる方
・ビジョンに共感してくれる方
【やりがいや醍醐味】
既存事業の改善やチームで進めていきます。仕事の成果が見えやすいため、サービスの成長を一緒に喜んでいけたらと思います。
また、既存事業の改善に加えて、中長期的に将来の事業をどうしていくのか。一緒にその部分に参加して考えてただければと思います。
少しでも興味を持たれた方、一度お話してみませんか?
まずは体験入社(副業など)
現在、フルタイムは代表のみで、その他パートタイム(インターン、副業、フリーランスなど)の方が10名弱というチーム構成となっております。
よって、いきなりフルタイムという形ではなく、まずは副業など、ライトな形式でチームに関わっていただき、徐々に正式なジョインについてお話をさせていただきたいと考えております。
働く環境・業務に使うツール
《働き方》
現在は、サービスへ共感をいただける方と近い距離で一緒にサービスを作っていきたいと考えているため、リモート勤務は推奨しておらず、可能な限りオフィスにて一緒にお仕事ができればと考えております。
ただし、リモート勤務もお互いの関係性やご家庭の事情などによっては可能です。
報酬についてはスキル、経験に合わせてご相談させて頂ければと思います。
《雰囲気》
少人数でアットホームな職場です。
代表が現在31歳、学生インターンも多数活躍する若い組織ですが、仕事中はしっかりと集中し、たまにコミュニケーションを取るような和やかな雰囲気です。
働きやすいオフィス作りにもこだわっています!
コーヒーや紅茶などのドリンクが飲み放題、お菓子も食べ放題です。
作業環境も、全員が大きなPCモニター(4Kディスプレイも多いです!)を使って作業できます。
小さなチームなので、一緒に雰囲気を作っていけるような方と出会えたらと考えております。
《使用ツール》
・コミュニケーションツール:Slack
・タスク管理:Asana
・ドキュメント:Growi
・デザインツール:少人数のため、各自使い慣れたツールで行っています。
(Photoshop、Illustrator、Figma、Sketch)
《開発における使用技術・言語》
・Ruby
・Rails
・JavaScript
・React
・Rspec
・Docker
・AWS
・Redis
・Mysql
・Circle CI
・GitHub
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
小澤 佳祐 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
activoの企業活動理念
NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)」、2位「収入源の多様化(54.2%)」となっています。文化的な背景から資金、特に寄付・会費等が集まりづらいことから、採用難航⇒事業成長や資金調達難航⇒資金不足という負のサイクルに陥っています。
このような悪循環を事業を通して好循環へと変えて行き、最終的には、ソーシャルセクターから生まれた革新的な問題解決モデルが日本全国へ次々と広がる未来を創ります。
activoの企業活動内容
ご覧いただいている国内最大級のNPO・社会的企業のボランティア・職員/バイトの情報サイト、「activo」を運営しています。
取り組む社会課題:『国内ソーシャルセクターの人材・資金不足』
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題の現状
近年、日本のソーシャルセクター(NPOなど)に対する、人的、資金的な様々な支援の機会、法整備などが進んでいますが、まだまだ十分とはいえない状態です。
ボランティアや職員の採用などの人材面での課題としては、
・NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)※1」
・世界各国の「共助」レベルのランキングで、日本は世界144カ国中128位※2
・「平均的な人」の平均年収が260万円※3
・「若者のボランティア活動に対する興味」の諸外国との比較結果が7カ国中最下位※4
など、国際比較結果なども含め、リソース不足であることが伺えます。
また、寄付についても、
・個人寄付額の国際比較、名目GDP比でアメリカの日本の約10倍、韓国も4倍近く※5
・NPOが抱える課題2位は「収入源の多様化(54.2%)※1」
このようにかなり低い水準であることがわかります。
これらの問題から派生し、NPOを顧客としたITプロバイダなどのビジネスについても盛り上がりに欠ける現状です。
アメリカではNPOのみを顧客として年間700億円以上を売り上げるITプロバイダ※6も存在していますが、そうした企業の日本への参入もほとんどありません。
一方、日本は社会課題先進国と呼ばれるほど多くの問題を抱えており、行政だけでは問題を解決できないという現状にあります。上述のような課題を抱えるソーシャルセクターやソーシャルビジネスですが、新しい課題解決モデルを立ち上げ、活動を大きく広げていき(スケールアップ)、そしてその新しいモデルを一般化(スケールアウト)していく、といった大きな成果が求められています。
※1 内閣府「平成29年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」より
※2 Charities Aid Foundation(イギリスのNPO)「World Giving Index 2018」より
※3 労働政策研究・研修機構「平成27年度 NPO法人の活動と働き方に関する調査」
「NPO法人の正規職員の年間給与額は「平均的な人」の平均値で約260万円、「高めな人」の平均で370万円ほど」
※4 内閣府「令和元年版 子供・若者白書」
韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、日本の中で最下位の7位で「ボランティア活動に対する興味がある33.3%」」。6位スウェーデンは45.8%。
※5 日本ファンドレイジング協会「寄付白書2017」
※6 blackbaud inc など
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題が発生する原因や抱える課題
「資金不足⇒採用難航⇒事業成長や資金調達難航⇒資金不足」
このような悪循環に陥っていることが一つの大きな原因です。
根本的には、アメリカなどの社会貢献先進国とも言われる諸外国と比較し、日本は文化的に寄付金が集まりにくい、政治的にNPOが発展しにくかった、などの背景があります。
それにより、パブリックセクター(行政)やビジネスセクター(企業)と比較し、ソーシャルセクター(NPO)は国内で存在感を発揮し切れていません。
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題の解決策
私たちは、高度化された業界ITプラットフォームをつくることで、ソーシャルセクターの発展に貢献したいと考えています。
activoを使えば、
非営利組織やソーシャルビジネスは、資金的な問題を抱えていても必要な人材の採用やボランティアの募集に成功でき、活動をしっかりと発信するだけで多くの支援が集まる。社会課題に対して何か行動をしたいと思っている個人は、ぴったりな活動をすぐに見つけて参加することができ、寄付はハードルが高い人でも参加できる支援方法で、気軽に活動を応援することができる。企業や行政もプラットフォームに参加し、一緒に社会課題解決に向けて協業していく。
そんな仕組みをつくっていきたいと考えています。
活動実績
学生向けボランティア情報サイト「ACTiVO」リリース
2013年01月
株式会社Campusより学生向けボランティア情報サイトとしてサービス開始(後に全世代向けへ)
成果報酬型NPO職員/バイト求人広告サービスを開始
2015年12月
国内初のボランティア募集に対する月額課金サービスの提供を開始
2017年04月
株式会社activo設立
2017年11月
株式会社Campusより独立し、株式会社activoへ事業譲渡
2018年01月
一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションの併走支援対象企業に採択
2019年09月