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- 【秋葉原校】高校数学・古典講師歓迎|不登校や高校中退の生徒をサポート!塾講師募集
更新日:2024/10/22
【秋葉原校】高校数学・古典講師歓迎|不登校や高校中退の生徒をサポート!塾講師募集
株式会社キズキ基本情報
~「何度でもやり直せる社会」の実現を目指して~
キズキ共育塾は、不登校や高校中退、引きこもりなどの困難を経験した生徒に対して、一人ひとりに寄り添った学習指導・心のサポートを提供する、個別指導塾です。
募集対象 |
キズキ共育塾は、 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
◆1コマ(90分)あたり1,763円 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1~5回 ・火・木・土曜日の10時〜19時 |
注目ポイント |
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職種 | |
祝い金 | 2,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「キズキ共育塾」とは?
キズキ共育塾では、一人ひとりの生徒に向き合う「講師」を募集しています
- 大手新聞やTV、雑誌などで取り上げられたことによる認知度の向上もあって、入塾希望の問い合わせをくださる方の数は毎年増加しています。今回は、一人でも多くの必要としてくれる人に支援を届けるため、新しく講師になって頂ける方の募集を行っています。
2024年1月現在は、18歳から50代以上まで、約700名の講師が支援を行っています。
仕事内容
- 講師の仕事は、1対1の授業を通じて生徒一人ひとりに合わせた学習指導と心のサポートをすることです。
- 学習指導について:生徒の一人ひとりの学力や目標に合わせた指導を行って頂きます。
- 心のサポートについて:1対1の授業の中で、生徒一人ひとりと向き合いながら、悩みなどの相談に乗っていただきます。支援経験の豊富なスタッフ・先輩講師による研修をはじめ充実したサポート体制があるので、活動開始時点で、特別なメンタルケアの経験がなくても大丈夫です。
応募条件
- ・大学生以上の方
・1科目以上で、大学受験レベル以上の学習指導ができること
・週2コマ以上、半年以上の活動が可能であること 歓迎条件
- キズキ共育塾の7割以上の生徒が大学受験を目指しています。そのため、下記のような方を歓迎しています。
- ・高校での教員経験がある方
- ・塾や家庭教師などで、学習指導経験がある方
- ・高校教員の免許をお持ちの方
- ・将来教員を目指している方
- ・大学受験(一般入試)の経験がある方
活動開始時点で指導経験にブランクがある方や、主夫・主婦の方からもご応募も歓迎しています。- なお、上記の経験は応募にあたって必須ではありません。指導・支援未経験の方が50%です。
よくある質問
最初の授業までの流れはどのようになっていますか?
- 最初に、講師研修(2時間程度・有給)を受けていただきます。ここでは、経験豊富なスタッフ・講師より、学習支援・心のサポートをするために必要な知識を学ぶことができます。
- 研修終了後、教室スタッフが、一人ひとりの生徒の希望(勉強したい科目、スケジュール)や、講師との相性を踏まえ、担当生徒の依頼をさせていただきます。
- 原則として最初は、すでにキズキへの通塾に慣れてきて、受講科目を増やしたいという生徒を担当していただくこととしています。授業前には、教室スタッフより、その生徒のこれまでの学習や通塾の状況をしっかりと共有いたします。また、すでに別の授業でその生徒を担当している先輩講師がおり、教室内や社内連絡ツールで相談をすることができますので、安心して初回授業に臨むことができます。
- 初回授業当日は、教室スタッフが生徒にご紹介させていただきます。
- 初回授業の後やそれ以降でも、不安なことがあれば、いつでも教室スタッフに相談することができます。
塾での仕事というと、とても大変なイメージがあるのですが・・・
- 一般的に「塾業界」というと、休みを取ることができない、時間外労働が多い・・というイメージがあるかもしれません。キズキ共育塾では、働く人自身が心身共に健康で安心して働くことができてはじめて、生徒に良い支援ができると考えていることから、教室の中での役割(講師、教室スタッフ(正社員))を問わず、一人ひとりが安心して働くことができる職場環境作りに力を入れています。
- 例えば講師アルバイトの場合、残業はありません。
- また、学業や仕事の都合で授業を実施することが難しい場合は、事前に生徒と相談していただければ、授業日時を変更することも可能です(上限あり)。
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
2024年1月現在、キズキ共育塾では、約700名の講師が活躍しています。
- その一部の声をご紹介いたします。弊社の採用ホームページで、他にも多くの講師の声をご覧いただくことができます。
- ●英語を使って仕事をした経験を持つ主婦 O講師
- キズキ共育塾の講師の仕事をしていて「嬉しい」と思うのは、やはり授業をとおして生徒さんと気持ちを通わせることができたと感じたり、生徒さんの笑顔を見たりしたときです。
- ●社会人経験を経て高校の教員を目指すK講師
- 学校に通えなくなってしまう、その一歩手前で悶々としている生徒が、学校現場には沢山いるはずです。
このアルバイトの雰囲気
- 【代表からのメッセージ】
- キズキ代表の安田祐輔です。
- キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、主には関東・東海・関西で、次のような事業を展開している会社です。
- ・不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾と家庭教師の派遣(キズキ共育塾・家学)
- ・うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)
- ・全国の自治体・大学等との連携事業(公民連携事業)
- 起業のきっかけは、私自身の経験でした。
- 幼い頃から家庭環境に恵まれず、12歳のときに家を出て、住む場所を転々としながら、鬱屈した日々を送っていました。 しかし、18歳のときに一念発起して大学に行くことに決め、2年間の猛勉強を経て大学に入学したことが、人生の転機となりました。その経験が、不登校・中退の方を対象とした塾(キズキ共育塾)の立ち上げのきっかけとなっています。
- 20歳のときに大学に合格した後は、バングラデシュやパレスチナに関わりながら充実した日々を送っていました。しかし、新卒で入社した総合商社では、入社後4か月でうつ病となり退職しました。後に、私自身が発達障害の当事者だったこともわかります。
- そのときの経験が、うつ病・発達障害を経験した方を対象としたビジネススクール(キズキビジネスカレッジ)の立ち上げに繋がっています。
2011年の創業から、10年以上が経ちました。2024年1月現在は、正社員・アルバイト含め約830名のメンバーが活躍しています。- 私たちは、社会的包摂を真に実現する会社でありたいと思っています。社会の中で困難を抱えた方々が自尊心を持って生きていくために何が必要か、何が社会に足りていないのか、真摯に考え行動し続けたい。「なんとなくよいこと」をやるのではなく、やるべきことをきちんとやる会社でありたいと思っています。
- そのためには、まず「経営」が重要です。よりよい支援をすることはもちろんですが、売上を上げ利益を上げ、安定した事業基盤をつくらなければ、事業は継続・拡大しません。 さらに、既存の福祉・教育事業にはない価値を社会に提供することも必要です。「キズキ共育塾」や「キズキビジネスカレッジ」といった事業だけでなく、「低所得世帯の子どもたちの学習支援」や「少年院での学習支援」などの様々な事業を通じて、私たちにしか出せない価値ある事業を創造していきます。 ご関心のある方は、ぜひご応募ください。
特徴 | |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
卒業生の声
キズキ共育塾では、1人の講師が毎回同じ生徒の授業を行う、担当制を採用しています
生徒にとって、担当講師の存在はとても大きなものです。
ここでは、卒業生の声の一部をご紹介します。
高校不登校と2度の引きこもりを経験したKさん
- キズキ共育塾の先生との出会いは僕の人生において非常に大きな出来事でした。何よりも驚きだったのは、先生がこんな僕にもいたって普通に接してくれたことです。
それは僕が卒業するまでずっと変わりませんでした。
これまで腫れ物に触るような態度ばかり取られていた僕にとって、それは大きな驚きでした。
高校卒業後のブランク期間を経験したSさん
- 私にとって一番大きかったのは、先生たちがみんな親身になって接してくれたことでした。
私は人付き合いがすごく苦手だったので、入塾する前は本当に不安で。
でも、キズキ共育塾の先生たちはみんな優しかったんです。
私が悩んでいると、授業中に相談に乗ってくれて、一緒に解決策を考えたりしました。
入塾する前は、高校での経験がトラウマになっていたこともあり、受験までたどり着けるかさえ不安でした。
でも、温かい先生たちが辛抱強く伴走してくれたおかげで、いろいろな人と話せるようになり、大学合格も掴むことができました。
高校中退後、一度社会人となってから大学受験を決意したTさん
- 大学に合格できたのは、何よりも先生の存在が大きかったかな、と思います。
大学受験のことは家族に打ち明けていなかったので、一人で悩みを抱え込んでしまって苦しんだこともありました。
子育てのストレスから、勉強の進度が著しく遅くなってしまったこともありました。
そういった状況でも、先生はしっかりと相談に乗ってくれて。私の話にも共感を示してくれて。孤独な受験勉強の中で、大きな心の支えとなりました。
企業情報
代表者 |
安田祐輔 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
キズキの企業活動理念
キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。
キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、
うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。
現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。
挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、
社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、
私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。
キズキの企業活動内容
「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。
■学習支援事業
〈キズキ共育塾〉
ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)
「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。
授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。
居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。
過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、
生徒のロールモデルとなっています。
〈家庭教師キズキ家学〉
ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)
不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、
それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。
そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。
ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。
■就労支援事業
<キズキビジネスカレッジ>
ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)
キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、
企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。
KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。
離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。
■公民連携事業
ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)
公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、
訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。
キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、
過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。
「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、
立ち上がったのが公民連携事業部です。
近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。
また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート
2010年
NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート
2011年
巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。
公民連携事業スタート
2014年
新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始
株式会社キズキ設立
2015年
NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。
キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校
2017年
2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。
翌2017年、キズキ共育塾大阪校・池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。
生徒数は270名を超える。
スタディクーポンプロジェクトスタート
2017年
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。
公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。
代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版
2018年
代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。
「キズキビジネスカレッジ」スタート
2019年
就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。
学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校、
2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。
公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業、
2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。
新たに5つの自治体から事業を受託
2020年
公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。
「家庭教師キズキ家学」を開始
2021年
株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。
代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版
2021年
代表安田が執筆した『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』が翔泳社より出版される。
代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版
2022年
代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』がKADOKAWAより出版される。
代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演
2022年05月08日
5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。
野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。
キズキ共育塾新宿校が開校
2023年07月