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更新日:2019/04/01
発達障害など生きづらさを抱える子どもと接するスペシャリストになる!常勤指導員募集
NPO法人ダイバーシティ工房この募集の受入法人「NPO法人ダイバーシティ工房」をフォローして、
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基本情報
特別なニーズをもったお子さん一人ひとりに寄り添って支援をする、個別学習指導員(常勤)の募集です。
家庭や学校と連携し学ぶ環境を整え、子ども達の「できた!」という笑顔を増やすおしごとです。
募集対象 |
・ボランティア・アルバイトを含む学習指導経験のある方 |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
・月30時間の残業代含む |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 【曜日】 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
3名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
「すべての子どもたちが多様な価値観に出逢い、自立して生きていける社会」を目指して
私たち、NPO法人ダイバーシティ工房は、「すべての子どもたちが多様な価値観に出逢い、自立して生きていける社会」を目指して、2012年に設立した団体です。
設立と同時に、発達障がいをお持ちのお子さんへの、学習支援事業(スタジオplus+)を開始し、現在、千葉県市川市と東京都江戸川区にて4教室、約190名の子どもたちが通っています。
スタジオplus+は、発達障がいなど「学校生活に特別なニーズがある子どもたち」を対象に、マンツーマンで学習と生活スキルの練習を行う教室です。
『完全個別指導』『地域包括ケア』『家族支援』の3本柱を強みとして活動を行っています。
【ダイバーシティ工房・スタジオplusの強み】
『学習支援専門』:学習塾としての約40年の実績を活かし、教員経験者を含めたベテラン指導員や、読み書きの専門家のノウハウをマニュアル化することで、社歴が浅い若手スタッフでも子どもの自己肯定感の向上を効果的に実現する環境があります。
『地域包括ケア』:保護者の困り事に対して、福祉連携が発達している市川市内の支援リソースをデータベース化し、必要な団体と連携して学習以外のさまざまな課題をクリアできる体制を構築しています。
『家族支援』:運営法人で、保育園やコミュニティスペースの運営も行っており、地域で孤立したり、支援が途切れたりすることがないようワンストップで支援を受けられる体制を作っています。
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発達の特性によって、子ども自身や保護者の方が望まない「生きづらさ」が生まれてしまい、それにより、子どもたちの学校生活に、大きな影響が起こっている現状があります。
スタジオplus+は、そんな子どもたちの「学校生活での困難さ」を減らし、継続的に学校へ通い続けられるようにサポートを行っている教室です。
子どもたちは、一人ひとりの発達特性に合わせた、個別のサポートのもとで、学習を積み重ねていきます。
継続して教室に通うことで、苦手だった学習に前向きに取り組めるようになり、学校生活にもプラスの変化が生まれていく子どもたちと、たくさん出会ってきました。
・さまざまな背景を持つ子どもたちに寄り添えるような視野の広い教員・支援者になりたい
・生きづらさを持つ子どもたちをサポートする教育分野でキャリアアップしたい
・働きながら特別支援教育の専門性を高めていきたい
そんな思いをお持ちの方を募集しています!
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【仕事内容】
学習支援とそれに付随する教室運営業務を担っていただきます。
・子ども達への個別の学習支援(計画や授業準備を含む)
・保護者の方との生徒の情報共有、相談や困りごとのヒアリング
・学習内容や保護者の方とのお話の情報記録
・研修の参加と議事録の作成
・土曜日のグループ活動への参加、活動の情報記録
・子ども達や保護者の方、働く仲間が過ごしやすい環境を作るための庶務、事務作業
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【1日のスケジュール例】
13:00 出社、教室管理に関する事務作業
13:30 スタッフとのミーティング(予定共有や生徒に関する話し合い)
14:00 入会希望者との面談(記録作成)
15:30 授業準備
16:00 授業、保護者対応
18:00 休憩
19:00 授業、保護者対応
20:00 授業報告書の作成
21:00 退社
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【説明会を実施しています!】
WEBサイトなどネットではわからない情報やスタッフの声、組織の雰囲気をお伝えします。
一方的な説明だけでなく、参加者同士、参加者とスタッフがコミュケーションができる場です。同じ思いを持つ人に出会えるかも。
日程:2019年1月12日(土)、26日(土)
※各回13:00~15:00
お申し込みはダイバーシティ工房採用HPよりお願いいたします。
体験談・雰囲気
この求人の体験談
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スタッフの声
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「子どもたちの成長をじっくり見守りながら、一緒に成長している実感があり、毎日楽しいです!」
「こどもたちのポジティブな反応がもらえることで、日々やりがいを感じながら働いています。」
子ども達のことを一番に考えて働くことのできる、やりがいのあるお仕事です。
ご興味のある方は、ぜひご応募ください!
この求人の雰囲気
・年齢も経験も様々なスタッフが働いていますが、互いに意見も冗談も言い合える文字通り風通しの良い職場です
・厳しい上下関係はありません(ルールや責任範囲がかっちり決まっていないからかも)
・飲み会が適度にあります(多すぎず少なすぎずちょうどいい!お酒を飲む・飲まないも人それぞれ)
・職住近接のスタッフが多く、仕事もプライベートもまるごと大事にしている人が多いです
・アウトドアが好きな人もいればインドアなスタッフもいます(代表はアウトドア好き)
特徴 | |
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男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年