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更新日:2024/12/17

【障がい児・者支援】支援スタッフ大募集!1人1人にじっくりと向き合う仕事です。

特定非営利活動法人 みんなの家
  • 勤務場所

    東京 (大田区下丸子)

  • 待遇

    時給1,250〜1,730円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週2回からOK

  • 勤務期間

    半年からOK

障がい児・障がい者支援で地域、社会を一緒に変えていきませんか?

【障害】


今、社会が変わろうとしています。


「障害」は当事者本人にあると以前は考えられていました。

しかし「障害」は社会にあると今は考えられています。


誰もがその人らしく生きる権利を持っています。

今これを読んでいるあなたのように。

自分らしく生きる事を誰からも侵されず社会からも侵されずに生きていく権利。

みんなが生まれながらに持っていて、普段は意識しなければ気付かなくて、それはまるで空気のように大事なもの。


住み慣れた場所で地域のみんなと一緒に少しずつ理解し合いながら人生を歩んでゆく。

どんなに時間がかかっても、どんな試練が待っていても、

それが実現できる日が来るまで私たちの活動が止まる事はありません。


みんながその人らしく生きていける日が来るまで、

特定非営利活動法人みんなの家は社会のみんなと、地域のみんなとそしてあなたと歩んでいきます。

一人ひとりが意識や考えをほんの少しでも変えていくことで、社会は変わっていくと信じています。


5年後、10年後に今を振り返った時に「あの時と比べると何かが変わってきている」と思える時間を私達と一緒に作っていきましょう。


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今回は、放課後等デイサービス、短期入所、居宅介護、移動支援の各支援スタッフを募集します。

各事業間での掛け持ち大歓迎です!!


基本情報

☆未経験でも大丈夫!☆利用者の方々と過ごす時間をみんなで一緒に楽しみましょう!!

募集対象
  • アルバイト(学生)
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 学歴、経験不問 (高校生不可)
     (1)、(2)は資格不問。
     (3)初任者研修(ヘルパー2級以上)orガイドヘルパー必須 
    ※ガイドヘルパー資格取得支援有
     (4)初任者研修(ヘルパー2級以上)必須
     ☆福祉に興味のある方大歓迎☆
    常勤希望の方は新卒・既卒は問いません。

    活動テーマ
    勤務場所

    大田区下丸子2-24-24

    待遇
    • 時給1,250〜1,730円

    《給与》
    (1)(2)時給1,250円 (3)時給1,680円 (4)時給1,730円
    ※(2)の夜勤は1勤務15,930円
    ※(3)の身体介護なし1,250円
    ※(4)の身体介護なし1,250円
    《待遇》
    交通費支給(1日2,000円まで)、自転車通勤可

    以下、本採用3ヶ月後から支給(処遇改善手当等として)
    【資格手当】
    月額2,000円:児童指導員、実務者研修修了者
    月額3,000円:介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、教員免許

    【勤務継続手当】
    1年以上:月額2,000円
    3年以上:月額4,000円
    7年以上:月額7,000円

    【住居手当】※住居の形態は問いません(持ち家、賃貸、実家など)
    放課後等デイサービス・短期入所・居宅介護の直接支援員であり、
    所定労働時間が週20時間以上の職員が該当。
    勤続5年目までの職員は月額2万円
    勤続5年目以降の職員は月額1万円
    -----

    【試用期間最長10勤務(短縮有)】
    ★試用期間中の時給
    放課後等デイサービス/1,170円
    短期入所/1,170円
    短期入所夜勤1勤務/14,580円
    移動支援・居宅介護/1,170円

    常勤職員希望の方もお気軽にお問い合わせください。
    アルバイトから勤務を始めて、常勤職員になった人が多数います。
    (常勤4名はアルバイトから正社員採用、正社員の月給は月額230,000円~)

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週2回からOK
    勤務期間:半年からOK

    週2~3日程度からでOKです。
    週4~5日勤務可能な方、フルタイム希望の方優遇。

    勤務に慣れて頂き、利用者の方々との関係性作りのためにも半年以上の勤務をお願い致します。

    注目ポイント
    • 障がいをお持ちのご利用者様と色々な関わり方を持てます。
    • スタッフみんなでワイワイと話し合いながらのお仕事しています。
    • 何よりもスタッフが利用者の方々が好き。
    募集人数

    10名

    職種
    提供サービス
    祝い金 6,000円 祝い金とは?
    特徴

    募集詳細

    職種(1)<放課後等デイサービス>
     ●学齢期の子どもたちが放課後の時間帯を楽しく豊かに過ごせるよう、
     室内での活動や近辺へのお散歩・外出などのサポートをお願いします。
    (2)<ショートステイ>
     ●宿泊される利用者さんの生活上のサポートをお願いします。
    (3)<移動支援>
     ●外出時に同行し、安全・安心にお出かけできるようサポートをお願いします。
     ●休日に5~8時間といった長時間のお出かけサポート(利用者さんと話し合いながら公園や水族館、  動物園、アミューズメント施設などにお出かけをします!)通学の登下校のサポートといった短時間のものなど様々です。
    (4)<居宅介護>
     ●利用者さん宅に訪問し一緒に過ごす中で必要なサポートをお願いします。
     ●通院等される利用者さんのサポートをお願いします。
    勤務時間☆勤務頻度について
    週2~3日程度からでOKです!週4~5日勤務可能な方、フルタイム希望の方優遇。

    ☆勤務時間について
     (1)放課後等デイサービス 14:30~18:30(学校の長期休み期間では9:30~の勤務も有)
     (2)ショートステイ (遅番)18:00~22:00 (夜勤)21:00~翌8:00 (早番)7:30~10:00 
     【深夜勤務可能な方、急募です!】
    ※21:00~翌8:00の勤務の場合、時給制ではなく1勤務1万5930円です(試用期間中は1勤務1万4580円)
     (3)(4)移動支援 居宅介護 8:00~22:00の間で1日30分~OK!!

    体験談・雰囲気

    このアルバイトの雰囲気

    ご利用者様の過ごしやすいようにスタッフはいろいろと工夫しながら過ごしています。年齢層は20歳代~50歳代と幅広いスタッフがいますが、数年間勤務しているスタッフが多い事が特徴です。福祉、特に障がい分野に興味のある方や見識を広めたい方は是非ご応募して下さい。ご利用者様の年齢層は小学生~20歳代が9割以上を占めていますので、学生の方達よりも若いか、同世代の方々になります。スタッフの多くは未経験で勤務を始めていますので、勤務開始直後に不安に思う事や疑問などをよく分かってくれます。

    色々と気軽に話が出来る雰囲気ですが、勤務に対しては真面目過ぎるほど真面目に取り組むことがみんなの家の特徴です。

    特徴
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    特定非営利活動法人 みんなの家

    代表者

    石塚由江

    設立年

    1998年

    法人格

    NPO法人

    みんなの家の法人活動理念

    1人ひとりが障がいの有無に関わらず営める社会。

    こうした社会を実現するために、地域に根ざしながら一生涯を通じて途切れない支援を構築していくます。

    1人ひとりがその人らしく、安心して生活できることを目的とした個別支援を基本としています。


    みんなの家の法人活動内容

    知的障がい、身体障がいをお持ちの方達への支援を行っています。

    学齢期の方々を中心に、放課後等デイサービス、移動支援、居宅介護、短期入所、就学前親子通所の事業を展開しています。障がいの特徴は様々ですので、画一的な支援は行わず、それぞれのご利用者様に合わせた支援を行っています。


    放課後等デイサービスでは日々の放課後の時間を有意義な時間にしながら過ごし、移動支援ではニーズに合わせた行き先や対応を行い、短期入所では少しでも過ごしやすい時間の提供を心がけ、障がいについての悩みを持たれているご家族に対しては就学前親子通所で支援を行っています。学齢期にご利用して頂いている方たちの成長を如実に実感できる場面もありますが、それには時間がかかる事が多いです。しかし、その分嬉しさも大きくなります。


    どのご利用者様に対しても少しでも実りある時間の提供を心がけながら、必要と思われる支援を日々模索している毎日です。

    取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』

    「障がい者福祉・介護」の問題の現状  2024/12/17更新

    「障がい」という言葉にどのようなイメージを持たれていますでしょうか?そのイメージは人それぞれだと思います。しかし、あまり良いイメージは持たれていないのではないでしょうか。それは何故でしょう。


    「障がいはその人が有しているのではなく、社会が生み出している」という考え方があります。

    車いすを利用している人が道路などの往来をしやすくするためになるべく段差を少なくする、エレベーターを設置する事などによりその往来の支障を少なくする。その事によって障がいというものは減っていきます。よって、社会の在り方が変わる事で障がいが減っていきます。

    「障がい」というものはある人の「困り感」や「生きにくさ」であり、それはその人個人の努力ではどうにも出来ない事でもあるので、その人の困り感を減らしていく必要や努力を社会が担っていかなければなりません。


    では、ここでいう「社会」とはどういった事でしょうか?それは今の時代を生きている人たち全員が作っている環境です。世界、日本、東京都…など社会の単位は少しずつ違いますが、今この文章を読んでいるあなたも社会の一部です。


    物理的な障がいは法律などで改善していく事が出来ますが、一番の課題は「人」です。どんなに物理的に改善をしていっても人の気持ち、つまり障がいがあるという人たちを見る目や関わり方が変わらなければ実際には何も変わりません。冒頭で述べた「イメージ」は社会が作り出したイメージであり、それが障がい児・者と呼ばれている人たちの生きにくさを生んでしまっています。

    「障がい者福祉・介護」の問題の解決策  2024/12/17更新

    まず、障がいがある人を「個人単位」で捉えていく必要性を社会全体がより強く認識しなければならないと考えています。例えば「自閉症の人は…」「ダウン症の子は…」などとステレオタイプで捉えていては、何も変わりません。それは「日本人は…」「男性は…」などと言っている事と全く同じです。

    まずはその人個人を知ってもらう必要があり、障がいと呼ばれているものはその人の一部でしかありません。


    恐らく、ネットやマスメディアから発信される情報のみだと、画一的な考え方になってしまうかもしれません。それが前述した「イメージ」を生み出している一因になっていると考えられます。


    しかし、障がい児・者と呼ばれている人たちと接点のない人たちからするとそれも仕方がない事だと思います。ただ、少なくとも画一的にマイナスなイメージを持ってもらいたくないと考えています。

    例えば、電車内で大きな声を出している人を見かけた際に「障がい児・者は【全員】うるさい」と思わずに、「その人は電車の中でうるさい事もある」というように個人単位で見てもらいたいという事です。

    ※「うるさい」と思われた場合にはそれを我慢してもらう必要もないと考えています。なぜなら、それも「差別」と捉える事が出来るためです。


    障がい福祉の中で「理解啓発」という事も大切にされていますが、それは「障がい全般」と「個人」の2つの側面を有しています。社会全体では「障がい全般」の理解が必要ですが、例えば通勤や通学時によく会う人や買い物途中でよく会う人に対しては「個人」に対しての理解も求められるという事です。

    --------------------

    当法人としては「障がい児や者と社会の間をつなぐ人を支援者」と考えています。その人個人への支援を通して、社会との接点を増やし、その理解を促していく事を日々の活動を通して行っています。また、その中で生じた大きな課題に対しては自治体へ伝えていき、より大きな社会の変化を促していく活動を常に行っています。日々の活動の中では大きな変化は生まれにくいかもしれませんが、小さな出来事を大切にしながらその人個人やそのご家族の方々の生活をより豊かなものにしていくように日々努めています。

    活動実績

    1998年
    地域活動事業みんなの家(任意団体)設立 

    1998年04月

    東京都大田区大森北に拠点を置く。

    障がい児を対象とした「学童保育クラブ」「土曜活動わいわい」開始


    2002年
    特定非営利活動法人(NPO法人)認証

    2002年04月

    2003年
    東京都大田区下丸子(現所在地)へ移転

    2003年10月

    鉄筋コンクリート造3階建て。

    当初は1階部分のみを借りていましたが、2022年現在は1階と2階で活動を行っています。

    1階:短期入所、移動支援と居宅介護の事務所

    2階:放課後等デイサービス、法人事務所

    2005年
    障がい児・者を対象とした 移動支援・居宅介護 の事業を開始

    2005年05月

    2009年
    東京都基盤整備補助金を受けた改修工事完了。

    2009年03月

    東京都から補助金を受け、室内等の改修工事が完了。

    同年5月から障がい児・者を対象とした 短期入所事業を開始。

    なお、障がい児を対象とした短期入所は都内でも多くないため、非常にニーズが高い状況が開所以来続いています。

    2010年
    就学前子育て応援事業を開始

    2010年05月

    就学前子育て応援事業は子育てに不安のあるご家族への支援を行っています。他の事業は障がいのあるご本人への支援がメインとなりますが、同事業は家族支援が主な事業目的となっています。

    2019年
    放課後等デイサービスを開始

    2019年11月

    放課後等デイサービスを開始することに伴い、「学童保育クラブ」を廃止。

    放課後等デイサービスの支援内容は「学童保育クラブ」の特色を継承し、個別支援を中心とした活動内容となっています。

    2023年
    土地・建物 購入

    2023年09月

    2023年に以前から活動を行ってきた土地と建物を購入しましたので、主に自社ビル内での勤務になります。また、それに伴い、新規事業の立ち上げも計画中です。

    みんなの家のボランティア募集

    みんなの家の職員・バイト募集

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