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更新日:2026/04/23

奥能登5校の“学びの変革”を支える「復興探究コーディネーター」

認定NPO法人カタリバ
  • 勤務場所

    石川 [輪島市, 珠洲市, 鳳珠郡]

  • 待遇

    月給300,000〜398,000円

  • 勤務頻度

    週5回からOK

  • 勤務期間

    長期歓迎

基本情報

能登半島地震を経験した奥能登で、地域の未来を担う子どもたちの学びと挑戦の機会をつくり、5つの県立高校の魅力ある学校づくりを現場から支える仕事です。

募集対象
  • 中途採用
  • ■応募資格
    <必須>
    *社会人経験3年以上(目安)
    *普通自動車免許(入職までに取得でも可)
    *多様なステークホルダーとの折衝・調整を行ってきた経験
    *以下いずれかに当てはまる方(ボランティアなど業務外でも可)
     ・学校での勤務経験、もしくは学校との協働経験をお持ちの方
     ・奥能登地域に関わりがあり、地域の方とのネットワークをお持ちの方

    <歓迎>
    *高校の魅力化コーディネーターとして勤務した経験
    *中学、高校の教職員として勤務した経験
    *高校における総合的な探究の時間を授業設計した経験
    *中高生向けの学習プログラムを企画した経験

    ■求める人物像
    *ビジネススキルを活かして社会課題の解決に貢献したい方
    *教員ではない立場から学校教育に携わりたい方
    *子どもたちの探究的な学び・越境体験をデザインしたい方
    *学校と外部の人材や組織をつなぎ、子どもの学びを主語にしたプロジェクトを形にしたい方
    *地域のコミュニティに飛び込んで、ゼロから人間関係を構築するのを厭わない方
    *混沌とした立ち上げ期を楽しみ、自ら課題を発見して行動できる方

    一緒に働く人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    探究学習に関心のある方、奥能登地域に詳しい方が活躍しています。

    活動テーマ
    勤務場所

    飯田高等学校:石川県珠洲市野々江町1字1番地
    能登高等学校:石川県鳳珠郡能登町字宇出津マ字106番地7
    輪島高等学校:石川県輪島市河井町18部42-2番地
    門前高等学校:石川県輪島市門前町広岡5番地35-3番地
    穴水高等学校:石川県鳳珠郡穴水町字由比ケ丘い33番地

    ※職員室等に自席が用意されています

    奥能登5校では魅力的な教育をつくるパートナーとして受け入れていただき、先生方と円滑にコミュニケーションを取りながら活動しています。

    待遇
    • 月給300,000〜398,000円

    上記には、固定残業代(45時間分)として76,890円~を含みます。
    ※固定残業時間を超過した場合は、別途残業代を支給します。

    ■昇給:半年に1回、人事考課により決定
    ■賞与:業績に応じ年1回支給
    ※過去3年実績:給与の2ヶ月分以上を支給(初年度は勤務月数により変動)
    ※ただし、当社規定により経験・能力を考慮し、面接・面談後に決定

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週5回からOK
    勤務期間:長期歓迎

    ふたば未来学園の校舎内にある「双葉みらいラボ」が活動拠点です。スタッフは基本的に、この場所で打ち合わせや事務作業を行います。また、教員との打ち合わせは、職員室などで行います。1日のスケジュールは、未来創造探究の授業やイベントがある場合などは大きく異なり、毎日変動的ですが、一例をご紹介します。

    ●ある日のスタッフの1日
    11:00 出勤の後、朝礼・掃除
    12:00 お昼休憩
    13:00 未来創造探究の事前確認ミーティング
    13:55 未来創造探究(授業)
    15:45 双葉みらいラボ 開館
    16:00 他校教員と探究カリキュラムの課題についてヒアリング、打合せ
    17:30 未来創造探究について相談に訪れた生徒への対応
    19:30 資料作成などの事務作業
    20:00 終礼ののち、退勤

    募集人数

    1名

    職種
    特徴

    募集背景

    震災を経験した奥能登で、地方の高校の新しいあり方をつくる挑戦を

    能登半島地震、そしてそれに続く豪雨災害により、奥能登地域(珠洲市、輪島市、鳳珠郡能登町・穴水町)では人口流出や少子化が急激に進み、地域コミュニティにとって重要な役目を果たす高校は、そのあり方を見つめなおすターニングポイントに立っています。そんな中で、各校の特色を生かし、まちの将来を担う子どもたちの可能性を広げられる高校魅力化が強く求められています。

    こうした奥能登の状況は、実は全国の高校教育が直面している課題とも重なっています。少子化や社会の不確実性が高まる中で、日本の高校教育そのものが今まさに転換期にあり、文部科学省も2040年を見据えた「高校教育改革に関するグランドデザイン(N-E.X.T. ハイスクール構想)」を提示しました。

    この動きに先駆け、奥能登の5つの県立高校(※)は震災の教訓から学び、正解のない未来を創造する教育を目指して、奥能登5校を一体的に魅力化する取り組みに挑戦しています。各校の特色や強みを活かしあいながら、復旧・復興に取り組む地域をフィールドとした「探究的な学び」、学校や地域を越えて多様な他者と織りなす「越境的な学び」を届けるために地域・地元企業・大学有識者等で知恵を出し合い、対話が重ねられています。


    ※飯田高等学校、能登高等学校、輪島高等学校、門前高等学校及び穴水高等学校


    地域と高校をつなぎ、高校の変革を支える仕事

    5つの学校が連携しながら新たな魅力を生み出していくためには、学校と地域、各学校を行き来しながら対話を重ね、構想を実践へとつなげていく存在が不可欠です。コーディネーターはそうした学びの可能性を広げる基盤をつくる役割として、この取り組みの重要な役割を担います。

    NPOカタリバは2025年度から奥能登5校に「復興探究コーディネーター」を2名採用・配置しています。このたび本取り組みをさらに推進するため、新たなプロジェクトメンバーを迎えることとなりました。

    現場の先生方や地域・行政の関係者それぞれの想いを丁寧に引き出し、ときに全体を見渡して新たな視点を提供し、ときには現場の一員として実践をともに重ねていく。そんなコーディネーターとして、あなたの力を貸していただけませんか?

    募集詳細

    業務内容

    コーディネーターとして、奥能登5校(飯田、能登、輪島、門前、穴水)のいずれか2〜3校を担当し、学校・地域・行政など多様な関係者と信頼関係を築きながら、「総合的な探究の時間」を中心に、奥能登ならではの魅力ある学校づくりを推進していくポジションです。

    発足から約1年の新規プロジェクトであるため、新たな取り組みも多いですが、カタリバで培ってきたノウハウを活かし、メンバー同士で相談・情報共有しあいながら業務を進められる体制を大切にしています。

    具体的には、各担当校で以下のような業務を中心に担います。


    〇探究カリキュラムの設計・伴走支援

    各校の探究担当教員と密に連携し、1年間を通じたカリキュラムの全体設計・見直しを行います。各校の探究授業(週2コマ)や担当教員などとの会議に参加し、「生徒の関心をどう引き出すか」「テーマ設定をどうするか」など現場の探究活動に関する課題を拾いあげ、先生方に必要なサポートを提案します。

    (例:奥能登5校の教員が探究学習について学び合う研修プログラムの企画、探究学習に関する課題・改善策をまとめた提案資料作成、など)


    〇地域内外と学校のつながりづくり

    学校の中だけでは完結しない「社会とつながる学び」をつくるため、地域内外のハブとなって動きます。生徒の関心や探究テーマに合わせて、地域の大人や、企業・研究機関の専門家等とマッチングします。また、地域の行政機関や団体等とコミュニケーションをとり、地域のニーズと高校生の活動(課題解決型学習など)を接続する機会を創出します。


    〇生徒への個別伴走支援
    生徒の課題意識やニーズに応じて、探究の学びがより深まるよう伴走支援を行います。必要に応じて、カタリバの全国ネットワークも活用し、探究支援の経験が豊富な大学生や社会人メンターと生徒を繋ぐこともあります。


    〇奥能登5校の探究プラットフォーム構築
    奥能登の高校生が多様な他者と出会い、探究を深めていけるよう、合同学習プログラムや専門家・地域人材の可視化と共有の仕組みなどを企画します。奥能登5校の合同学習プログラムでは、学校の垣根を越えて生徒同士が関わり合い、類似した探究テーマでの意見交換等により学びを深めます。各校の持つつながりや地域資源を可視化・集約し、奥能登5校全体で活用できる形にしていくことで、地域を越えた接続機会を生み出していきます。


    〇高校の魅力化・特色化に向けた議論サポート・企画推進

    学校・地域の日常に関わりながら、高校生や先生方・地域の方々がもつ学びに対する想いをすくい上げ、共通のビジョンをつくることを支援します。またその実現に向けて、必要な教育活動の企画や、外部との連携を含めたリソースの獲得を推進します。

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    認定NPO法人カタリバ

    “意欲と創造性をすべての10代へ”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    今村 久美

    設立年

    2001年

    法人格

    認定NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    カタリバの法人活動理念



    ■VISION(実現したい社会)

    どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会


    ■MISSION(私たちの使命)

    意欲と創造性をすべての10代へ


    予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。


    しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。






    カタリバの法人活動内容

    ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供

    ・被災地の放課後学校の運営

    ・災害緊急支援

    ・地域に密着した教育支援

    ・困窮世帯の子どもに対する支援

    ・外国ルーツの高校生支援

    ・不登校児童・生徒に対する支援

    ・子どもの居場所立ち上げ支援 など


    活動実績

    2000年
    大学生の代表今村と共同創業者の三箇山が出会う

    2000年

    夏の海辺で二人が対話する中で、ナナメの関係をベースにコミュニケーションによって心に火を灯すカタリバのコンセプトが生まれる。


    2001年
    六本木のみなとNPOハウスを間借りしてNPOカタリバスタート

    2001年

    初の「カタリ場」授業を高校2校の文化祭で実施。たった30分の大学生とのおしゃべりで高校生の表情がみるみる変わり、魔法のように元気になっていったことが手応えに。


    2003年
    「出張授業カタリ場」の事業展開がスタート

    2003年

    イベント型では一部の高校生にしか届けることができないと、授業枠を使った「出張授業カタリ場」を初実施。その後「出張授業カタリ場」の事業展開がスタート。


    2006年
    東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)取得

    2006年

    2007年
    青森県・沖縄県など他地域へのカタリ場プログラムのノウハウ提供開始

    2007年

    2009年
    カタリバ大学開校

    2009年

    2010年
    「『カタリバ』という授業」(上阪徹、英治出版)出版

    2010年

    カタリバ立ち上げ時のエピソードや、高校生の目の色を変える「カタリ場」の熱気、収益化の課題などを深く書いていただく。


    2011年
    宮城県女川町に「コラボ・スクール女川向学館」オープン

    2011年

    岩手県大槌町に 「コラボ・スクール大槌臨学舎」オープン

    2011年

    3月、東日本大震災発生

    2011年03月11日

    カタリバ卒業生たちも含めて取り組んだ街頭募金。3日間で集まった約500万円の寄付先を探しに、代表の今村が東北へ。そこで、行方不明になった両親を探しながら、周りの子どもたちの面倒をみる高校生と出会う。被災地の子どもたちが未来をつくれる居場所が必要だと、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」のコンセプトが生まれる。


    2012年
    初めての全社会議@高円寺本部事務所

    2012年

    これまで東京の拠点を軸に活動していたカタリバが、東北2拠点と東京1拠点の合計3拠点に増えたことで、全員が顔を合わせる機会をつくろうと全社会議がスタート。


    2013年
    東京都より「認定特定非営利活動法人」(認定NPO法人)取得

    2013年

    高校生マイプロジェクトがスタート

    2013年

    「支援される側から、今度は自分たちが町のためになにかしたい」という被災地の高校生の声から、地域や身の回りの課題を解決するためにプロジェクト活動に取り組むマイプロジェクトがコラボ・スクール大槌臨学舎でスタート。


    「全国高校生マイプロジェクトアワード」のスタート

    2013年

    東北の子どもたちが他地域の高校生と出会う、他流試合の機会をつくろうと、第1回「全国高校生マイプロジェクトアワード」を開催。この時はエントリーの一般公募はせず、高校生18名が東京に集まり開催。


    2014年
    プロジェクト型学習「マイプロジェクト」の 全国展開スタート

    2014年

    マイプロジェクトに取り組む経験は、被災地だけでなく、全国の高校生に必要だと考え、全国から73名の高校生が集まりマイプロジェクトをつくる「鎌倉カイギ」を開催。マイプロジェクト実行委員会の原型となる、伴走者たちの出会いが生まれる。


    2015年
    中高生の秘密基地「文京区青少年プラザb-lab」オープン

    2015年

    被災地だけでなく、放課後に思春期世代のための新しい居場所が全国に必要だと、東京都文京区より委託を受け中高生の秘密基地「文京区青少年プラザb-lab」をオープン。


    島根県雲南市で「おんせんキャンパス」オープン

    2015年

    そこにしかない地域の資源をいかした、ここだからできる教育を実現しようと、島根県雲南市教育委員会より不登校支援と社会教育事業の委託を受け「おんせんキャンパス」をオープン。


    2016年
    熊本県益城町に「コラボ・スクールましき夢創塾」オープン

    2016年

    東京都足立区に「アダチベース」オープン

    2016年

    子どもたちのもう一つの家として、心の安心安全基地をつくることで、どんな環境に生まれ育った10代も意欲と創造性を育める未来を実現しようと、足立区子どもの貧困対策課より委託を受け「アダチベース」をオープン。


    島根県益田市教育委員会に「ライフキャリア教育コーディネーター」を配置

    2016年

    対話型キャリア学習プログラムカタリ場を地域全体で行い、学校と地域社会をつなぐことで社会に開かれた学校を実現するコーディネーターを教育委員会に配置。


    神奈川県川崎市と連携した「川崎ワカモノ未来PROJECT」がスタート

    2016年

    川崎市在住または在学の高校生が、自分が住んでいる・通っている街「川崎市」を、高校生ならではの視点でより良く変えていくマイプロジェクトをつくる。アイディア出しのワークショップ、高校生によるアクション、成果発表の3つのプログラムを行う3ヶ月のプロジェクト。


    4月、熊本地震発生

    2016年04月16日

    コラボ・スクール女川向学館に通っていた生徒の保護者の方からのメッセージに背中をおされて、熊本での教育ニーズ調査活動を開始。教育委員会や学校と対話をしながら必要なサポートの形を模索。


    2017年
    福島県立ふたば未来学園高校に「高校支援コーディネーター」を配置

    2017年

    学校に常駐しリーダーの右腕として、カリキュラムの改善を行いながら、生徒たちの探究活動を促進するコーディネーターをふたば未来学園高校に配置。


    福島県立ふたば未来学園高校内に「コラボ・スクール双葉みらいラボ」オープン

    2017年

    生徒たちが自分の未来を探す拠点となる、学校の中にある新しい居場所をオープン。先生方と連携しながら探究的な学びのサポートも実施。


    雲南市高校魅力化プロジェクトがスタート

    2017年

    島根県立三刀屋高校、島根県立大東高校に「高校支援コーディネーター」「探究支援コーディネーター」として職員を配置し、雲南市高校魅力化プロジェクトが本格始動。


    岩手県大槌町教育委員会の「教育専門官」として職員を配置

    2017年

    教育政策に関わり、行政・学校・地域を対話で繋ぐ役割を担う、教育行政支援の取り組みがスタート。


    2018年
    2つ目の「アダチベース」オープン

    2018年

    足立区子どもの貧困対策課より困難を抱える子どもたちの支援事業の委託を受け北部に2つ目の「アダチベース」をオープン。行政や地域との連携も深め、足立区に住む困難さを抱えた子どもたちにより多くリーチできる体制に。


    西日本豪雨子どもサポートの活動実施

    2018年

    西日本豪雨によって特に住居被害が大きかった岡山県で、教育行政支援や、避難先がバラバラな被災した子どもたちへのアウトリーチ活動、地域の高校とパートナーシップ協定をむすんだ高校支援の取り組みを現地の団体と連携しながら実施。子どもたちが学校に通えるようになるまでをサポート。


    2021年
    2019年以降も、続々と新規事業の立ち上げを行っています!

    2021年

    ・災害時子ども支援「sonaeru」

    ・外国ルーツの高校生支援プロジェクト

    ・カタリバオンライン for Kids / for Teens

    ・キッカケプログラム

    ・みんなのルールメイキングプロジェクト

    ・オンライン不登校支援「カタリバセンター」 など

    カタリバのボランティア募集

    カタリバの職員・バイト募集

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