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更新日:2025/12/15
正社員ヘルパーリーダー(現場を支える中核スタッフ)
合同会社ピーカン
基本情報
ピーカンは重度の知的障害がある方が利用している福祉サービス事業所です。
私たちはもともと生活介護施設の職員として働いていたため、そこで得た知識を活かしてサービスを提供しています。
| 募集対象 |
◆資格要件 一緒に働く人の年齢層について
|
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
サービス提供は直行直帰です。事務作業は事業所でしていただきます。 |
| 待遇 |
月額には様々な手当が含まれています。 |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK 変形労働時間時間制で休みもシフト制です。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集人数 |
1名 |
| 職種 | |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
このポジションに期待する役割
利用者一人ひとりに合った関わりを考えながら、現場全体がより良く回るように動ける存在を求めています。
- ・日々の支援を「作業」ではなく「関わり」として考えられる。
- ・状況を見て、次に必要な行動を自分で判断できる。
- ・他のヘルパーが安心して動けるよう、現場を支える。
- 現場の中心となり、判断・共有・フォローを担うポジションです。
資格要件
- 実務者研修または介護福祉士をお持ちの方
応募要件
以下すべてを満たす方
- ・障害福祉・介護・対人支援分野での実務経験 2年以上
・現場での支援に加え、後輩指導・引き継ぎ・フォロー等を行った経験 1年以上 - ・支援中の状況変化に対して、自ら判断し行動した経験がある方
※役職名(リーダー・主任等)は問いません
実務経験があり指導経験が1年に満たない場合はご相談ください。
求めるスキル・姿勢
- ・利用者様の言葉にならないサインを読み取ろうとする姿勢
・支援後に振り返りを行い、次の支援に活かそうとする力 - ・困ったときに一人で抱え込まず、相談・共有ができること
- ・「前例通り」ではなく、より良い方法を考えられること
この仕事で大切にしていること
- ・利用者様本人・働くヘルパーと、丁寧に向き合うこと
・支援は「正解探し」ではなく「試行錯誤」だと考えること - ・チームで支える意識を持つこと
- ・術よりも、思考力と想像力を大切にすること
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
従業員19名ほどの小さな事業所です。
日頃からヘルパー同士の関わりを大切にしています。
仕事は人生の中でも大きな影響を与えるかと思います。
働く中でご自身の人生も前向きに進んでいけたらいいなと思っています。
何か不安な事などはすぐにご相談ください。
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
| 代表者 |
野尻慎太郎 |
|---|---|
| 設立年 |
2018年 |
| 法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
合同会社ピーカンの企業活動理念
ミッションである「本人と家族と社会をつなぐ」ためにはまず「知ってもらう」ことが大切だと考えています。
そういった意味でも外出先は毎回固定の場所ではなく、いろんな場所に出かけることを意識しています。
又、重度の知的障害がある方は言語でのコミュニケーションが難しい方も多く、表現方法の一つとして「他害・自傷行為」があります。
しかし、その表現をした理由は必ずあるのでその背景まで考え、その表現をしなくても良い環境づくり、接し方などをチームで話し合い、「社会から孤立した存在」にならないように関わっていくことを心がけています。
合同会社ピーカンの企業活動内容
私たちは東京都中野区を中心に重度の知的障害児・者、身体障害がある方の生活面のサポート(食事介助・入浴介助等)や外出支援を行っています。
代表含め、弊社で働くスタッフは知的障害者施設で働いていた方が多く、色んな関わり方のノウハウがあります。
そのため、ご利用者様の土日・祝日の外出先はお台場、浅草でクルージング、川越散策など幅広い場所に出かけることができ、様々な社会経験を積むことができる環境を提供できることが、ピーカンの強みです。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
高齢化や人手不足が進む中で、障害福祉や介護の現場は、支え手が足りていないのが現状です。
特に、障害児・者が地域で安心して暮らしていくためには、日常生活を支える人の存在が必要不可欠です。
そして、これからの社会を支えるためには、若い世代の力が必要です。
経験や資格がなくても、関わることで成長できる現場があります。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障害福祉や介護の仕事は、体力的・精神的に負担がかかることが多く人と関わる分気を遣う場面も多いです。
そのため、「大変そう」「自分には向いていない」と感じる人が多く、長く続ける人が少ないことが人手不足の大きな原因になっています。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
障害福祉の現場で特に重度の知的障害者と関わる仕事は「難しそう」「自分にできるのか不安」と感じられることが多くあります。
しかし、知識やコツを学び、考え、実践していくことがなによりも大切なことです。
支援する側・される側ではなく、共に日々を作ってゆく「関係性」を育むことが、この仕事の大きな魅力でもあります。