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子どもと地域とともにつくり続ける遊び場スタッフ「プレーリーダー」募集!!
特定非営利活動法人たねの会
基本情報
子どもたちが安心して遊べる場所をつくっていくために、子ども達の成長を見守りあうことのできる地域づくりのために、私たちと一緒に考え、行動してくれるプレーリーダーを求めています。
| 募集対象 |
■対象:年齢18歳以上(経験不問) 一緒に働く人の年齢層について
|
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
冒険はらっぱプレーパークは、2018年4月にオープンした「さいたま市子ども家庭総合センター(通称:あいぱれっと)」内に設置されているプレーパークです。「特定非営利活動法人たねの会」がさいたま市より業務委託を受け運営しています。 |
| 待遇 |
■手当て : ①通勤手当(上限1万円/月)、健康診断・予防接種費用補助あり |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~5回 ■勤務日時 : ①水曜日以外の週5日(木曜土曜隔週勤務) |
| 募集人数 |
2名 |
| 職種 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■選考方法 : ⑴事前連絡 現場体験希望日をメールでご連絡いただきます
⑵1次選考:12月中に冒険はらっぱプレーパークで現場体験(面接)
当日、履歴書・職務経歴書をご持参いただくか前もってメールでお送りください。
⑶2次選考:作文を12月31日まで郵送またはメールで送信ください
テーマ「なぜ冒険はらっぱでプレーリーダーをやりたいのか」(800字程度)
内部における選考後、1月初旬を目途に採用の連絡をします。
■その他 : ・初任者研修あり。その後も経験や必要に応じて、適宜研修があります。
・現場の仕事だけでなく、プレーリーダー業務における事務的能力を身につけられます。
・あいぱれっとは、子ども・家庭をとりまく課題に総合的に取り組み、子ども・家庭、地域の子育て機能を支援する中核施設です。地域の方、各機関や他団体との連携、行政との協働による事業の進め方が学べます。
・当会のネットワークや事業を通し、さいたま市内外の関係者との交流が可能です。
■問合せ・応募先 : 特定非営利活動法人たねの会 (担当:佐藤)
郵送先:〒330-0071 さいたま市浦和区上木崎4-4-10 特定非営利活動法人たねの会宛てrg
法人情報
| 代表者 |
佐藤美和 |
|---|---|
| 設立年 |
2016年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
たねの会の法人活動理念
たねの会は、子どもたちがのびのび遊べるまちを考え、事業をおこなう特定非営利活動法人です。
埼玉県内をフィールドとしており、現在さいたま市子ども家庭総合センター「あいぱれっと」で、「冒険はらっぱプレイパーク」を運営しています。
また、2023年9月よりさいたま市岩槻区で「フリースクールくるーず」を開設し、
子どもたちがまちの中でのびのび遊べる場、学べる場、過ごすことのできる居場所づくりを進めています。
たねの会の法人活動内容
【遊びを伝える】子どもの遊び・環境・権利に関する啓発普及事業
学習会やワークショップを開催し、遊びの大切さや子どもたちの過ごす環境・大人の役割について学び合うきっかけづくりをしています。
【場をひらく】冒険遊び場をはじめとする遊び場・学び場・居場所の主催・運営事業
常設の遊び場「冒険はらっぱプレイパーク」(さいたま市浦和区)を運営しています。
2023年9月からは「フリースクールくるーず」(さいたま市岩槻区)を開設しています。
【一緒につくる】遊び場・学び場・居場所づくり支援事業
遊び場・学び場・居場所づくりをやってみたい!という方たちのお手伝いをします。
【共に育つ】子ども・遊び場・学び場・居場所に関わる人材育成事業
子どもや遊び場・学び場・居場所づくりに関わる人材育成のための研修を行っています。
【人をつなぐ】他団体との協働・ネットワークづくり事業
遊び場・学び場・居場所づくりを大切にするまちづくりのために、行政や他団体と協力関係をつくっていきます。
取り組む社会課題:『子どもの権利・地域のつながり・公民連携』
「子どもの権利・地域のつながり・公民連携」の問題の現状
令和5年4月には、こども家庭庁が新設され、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための包括的な基本法として、「こども基本法」が施行されました。
<基本理念>
1.すべてのこどもは大切にされ、基本的な人権が守られ、差別されないこと。
2.すべてのこどもは、大事に育てられ、生活が守られ、愛され、保護される権利が守られ、平等に教育を受けられること。
3. 年齢や発達の程度により、自分に直接関係することに意見を言えたり、社会のさまざまな活動に参加できること。
4.すべてのこどもは年齢や発達の程度に応じて、意見が尊重され、こどもの今とこれからにとって最もよいことが優先して考えられること。
5.子育ては家庭を基本としながら、そのサポートが十分に行われ、家庭で育つことが厳しいこどもも、家庭と同様の環境が確保されること。
6.家庭や子育てに夢を持ち、喜びを感じられる社会をつくること。
しかし、まだこれらの理念を実現するための取り組みが、地域では不十分であると感じています。
「子どもの権利・地域のつながり・公民連携」の問題が発生する原因や抱える課題
それらの認識が浸透していないこと、公民連携での取り組みがまだまだ不十分であることなどが、原因と考えられます。
「子どもの権利・地域のつながり・公民連携」の問題の解決策
私たちの団体にできる取り組みとして、子どもたちがのびのびと遊び、育つ環境づくりと、そのための実践と課題整理、情報発信、公民連携をはかる取り組みなどを行っていきたいと考えています。
活動実績
発起人2人が出会い、任意団体「さいたま冒険遊び・たねの会」発足
2003年
「さいたま冒険遊び場・たねの会」に改名
2006年
「別所沼プレーパーク」定期開催スタート(自主開催)
2007年
「別所沼プレーパーク」がさいたま市の委託事業となる。(2016年より「あそびの森」に運営を委譲)
2010年
「特定非営利活動法人たねの会」設立
2016年
さいたま市の業務委託を受け、「冒険はらっぱプレイパーク」運営開始
2018年
「フリースクールくるーず」開設
2023年09月