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更新日:2025/05/02
【事務スタッフ募集】NPO団体で人事労務や採用育成関連のお仕事(一部在宅可)
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
基本情報
放課後NPOアフタースクールは、子どもたちの放課後をもっと楽しく、もっと豊かにすることを目指しています。バックオフィス側から、社会課題解決に貢献していただける方を募集!
募集対象 |
【必須】 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 |
<所在地> |
待遇 |
■時給1250円~ |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4回からOK <勤務時間> |
注目ポイント |
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募集人数 |
2名 |
職種 | |
提供サービス | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たち放課後NPOアフタースクールは、「アフタースクール事業(アフタースクール運営)」「企業協働事業(全国の子どもへの体験機会創出)」「自治体・事業者協働事業(全国の放課後の居場所支援)」を通して、「日本中の放課後をゴールデンタイム」にすることを目指して活動しています。今回は、バックオフィス側から、子ども達の未来を支えてくださる方を大募集!事務経験を活かし、アットホームな環境で無理なくお仕事しませんか?
【お任せするお仕事内容】
※下記業務の中から、ご自身のご経験や得意、ご関心を踏まえて、担当いただく業務をご相談いたします。
■勤怠・給与計算業務
■証明書発行作業
■契約書発行作業
■採用応募者管理
■採用面接調整等のやりとり
■求人原稿作成・媒体管理
■採用イベント準備(告知・申込者管理・メール対応など)
■社内研修サポート
■データ集計 など
※一部在宅可!事務所出勤と組み合わせての勤務
※時にはアフタースクールへお手伝いに行くことも!
【一日の流れをご紹介♪】※下記は一例です。
9:15~12:00 証明書発行依頼等依頼や確認対応、採用応募者確認、メールチェック など
12:00~12:45 お昼休憩
12:45~16:15 mtg、事務作業など
<福利厚生・待遇>
労災保険加入
社会保険は雇用条件に則り加入
昇給制度有
有給休暇
正社員登用制度有
防接種受診補助
<休日・休暇>
完全週休二日制
※土日祝お休み
他、シフトにより決定いたします。
年末年始休暇
慶弔休暇
産前・産後休暇
育児休暇
介護休暇
<選考の流れ>
書類選考 → 面接 → 合否決定
※まずは、書類選考からとなりますので、応募の際は『履歴書・職務経歴書』のご提出お願いいたします。
※ご提出いただいた応募書類は、返却出来かねますのでご了承ください。
※応募いただきましたら、応募書類にの送付方法についてご案内いたします。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」をミッションに活動。2009年に法人化。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を
運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、企業や自治体と連携して、全国の
放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる
多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の
実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。

「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉の公立・私立の小学校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営。学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。
自分で過ごし方を決める、多様な人・体験と出会う、好きが見つかる放課後を。子どもの声を起点に、「居たい・行きたい・やってみたい」放課後の居場所づくりを実践し、「親が働くための学童保育」を超えた「子どもたちにとっての豊かな放課後」を実践します。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
企業と私たちの強みを活かし、子どもたちに"真の本物"の体験や多様な大人と出会う機会を全国で創出します。
家庭環境や居住地域に関係なく、すべての子どもたちが豊かな体験を通じて生き抜く力を育める社会を目指します。
【開発事業】
自治体や居場所運営団体との連携や、居場所運営団体の支援を通じ、全国の放課後の質向上に取り組んでいます。自治体の放課後事業拡充のための伴走支援や、運営従事者に向けた研修や好事例共有の場の提供等を行っています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上