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更新日:2025/12/05
≪桐蔭学園小学校アフタースクール≫平日午後週2~経験不問!放課後サポートスタッフ
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
基本情報
アフタースクールは「子ども達が主役!」。主体的な活動をサポートしてくだる方を大募集!未経験から始める方がほとんど!先輩スタッフがしっかりサポートしますのでご安心してスタートできますよ♪
| 募集対象 |
~経験不問!~ 一緒に働く人の年齢層について
|
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 |
【勤務地】桐蔭学園小アフタースクール |
| 待遇 |
■時給1,250円~ |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2回からOK 【開始】2026年1月~(※応相談) |
| 注目ポイント |
|
| 職種 | |
| 提供サービス | |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
勤務地は、桐蔭学園小学校内。在籍しているのは低学年が中心で、活動のサポートがメインです。
放課後ならではの自由な環境の中、子どもたちは自分で活動内容を決め、多種多様な体験ができる場でとても伸び伸びと過ごしています。
今回は、子ども達をサポートしてくださるスタッフを大募集!
学校とは異なる自由な放課後の場で、のびのび活動する子ども達の成長をサポートする、やりがい溢れるお仕事です。
<具体的なお仕事内容>
■子どもサポート(一緒に体を動かすなどあそびのサポート/子ども同士のトラブル、ケガ等の危険がないように見守り、起きた時の一時対応など)
■帰宅時のバス添乗・駅までの付き添い(江田駅・新百合ケ丘駅)
■お掃除などの環境整備など
<例)一日の流れ>
13:45 開室の準備
14:10 スタッフミーティング
14:45 子どもたちの受入れ、子どもの自由遊び(校庭や体育館)、宿題のサポート、プログラムのサポート、おやつの提供
17:00 帰宅する子のサポート
17:45 スクールバス随伴(駅で解散、江田駅・新百合ヶ丘駅)
<待遇・福利厚生>
・加入保険は労働条件による(健康保険・厚生年金・雇用保険)
・労災保険加入
・昇給あり
・有給休暇
・正社員登用制度
・予防接種補助
・健康診断受診補助(健康保険加入者)
・入職時研修
・安全管理研修
・社内相談窓口
・お友だち紹介制度(規定あり)
・職場内完全禁煙
安心して長く働けるよう、制度面も整っています。
<休日・休暇>
完全週休二日制
*土日祝お休み
他、シフトにより決定いたします。
年末年始休暇
慶弔休暇
産前・産後休暇
育児休暇
介護休暇
<選考の流れ>
応募
▼
面接(履歴書持参)
(見学を兼ねて、職場体験していただく場合がございます)
▼
合否決定
※面接時にご持参いただいた履歴書は、返却いたしかねますのであらかじめご了承ください。
※携帯アドレスをご利用の方は「@npoafterschool.org」のドメイン解除をお願いいたします
※フリーメールをご利用の方でメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダもご確認をお願いいたします
※応募者多数の場合は、事前に書類選考させていただく場合がございます
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
子育てをしながら働く勤続2年目の40代女性スタッフにインタビューしました 。
Q. この仕事のやりがいは何ですか?
A. 子どもたちの小さな成長を見られることです。
最初は恥ずかしがっていた子が、自分から話しかけてくれるようになったり、
昨日できなかったことが今日できるようになったり、苦手だったことに挑戦したり。その瞬間に立ち会えるのは本当に感動します。
そんな小さな変化がすごく嬉しくて、「今日もここに来てよかったな」と思える瞬間がたくさんあります。
放課後の子どもたちは、本当に元気いっぱいで、一緒に遊んだり宿題を見守ったりしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
子どもたちの成長を見守りながら、自分も少しずつ成長できる。そんなあたたかい職場です。
Q. この仕事を始めたきっかけは?
A. 自分自身の子育てが落ち着き、少し時間に余裕ができたのがきっかけでした。
もともと子どもが好きで、子どもたちと関われる仕事を探していたところ、こちらの求人を見つけました。
団体のホームページを見て、想いに共感し「ここだ!」と直感的に思いました。
しばらく専業主婦でしたのでブランクが長く少し不安がありましたが、周りのスタッフの方々が丁寧に教えてくれて、すぐに安心できました。
子どもたちに「先生ありがとう!」と笑顔で言われると、「この仕事を選んでよかったな」とつくづく感じます。
Q. 子育てとの両立は大変ですか?
A. 思っていたよりずっと働きやすいです。
シフトも柔軟に相談できるので、子どもの学校行事や急な体調不良のときも対応してもらえます。
同じように子育て中のスタッフも多く、「お互いさま」の雰囲気があり、本当に助け合える環境です。
家にこもりがちだった生活から、社会とつながれる時間ができたのも嬉しいですね。
子どもたちと過ごす時間は、自分自身のリフレッシュにもなっています。
このアルバイトの雰囲気
\こんな職場です/
■"みんなのアフター"と称して、大人も子どももアフタースクールに関わるみんなで場を作り上げることを目指しています!自分の得意や挑戦したいことを試したり、自分の力でアフタースクールを動かしていく醍醐味を感じられる現場です。
■スタッフは、年齢は幅広く学生から50代まで!
様々なバックグラウンドや人生経験を積んだスタッフがいます。多様な人材があふれている場にあなたも加わってみませんか?
■学校とは異なる自由な放課後の場で、のびのび活動する子ども達の成長をサポートする、やりがい溢れるお仕事です!
■小学生の発達段階や子ども対応を研修や実践で学べたり、希望あればプログラム企画なども行えるため先生など教育業界を目指している人にも適しています。
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
平岩 国泰 |
|---|---|
| 設立年 |
2009年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
子どもたちにとって放課後は、自分でやりたいことを自由に選び、多様な仲間や社会とつながり、夢中になって挑戦できる、まるで宝物のような時間「ゴールデンタイム」です。
私たちは、子どもたちがワクワクする放課後の居場所づくりと多様な大人や体験との出会いを通して子どもたちの生き抜く力が育まれる社会を目指します。

放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
2009年に法人化。「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」をミッションに活動しています。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに注力し、企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。

「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。

「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉の公立・私立の小学校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営。学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。
自分で過ごし方を決める、多様な人・体験と出会う、好きが見つかる放課後を。子どもの声を起点に、「居たい・行きたい・やってみたい」放課後の居場所づくりを実践し、「親が働くための学童保育」を超えた「子どもたちにとっての豊かな放課後」を実践します。

毎日多様な活動を子どもたちが自分で選択
■学校の空き教室を活用し、子どもたちの「やりたい」が生まれる体験の選択肢をつくります

■活動を支援してくれる市民先生がいます


アフタースクールが地域の「四方良し」をつくり出す

【企業協働事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
企業と私たちの強みを活かし、子どもたちに"真の本物"の体験や多様な大人と出会う機会を全国で創出します。
家庭環境や居住地域に関係なく、すべての子どもたちが豊かな体験を通じて生き抜く力を育める社会を目指します。

【自治体・事業者協働事業】
自治体や居場所運営団体との連携や、居場所運営団体の支援を通じ、全国の放課後の質向上に取り組んでいます。自治体の放課後事業拡充のための伴走支援や、運営従事者に向けた研修や好事例共有の場の提供等を行っています。

活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上