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更新日:2024/10/30
【在宅/週15時間】大企業従業員が非営利越境する!法人営業・プロジェクト推進募集
株式会社activo基本情報
フルリモートでactivoのチームやサービス運営を支えるセールス系総合職パートを募集しています。activoの運営に関心のある方、ご応募お待ちしております!
募集対象 |
※ほぼ全員がリモートワーク勤務をしています! 一緒に働く人の年齢層について
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
経験、能力、貢献を考慮の上、当社規程により決定 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週3回からOK 週15時間~20時間勤務できる方を歓迎します! |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 5,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
チームやサービス運営を支える法人セールス・プロジェクト推進を担当いただくパートタイムの方を募集しております。
リモートワーク可/シフト自由/当日変更も対応可能で、お仕事も創意工夫の余白があり、自由に働ける環境です。
企業の従業員がソーシャルセクターに当たり前に関わるようなムーブメント・仕組みを一緒に作りませんか?
業務内容
《業務概要》新規事業である大企業向けサービスや、現在経済界と共に取り組んでいるソーシャルウェンズデー(企業人の水曜日の社会参画を呼びかけるムーブメント)の推進に向け、企業やNPOの担当者様への営業や折衝業務全般を幅広く担っていただきます。
上記の通り、主に企業向けサービスに関する業務を担っていただきますが、一部ボランティア募集サイトについての業務を担っていただく場合もございます。
フルタイムのメンターによる手順書などの整理やサポートの下、業務に慣れていただきつつ、徐々に仕組みを整えたり裁量を広げていただきます。
下記すべて経験済みである必要はありませんのでご安心ください。
◯企業向けサービス_対企業様
・サステナビリティやCSR、人材育成ご担当者様に向けたサービス内容のご案内
・導入に向けた折衝、営業事務 ・導入後のサービス利用サポート、運用
◯企業向けサービス_対NPO様
・企業様に紹介するボランティア情報の企画・キュレーション検討
・団体様への提案、ご連絡、折衝
・イベントやボランティア企画などのプロジェクトの進行、実行、折衝業務
◯その他
・求人広告サイトの利用団体様対応・サポート
・各種広告サービス(メルマガ広告など)の問い合わせ対応、セールス、運用
・フルタイム社員のサポート(営業事務など)
…など 幅広い業務となりますが、フルタイム社員がサポートしますのでご安心ください。
初めての経験等があっても問題ございません。
働き方
・リモートワーク/シフト自由/当日変更可◎ お客様との都合さえ問題なければ、ご家庭の事情やお子様の体調不良などの緊急時にも柔軟に対応可です。 フルリモートでの勤務もご相談ください。・オフィス出勤とテレワークのイイトコ取り◎ Slack等を活用し、リモートでも気軽に話せる体制を作っています。 必要に応じてオフィスでの対面コミュニケーションも組み合わせています。
・負荷の小さいお仕事と、やりがいのある仕事のイイトコ取り◎ マニュアルをベースに進めていただく負荷の小さなお仕事と、メンバーと協力しながら新しい仕組みを作っていくお仕事の両方の機会がございます。
・ミッションへの共感度の高いチーム◎ 少人数フェーズのため、目標達成に向けて同じ目線で頑張れる雰囲気です!
求める人物像
◯MUST
・ソーシャルセクターや弊社の事業領域に関心のある/ミッションに共感していただける方
・3年以上の社会人経験のある方
・1年以上の法人営業やそれに準ずるご経験をお持ちの方
(営業以外のお仕事も多いですが、一部お客様とのコミュニケーション業務もお願いしたいため)
・コツコツとした事務作業も苦ではない方
・リモートワーク環境が整っている方
・人とコミュニケーションを取ることが好きな方
◯WANT
・月数回オフィスにてコミュニケーションが可能な方
・ベンチャーでの勤務経験のある方
特徴
他のお仕事やプライベートとのバランスも取りつつ、負荷のかかりすぎない範囲でやりがいのあるお仕事にも挑戦できます。
メッセージ
代表の小澤です。「ソーシャルセクターやNPOには昔からなんとなく関心はあったけど、結局企業へ就職した」という方は多いのではないでしょうか。
・NPOやNGOの業界に関われるような、やりがいのある仕事がしたい
・プライベートとも両立しながら、社会課題の解決に向けてチームで働きたい
など、当てはまる方は是非一度関わってみませんか?ご興味を持っていただけた方、まずは一度お話できればと思いますので、お気軽にご連絡ください!
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
小澤 佳祐 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
activoの企業活動理念
NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)」、2位「収入源の多様化(54.2%)」となっています。文化的な背景から資金、特に寄付・会費等が集まりづらいことから、採用難航⇒事業成長や資金調達難航⇒資金不足という負のサイクルに陥っています。
このような悪循環を事業を通して好循環へと変えて行き、最終的には、ソーシャルセクターから生まれた革新的な問題解決モデルが日本全国へ次々と広がる未来を創ります。
activoの企業活動内容
ご覧いただいている国内最大級のNPO・社会的企業のボランティア・職員/バイトの情報サイト、「activo」を運営しています。
取り組む社会課題:『国内ソーシャルセクターの人材・資金不足』
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題の現状
近年、日本のソーシャルセクター(NPOなど)に対する、人的、資金的な様々な支援の機会、法整備などが進んでいますが、まだまだ十分とはいえない状態です。
ボランティアや職員の採用などの人材面での課題としては、
・NPOが抱える課題1位は「人材の確保や教育(66.9%)※1」
・世界各国の「共助」レベルのランキングで、日本は世界144カ国中128位※2
・「平均的な人」の平均年収が260万円※3
・「若者のボランティア活動に対する興味」の諸外国との比較結果が7カ国中最下位※4
など、国際比較結果なども含め、リソース不足であることが伺えます。
また、寄付についても、
・個人寄付額の国際比較、名目GDP比でアメリカの日本の約10倍、韓国も4倍近く※5
・NPOが抱える課題2位は「収入源の多様化(54.2%)※1」
このようにかなり低い水準であることがわかります。
これらの問題から派生し、NPOを顧客としたITプロバイダなどのビジネスについても盛り上がりに欠ける現状です。
アメリカではNPOのみを顧客として年間700億円以上を売り上げるITプロバイダ※6も存在していますが、そうした企業の日本への参入もほとんどありません。
一方、日本は社会課題先進国と呼ばれるほど多くの問題を抱えており、行政だけでは問題を解決できないという現状にあります。上述のような課題を抱えるソーシャルセクターやソーシャルビジネスですが、新しい課題解決モデルを立ち上げ、活動を大きく広げていき(スケールアップ)、そしてその新しいモデルを一般化(スケールアウト)していく、といった大きな成果が求められています。
※1 内閣府「平成29年度 特定非営利活動法人に関する実態調査」より
※2 Charities Aid Foundation(イギリスのNPO)「World Giving Index 2018」より
※3 労働政策研究・研修機構「平成27年度 NPO法人の活動と働き方に関する調査」
「NPO法人の正規職員の年間給与額は「平均的な人」の平均値で約260万円、「高めな人」の平均で370万円ほど」
※4 内閣府「令和元年版 子供・若者白書」
韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、日本の中で最下位の7位で「ボランティア活動に対する興味がある33.3%」」。6位スウェーデンは45.8%。
※5 日本ファンドレイジング協会「寄付白書2017」
※6 blackbaud inc など
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題が発生する原因や抱える課題
「資金不足⇒採用難航⇒事業成長や資金調達難航⇒資金不足」
このような悪循環に陥っていることが一つの大きな原因です。
根本的には、アメリカなどの社会貢献先進国とも言われる諸外国と比較し、日本は文化的に寄付金が集まりにくい、政治的にNPOが発展しにくかった、などの背景があります。
それにより、パブリックセクター(行政)やビジネスセクター(企業)と比較し、ソーシャルセクター(NPO)は国内で存在感を発揮し切れていません。
「国内ソーシャルセクターの人材・資金不足」の問題の解決策
私たちは、高度化された業界ITプラットフォームをつくることで、ソーシャルセクターの発展に貢献したいと考えています。
activoを使えば、
非営利組織やソーシャルビジネスは、資金的な問題を抱えていても必要な人材の採用やボランティアの募集に成功でき、活動をしっかりと発信するだけで多くの支援が集まる。社会課題に対して何か行動をしたいと思っている個人は、ぴったりな活動をすぐに見つけて参加することができ、寄付はハードルが高い人でも参加できる支援方法で、気軽に活動を応援することができる。企業や行政もプラットフォームに参加し、一緒に社会課題解決に向けて協業していく。
そんな仕組みをつくっていきたいと考えています。
活動実績
学生向けボランティア情報サイト「ACTiVO」リリース
2013年01月
株式会社Campusより学生向けボランティア情報サイトとしてサービス開始(後に全世代向けへ)
成果報酬型NPO職員/バイト求人広告サービスを開始
2015年12月
国内初のボランティア募集に対する月額課金サービスの提供を開始
2017年04月
株式会社activo設立
2017年11月
株式会社Campusより独立し、株式会社activoへ事業譲渡
2018年01月
一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションの併走支援対象企業に採択
2019年09月