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スキマ時間で働く!子育て経験を活かして社会貢献【育児家事サポートスタッフ募集】

認定NPO法人ノーベル
  • 勤務場所

    大阪 (大阪市、吹田市、東大阪市、豊中市、堺市、守口市、八尾市、茨木市、高槻市、摂津市、枚方市、尼崎市、西宮市、箕面市、池田市、伊丹市のノーベル提供エリアの会員様宅(直行直帰)※エリアは考慮致します)

  • 待遇

    時給1,150〜1,150円

  • 勤務頻度

    頻度は相談可

  • 勤務期間

    1年からOK

基本情報

2010年より、訪問型病児保育事業を運営してきたノーベル。2023年秋、「両立をつくりなおす」という目標のもと、新規事業をスタート!子育て世帯の育児家事をサポートする「ケアスタッフ」を募集します!!

募集対象
  • 中途採用
  • パート(社会人・主婦/主夫)
  • 副業
  • 【必須スキル・経験】
    ・保育実務経験1年以上(0〜3歳の経験必須)、または家事代行のご経験のある方
    ・ノーベル事務所までおおよそ1時間圏内にお住まいの方
    ・喫煙しない方

    ※保育士・看護師・子育て支援員資格をお持ちでない方は、入職後に指定の研修を受講いただく必要があります。

    【歓迎スキル・経験】
    ・子育て経験のある方
    ・ベビーシッター経験のある方
    ・家事代行経験のある方
    ・産褥ヘルプ、産後ケア経験のある方

    一緒に働く人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    20~60代の幅広い年齢のスタッフが「これまでの保育経験を活かしたい」「子育てが一段落したので誰かの役に立てる社会貢献がしたい」など、それぞれの思いを活かして活躍中です!

    活動テーマ
    勤務場所

    大阪市、吹田市、東大阪市、豊中市、堺市、守口市、八尾市、茨木市、高槻市、摂津市、枚方市、尼崎市、西宮市、箕面市、池田市、伊丹市のノーベル提供エリアの会員様宅(直行直帰)
    ※エリアは考慮致します

    待遇
    • 時給1,150〜1,150円

    ※お仕事があった時のみの支払いです(研修含む)

    ・交通費:全額支給
    ・試用期間:保育に関する導入研修終了まで/試用期間中も同時間給・同待遇

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:頻度は相談可
    勤務期間:1年からOK

    ★週2日~勤務可、シフト制
    ※Wワーク可能!

    ・15:00~20:00 の間で1日3時間ほど
    ・勤務日:月~土(週2日~勤務OK)
    ※月に1回、土曜日(半日程度)の定期研修あり
    (後日オンライン参加でもOK)
    ※依頼内容により異なり、勤務時間は変動します

    注目ポイント
    • 業務中に困ったことがあれば、すぐに電話やLINE等で本部への相談が可能!
    • 座学研修や同行研修(指導スタッフと一緒に業務を行う研修)もあるので、子育てや保育の仕事から長く離れている方もご安心ください。
    • 1日5h以内/週2日~OK!スキマ時間を利用して働けます!
    募集人数

    3名

    職種
    祝い金 1,000~3,000円 祝い金とは?
    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    23年秋から開始した新規事業「子育て家族のまるごとサポート」において、子育て世帯の育児家事をサポートする「ケアスタッフ」を募集します。

    ◆「子育て家族のまるごとサポート(まるサポ)」とは

    ノーベルの担当ガイドとケアスタッフがチームとなり、各ご家庭のお困りごとや「こうありたい」を伺いながら、両立の仕組みづくりを決めるお手伝いをするサービスです。また必要に応じてノーベルケアスタッフによる「暮らしのサポート」や外部サービスをご紹介し、育児家事の負担を軽減する実質的なサポートもご提供します。


    ◆業務内容

    大阪市を中心とした会員さんのご自宅を訪問し、子育て家庭の育児家事をお手伝いする「暮らしのサポート」を
    行っていただきます。

    <暮らしのサポート例>
    ・習い事や学童のお迎えに行く、お迎えの前に買い物に行く
    ・お子さんのシャワーや食事の介助
    ・親御さんが夕食の支度をしている間、お子さんと遊ぶ
    ・親御さんとお子さんがお風呂に入っている間、洗濯物を干す、たたむ
    ・食後の片付け、食器洗い
    ・母子のお出かけの付き添い

    <その他>
    ・定例ミーティングの参加
    ・サポート内容記録
    ・データ入力

    *ある日の「暮らしのサポート」例*
    ==================
    お子さん2人(小1姉・2歳弟)家庭
    学童のお迎え+育児家事サポート
    ==================
    16:30 お姉ちゃんを学童にお迎え
    ・安全に気を配りながら一緒に下校します

    17:00 会員宅に帰宅
    ・手洗い、うがい、水分補給
    ・お風呂にお湯をためておきます

    17:30 お姉ちゃんのお風呂をお手伝い
    ・ひとりでは洗いづらい
    髪や背中などを流してあげます

    17:45 お母さん・弟くん帰宅
    ・お母さんは夕食の準備に取り掛かります
    ・夕食までに弟くんのお風呂をお手伝い
    ・お姉ちゃんの髪をドライヤーで乾かす
    ・洗濯機も回しておきます

    18:30 夕食
    ・お子さんたちの食事をお手伝いします

    19:00 洗濯・掃除など
    ・洗濯物を取り込みたたむ
    ・回しておいた洗濯物を干す
    ・リビングを片づけて、かるく掃除機をかける
    ・他にも細々した家事をお手伝いします

    19:30 サポート終了


    ◆求める役割

    これまでの子育て経験やしゅふ経験からのちょっとした気づきが、
    とても喜ばれるお仕事です!

    また、サポートを進めていく中で新しいニーズが見えてくることもあります。
    「本当のお困りごとは別にあるかも?」「こんなお手伝いも喜んでもらえそう!」
    と現場で感じたことを大切にしながら、各ご家庭の「こうありたい」に少しでも近づくよう、親御さん、
    ノーベルスタッフがチームとなって育児家事がうまくまわるようにサポートします。

    チーム全体でこれまでのサポート内容を振り返り、次のアクションを考えるミーティングも
    定期的に開催していますので、どんどんアイディアを出してもらえると嬉しいです!

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    体験談・雰囲気

    この求人の体験談

    【先輩スタッフの声】

    ・ご家庭のお困りごとの手助けをルールなく、ニーズに合わせて臨機応変に対応でき、やりがいを感じます!
    ・親御さんが一人で悩みを抱え込むことなく、チームで一緒に解決していけるのが嬉しいです!

    特徴
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    法人情報

    認定NPO法人ノーベル

    “「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現する”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    長谷 亜希

    設立年

    2009年

    法人格

    認定NPO法人

    ノーベルの法人活動理念

    ◆VISION◆

    子どもを産んでも当たり前に働ける社会


    ◆MISSION◆

    たすけあえる仕掛けをつくる


    ◆Value◆

    私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける


    母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。


    女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。

    現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。



    ノーベルの法人活動内容

    ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。

    この団体を立ち上げたきっかけは、代表の長谷亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。

    女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。それはなぜか?

    疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。

    共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。

    女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?

    それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。


    ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」

    病児保育事業を開始。

    そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、

    ノーベルは新たに「両立をつくりなおす」という目標を掲げています。


    子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。

    それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。

    親しいつながりがいっぱい交差する社会。


    それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。


    これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて

    新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。


    今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!

    取り組む社会課題:『子育て/育児』

    「子育て/育児」の問題の現状  2021/12/27更新

    令和2年度の厚生労働省による『仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業』では、妊娠時、仕事を辞めた女性のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」という方が約4割にものぼり、なかには不利益な扱いを受けて辞めた、という方も16%と、決して少なくありません。社会全体での雰囲気を変えていくのはもちろん、両立を支援するための制度や仕組みが整っていない現状もあります。

    職場復帰後も、時短勤務や子どもの発熱時にの休暇取得は女性の割合が依然と高く、女性のキャリア形成に大きく影響を与えています。「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために、病児保育の存在は不可欠になります。

    「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/07/28更新

    日本においては、固定的なジェンダー役割が根強く、いまだ出産・育児に際してその負担の多くを女性が担っています。具体的には、男性の育児休業も年々増えてはいるもののいまだ12%程度(2021年)取得日数も大半が1週間程度と非常に短く、決して出産・育児に協力的とは言えません。育休復帰後も、女性の多くが時短勤務を強いられ、男性が時短勤務をすることはほとんどありません。こうした根強い働き方の慣習やステレオタイプがもととなり、出産・育児に置いて女性がキャリアの見直しや諦めといったことを強いられることとなっています。

    「子育て/育児」の問題の解決策  2022/07/28更新

    こうした現状に対し、女性がキャリアもあきらめず、納得して働ける環境をノーベルは作っていきます。その解決策の一つが、訪問型病児保育事業による支援です。保育園に預けたばかりの子どもは病気になりやすく、年間で30日近くも休むと言われています。これでは有給休暇や看護休暇だけではカバーできず、またパート労働など非正規雇用の女性にとっては賃金の減少に直結します。また、休みがちな女性にキャリア向上のチャンスが与えられず、女性の社会的な地位向上にもつながらない、といった原因にもなります。ノーベルの訪問型病児保育では、当日の朝8時までの予約であれば原則100%対応をお約束し、またいつものご家庭での環境で保育を行うため、安心して預けられ、安心して働ける環境を提供しています。

    ノーベルのボランティア募集

    ノーベルの職員・バイト募集

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