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ご経験不問!子ども達の成長が嬉しい!<プログラミング(STEM)サブ講師>募集
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール基本情報
プログラミング知識がなくても大丈夫!事前研修があるので、安心してスタートできます!ご経験ある方は、スキルを活かすことができます☆やってみたい!意欲がある方を全力で応援します!
募集対象 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
【アクセス】 |
待遇 |
<交通費一部支給> |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週3回からOK <勤務時間> |
注目ポイント |
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職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私立の小学校内のアフタースクールで実施しているSTEM。メイン講師の補助をお願いいたします!
STEAM教育と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、ご心配は不要です!子どもたちと一緒に楽しみながらお仕事していただけますよ♪ぜひチャレンジしてみませんか?
【子どもが集中できるような声掛けをお願いします!他、講師の補助など】
講師が全体の進行を担いますので、その過程でつまづいている子ども達のサポートをお願いします。一緒に考えたり、ヒントを出したり、考え抜く力をつけるために、子どもが「考えることを諦めてしまわない」ような声がけをしていきましょう!
【プログラミング言語「パイソン」の指導補助など】
子ども達が自分なりの正解を出しても、プログラミングがうまくいかないことも。。そんな時に、子どもと一緒に「何が違うのかな?」を一緒に考えてあげてくださいね◎
※その他、授業前のパーツや必要ツールの準備、テキスト等の配布、授業中のサポートや生徒の見守り、授業後の後片付け・清掃などもの業務があります。
※1回、最大8名程度です。
《STEM(Science・Technology・Engineering・Math)とは?》
「子どものすきを学びにつなげる」ことを大切に、全国100教室を展開する「ロボ団」のプログラムを実施。教育用レゴ・マインドストームEV3を用いたロボット作成とプログラミングを組み合わせ、算数・理科・社会科目と関連性を持たせた内容で学習。5年間のカリキュラムでビジュアル言語から始め、Pythonによる制御まで習得していきます。
<選考の流れ>
面接(履歴書持参)→合否決定
※選考中に、STEMのプログラムを実際に体験していただくことがあります。
※提出いただいた履歴書は、返却出来かねますのでご了承ください。
少しでもご興味ありあしたら、お気軽にご応募ください!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
私たち放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに2009年に法人化したNPOです。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。
また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。
これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタート。
事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。
活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉・千葉の公立・私立の小学校15校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。
学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。多様な体験活動の提供や、子どもたちの声を聴いた居場所づくり、学校活用や地域連携に力を入れています。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
これまでにのべ200社以上の企業と協働。2022年度は、年間350回、46の都道府県で体験プログラムを実施し、8000人の子どもたちが参加しました。
様々な体験や出会いを創出することで、子どもたちの世界や可能性を広げ、またその価値を周囲の大人と共に考えることを通じて、社会で子どもを育てることを目指しています。
【開発事業】
全国各地の自治体が抱える放課後の課題解決を目指して、地域のニーズにあった支援を行なっています。これまでに、千葉市、港区、世田谷区、鎌倉市、津島市、滋賀県、芦屋市、南あわじ市、三鷹市、川崎市と協働。
また、全国の放課後事業者へ向けた研修の企画・開催や、放課後の課題や価値を広く社会に発信する啓発活動などにも注力しています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上