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更新日:2024/10/01
お互いを尊重しあえる中高生のクラス作りの先生・インストラクター募集!!
アドベンチャーリンクこの募集の受入団体「アドベンチャーリンク」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
中学生に「お互いに尊重できるクラス」を考えるきっかけ様々な体験型ゲームを通して伝えるスタッフ・講師を募集!
募集対象 |
18歳以上の男女 一緒に働く人の年齢層について
|
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
交通費別途全額支給。(ご自身の最寄り駅から活動場所まで) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 9:00~14:00/10:00~15:00/基本的には5時間程度 |
注目ポイント |
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募集人数 |
3名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
現代を生きる子どもたちに「お互いに尊重できる関係性」を育みたい!
みんなで楽しく遊んだり、協力したり、話し合ったりしながら
チャレンジ精神、協働する楽しさ、自分のことを知る、相手のことを想う、
自分ってこんな一面があるんだ!自分たちってこんなことができるんだ!
ってことを体験するなかがで気づいてほしんです
あなたは「自分らしく」生きていますか?
相手の言葉に翻弄されたり、周りの空気を感じすぎたり、そんなことはしていませんか?
嫌な雰囲気だけど我慢していたり、言いたいことも言えなかったり、
相手のことが怖くて言い返せない
そんな場所で過ごしていませんか?
それって、今の子どもたちも同じです。
私たちは全ての人に「あなたらしくいていいんだ!」と伝えたいのです。
ですが、そのためには自分のことも他者のことも尊重することが大切です。
なので、私たちはそんな社会を作るために日々、歩みを進めています。
今の中学生・高校生を元気づけてくれませんか?
私たちはアドベンチャー教育という手法を使って、体験型研修プログラムを推進しています。
何をするかというと、「遊び」の力を使って、人として欠かせない力を育みます。
・チャレンジ精神 ・課題解決能力 ・コミュニケーション能力 など
そんな力をみんなで遊び、達成感やくやしさを共有する中で育てていきます。
このような場を一緒に提供してほしいのです。
何をするの?
子どもたちに対して体験型研修プログラムを提供します。
どんなことをするのかというと、
お互いの緊張をほぐすアイスブレイクゲームやみんなで協力しないと解決できない課題解決ゲームをします。
そして、振り返りを行い、遊んで終わりではなく、気づきから学び、その学びを学校生活や日常で活かせるように促します。
大学生を初め、講師、スポーツのコーチ、主婦・主夫の方、フリーター、Wワーク歓迎
幅広い職種の社会人がファシリテーターとして活躍しています。
みなさん初心者からスタートしています。丁寧に一からお教えします。
しかしながら、「教えてもらえる」「教えてもらって当たり前」ではしんどいかもしれません。
なぜなら、多感な子どもたちはイレギュラーな反応をします。
それを「こうしたらいい」というマニュアルが作れないのです。
自分で考えるということがとっても必要とされます。
今あなたにある道は2つです。
1つはこのままファシリテーターをせずに、そのままの道を進む
もう1つの道はファシリテーターとして今を生きる中学生・高校生に関わり、自分自身も大きく成長させる道です。
どちらの道を選ぶのあなら次第です。しかし、1歩踏み出す勇気をお持ちであればファシリテーターとして関わっていただきいと思います。
1歩踏み出したあなただからこそ、子どもたちにたくさんのことを伝えることができると思います。
求める人材:
学歴・スキルは問いません。主婦・主夫の方も活躍してくれています。
このような方に向いています。
・人と関わることが苦手でない
・チームで何かをすることが好き
・相手のために何かをしてあげたいと思う方
・新しい教育の形に興味がある方
・自分自身も大きく成長したい
・人前にたつ経験やスキルがほしい
NG
・ルールやモラルが守れない
・自分らしくを「自分がやりたいようにやる」と認識している方
・学校の先生の前に立つので身だしなみや話し方に問題がある方
その他:
選考の流れ:面談1回(オンライン)→弊社ワークショップに参加(要参加費)→見学(1~2回)→デビュー
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
スタッフへのインタビュー記事
※私たちはスタッフのことをファシリテーター読んでいます。
ファシリテーターになったきっかけを教えてください。
ファシリテーターの募集を見て「成長したい人」というフレーズに惹かれ、応募しました。子を持つ親として、子どもとの関わりを学べそうと感じたのが一番のきっかけです。人と触れ合う機会が多く、自分自身も学びながら成長できると感じました。
ファシリテーターとして現場に立つまでの流れを教えてください。
オンラインで面談を終えた後、日帰りのワークショップに参加しました。その後初めて現場を見学したのですが、知識が足りない私にできるのかと不安でいっぱいだったことを覚えています。
見学を1回したのちにすぐにデビューとなり、とりあえず無事に終えられるよう必死でプログラムを考えました。本やYouTubeを頼りにアクティビティ(アドベンチャー教育で用いる活動)を調べ、1日の流れを組み立てました。アドベンチャーリンク代表である前田ゴマちゃんの「できるように見せるのも一つのスキルですよ」という助言を胸に、「まずはやってみなければ始まらない」と自分に言い聞かせましたね。「最初からうまくいくはずはない、とりあえず10回はやろう」という決意をもって現場に向かいました。
デビューしたときの心境はいかがでしたか?
デビューの日は雨でした。雨の場合、室内で実施するケースが多いのですが、レインコートを着て秋雨に打たれながらやるという貴重な経験をしました。
そんな状況ですから、もちろん計画どおりにいくはずもありません。どんなアクティビティをしたか思い出せないほど無我夢中でした。
そんな中でも念頭にあったのは、前田ゴマちゃんの「子どもたちが途中で投げ出してしまうケースがあるかもしれないけど、担当している数時間は責任を持ってグループを見るという気概を持ってほしい」という言葉です。参加者が体験を途中で投げ出してしまう状況のことを崩壊と呼んでいるのですが、崩壊させないようにと必死でしたね。
シーズン中の思い出深いシーンは?
体験中、楽しそうにやっている子がいる反面、表情が曇っている子もいます。決して不貞腐れているわけではないけど、明らかに楽しくなさそうな雰囲気を醸し出している子。今もそんな子どもたちの表情が脳裏に残っています。もっと自分に力があり、子どもたちの色々な感情や気づきを引き出せていれば、もっと一生懸命に取り組んだり、心から楽しむことができたりしたのではないかなと思っています。
ファシリテーターを始めて自身の中で変化したことはありますか?
変化とは違うかもしれませんが、イメージしていた自分像と違う一面に気づきました。社交的だと思っていたけれど、そうでもなかったようです。1対1だと初対面の人にも話しかけやすいのですが、集団になると苦手。子どもの突然のボケにうまく返すことができず落ち込むこともありました。ファシリテーターをしていると、自分が目を背けていた自分の弱点を突き付けられる場面が数多くあります。まずは自分を知り、認めること。そのうえで自分らしいファシリテーターになれたらいいなと思っています。
ファシリテーターをして楽しかったことは?
アドベンチャーリンクのファシリテーターは、それぞれに専門分野があって、魅力的な人たちが集まっています。毎回、新しい価値観や知識を知ることができ、現場に行くのが楽しみでした。アドベンチャーリンクは私にとって居心地がよく、ここでファシリテーターとしてのスタートが切れてよかったと感じています。
今、改めて思うことは
想定外のことが起こり大変でしたが、振り返ると充実していて楽しかったです。来シーズンに向け、スキルアップをしないといけないなと思う今日この頃です。
ファシリテーターを目指す方へ一言
やる気と度胸があれば、知識がなくてもやれます。知識は後からついてきます。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
前田ゴマ |
---|---|
設立年 |
2019年 |
法人格 |
任意団体 |
アドベンチャーリンクの団体活動理念
Vision ビジョン この世のすべての人が、その人らしく過ごせることができる社会や組織を
作ることをアドベンチャーリンクでは目指しています。
そのためにアドベンチャー教育を用いて、
「お互いにお互いの価値が尊重される」
「切磋琢磨・自浄作用のある組織・チームの創造」
を実現するための場と時間を提供しています。
作ることをアドベンチャーリンクでは目指しています。
そのためにアドベンチャー教育を用いて、
「お互いにお互いの価値が尊重される」
「切磋琢磨・自浄作用のある組織・チームの創造」
を実現するための場と時間を提供しています。
アドベンチャーリンクの団体活動内容
以下の4つのことを大切に行動します。 「体験」と「学び」をリンク 課題を体験して終了ではなく、振り返りを通して体験で得た学びをどう活かすのかまで考えます。実社会での行動変化を目指します。
「在りたい自分像」へリンク その人らしい人生を生きるために過去・現在の自分から「在りたい自分」へ行動を変容を促します
「人と人」をリンク お互いにお互いの価値を尊重しあえる関係を創造できるきっかけの場を作ります。
「人」と「チーム」をリンク 成功や未達成体験やそこに至るプロセスを通して共に切磋琢磨できるチーム作りを支えます