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更新日:2024/12/16

【正社員:名古屋】不登校の価値観を問い直す。スクールディレクター募集

株式会社キズキ
  • 勤務場所

    近鉄名古屋駅 徒歩7分 [愛知県名古屋市中村区名駅南1Toshin笹島ビル 笹島ビル] (JR・地下鉄「名古屋駅」から徒歩6分「名鉄名古屋駅」から徒歩7分他に、「ささしまライブ駅」から徒歩12分、「米野駅」からも徒歩13分です※入社に伴う転居が発生する場合は引っ越し費用を補助いたします。)

  • 待遇

    月給300,000〜400,000円

  • 勤務頻度

    週4~5回

  • 勤務期間

    1年からOK

基本情報

中退・不登校で学校からドロップアウトしても、引きこもりを経験しても、いつからでも学び直しはできる!
若者の「学びたい」を支援する個別指導塾にて、スクールディレクターを募集!

募集対象
  • 中途採用
  • ■対象となる人物
    ①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方
    ②仕事を自分事として進めていくことが好きな方
    ③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方


    ■応募資格
    次の①、②を満たす方が対象です。

    ①学歴
    四年制大学受験経験がある方(大学中退の方でもご応募いただけます)

    ②スキル
    ・基本的な事務スキル(電話対応、メール対応、PCの基礎スキル)に加え、マルチタスクをスピーディーに正確に処理できる方
    ・論理的思考力を使って、相手にとって適切なコミュニケーションを取れる方

    【資格不要】
    特に必要な資格はありません
    また、ほとんどの社員は「教育業界」「支援業界」未経験で入社しています

    ■選考プロセス
    ・書類選考
    ・面接2~3回※ワークサンプルテスト含む
    ・内定
    ※ご応募から内定までの期間は、最短で2週間程度を想定しています。

    活動テーマ
    勤務場所
    • 愛知 名古屋 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目23−17 Toshin笹島ビル 笹島ビル (地図)

    JR・地下鉄「名古屋駅」から徒歩6分
    「名鉄名古屋駅」から徒歩7分
    他に、「ささしまライブ駅」から徒歩12分、「米野駅」からも徒歩13分です
    ※入社に伴う転居が発生する場合は引っ越し費用を補助いたします。

    待遇
    • 月給300,000〜400,000円

    ※上記月給には1か月あたり21時間分の固定残業手当含む
    月給30万円の場合、基本給:259,470円、 固定残業手当:40,530円
    月給40万円の場合、基本給:345,951円、固定残業手当:54,049円
     ※21時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
     ※試用期間は6ヶ月間
    想定年収:400万円~520万円

    勤務期間/頻度

    勤務頻度:週4~5回
    勤務期間:1年からOK

    注目ポイント
    • 支援を求めている人に直接届く仕事です
    • ベンチャー企業ならではの事業成長、変化スピードを体験できます
    • 多様なキャリアステップをご用意しています
    募集人数

    1名

    職種
    祝い金 11,000円 祝い金とは?

    募集詳細

    ■キズキ共育塾とは

     キズキ共育塾は、不登校やひきこもりなどの困難を経験した方をはじめ、年齢を問わず「人生をもう一度やり直したい」と考えている方が次のステップに進むための「学習指導」と「心のサポート」を実施している個別指導塾です。

    2011年夏に代々木校を開校して以来、不登校・引きこもり・高校や大学を中退した方、通信制高校に通う方、大学に入り直したい社会人の方など、様々な背景を持った生徒さんを、累計4,500人以上支援してきました。

     2024年10月現在、関東に9校舎(代々木・西新宿・池袋・秋葉原・三軒茶屋・吉祥寺・武蔵小杉・横浜・

    大宮)、関西に3校舎(大阪・京都・神戸)、東海に1校舎(名古屋)を構え、約800名の生徒さんの支援を行っています。


    ■業務内容

    ★授業ではなく、校舎運営のマネジメントおよび営業(入塾面談)を中心にお任せします。

    年齢・社歴関係なく、どんどん任せていく社風のため、裁量持って取り組むことが可能です!


    ①校舎マネジメント

     生徒がキズキ共育塾に通いたくなるような環境づくり(授業管理や生徒・講師対応)をお任せします。新任教室長が生徒の個別状況・個性・特性にあわせたコミュニケーションと信頼関係づくりを徹底したことで、生徒数が3か月で約1.3倍になった事例がございます。

     また、キズキ共育塾のメンバーは、一人ひとりが「数字達成」にこだわりを持って取り組んでいます。ここでいう「数字の達成」というのは「どれだけ多くの生徒を支援できたか」「どれだけ満足してもらえたか」を示すもので、これはキズキが掲げる「何度でもやり直せる社会」というビジョンに直接つながる大切な指標です。キズキを選んでくださった生徒さんの期待に応えるため、そして社会を変えるために、メンバー全員が使命感を持って日々働いています。


    ②入塾面談、定期面談

     入塾面談は、生徒さんが「ここなら頑張れるかもしれない」と前向きに一歩を踏み出すための、一番初めの重要な支援場面です。生徒一人ひとりの状況に合った解決方法を提案し、キズキ共育塾でどう歩んでいけるかの道筋を示します。入塾後は、定期面談を通じて生徒の目標や悩みに寄り添いながら、目標達成や自己実現に向けた継続的なサポートを行っています。


    ③事業部内プロジェクト

     事業部の成長を目指し、社歴・経験に関係なくプロモーション施策の立案実行や季節講習・新たなサービスの企画等にも挑戦いただけます。


    ■入社後の流れ

     入社後の最初の1週間は、関東本部で全社共通の研修を行います。 (交通費や宿泊費は全額支給) その後、配属先でさらに約1週間の研修を実施します。

    また、毎朝の朝礼や生徒支援に関するミーティングがあり、チーム全体で校舎運営や生徒に向き合っています。事業理念を共有するための全体会議も定期的に行われています。

     各校舎は、エリアマネージャー1名(複数校舎を担当)、スクールディレクター1名、パートスタッフ1名、講師30~40名で構成されています。


    ■キャリアパス

    多彩なキャリアの選択肢があり、様々な角度からの支援と長期的なキャリア形成が両立できます。

    ・スクールマネージャー…スクール全体のマネジメントを担う

    ・エリアマネージャー…複数のスクールのマネジメントを担う

    ・事業統括…事業全体のマネジメントを担い、経営目標にコミットする

    ・他部署へのキャリアチェンジ…コーポレート(人事、経営企画)、マーケティング、就労支援などへの異動

    体験談・雰囲気

    男女比

    男性:50%、女性:50%

    企業情報

    株式会社キズキ

    “何度でもやり直せる社会をつくる”
    代表者

    安田祐輔

    設立年

    2011年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    キズキの企業活動理念

    キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。


    キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、

    うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。


    現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。


    挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、

    社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。


    様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、

    私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。

    キズキの企業活動内容

    「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。


    ■学習支援事業

    〈キズキ共育塾〉

    ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)

    「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。

    授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。

    居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。

    過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、

    生徒のロールモデルとなっています。


    〈家庭教師キズキ家学〉

    ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)

    不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、

    それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。

    そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。

    ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。



    ■就労支援事業

    <キズキビジネスカレッジ>

    ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)

    キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、

    企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。

    KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。

    離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。



    ■公民連携事業

    ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)

    公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、

    訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。

    キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、

    過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。

    「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、

    立ち上がったのが公民連携事業部です。

    近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。

    また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。








    取り組む社会課題:『教育格差』

    活動実績

    2010年
    代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート

    2010年

    2011年
    NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート

    2011年

    巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。

    2014年
    公民連携事業スタート

    2014年

    新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始

    2015年
    株式会社キズキ設立

    2015年

    NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。

    2017年
    キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校

    2017年

    2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。

    翌2017年、キズキ共育塾大阪校池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。

    生徒数は270名を超える。

    スタディクーポンプロジェクトスタート

    2017年

    公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。


    公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。


    2018年
    代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版

    2018年


    代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。

    2019年
    「キズキビジネスカレッジ」スタート

    2019年

    就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。


    学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校

    2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。


    公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業

    2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。

    2020年
    新たに5つの自治体から事業を受託

    2020年

    公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。

    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。

    2021年
    「家庭教師キズキ家学」を開始

    2021年

    株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。


    就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。

    代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版

    2021年


    代表安田が執筆したちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本が翔泳社より出版される。

    2022年
    代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版

    2022年

    代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法がKADOKAWAより出版される。

    代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演

    2022年05月08日

    5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。

    野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。

    2023年
    キズキ共育塾新宿校が開校

    2023年07月

    キズキのボランティア募集

    キズキの職員・バイト募集

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