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更新日:2024/02/28
【正職員:教育・福祉経験歓迎】個別学習支援の現場を共に作りませんか?
NPO法人ダイバーシティ工房この募集の受入法人「NPO法人ダイバーシティ工房」をフォローして、
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基本情報
事業拡大のため個別学習支援のスタッフ募集!教員・塾・福祉施設での勤務経験を活かして、学習に難しさを抱える子どもたちが安心して成長できる教室を一緒に作りませんか?対話を大切にする風通しの良い職場です。
募集対象 |
[必須条件] |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
資格、経験によって異なります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
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募集人数 |
3名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
募集詳細
NPO法人ダイバーシティ工房 学習支援事業部について
私たちダイバーシティ工房は、一人ひとりの子ども・保護者に寄り添う専門集団として地域資源と連携し、子どもたちを総合的に支援するNPOです。
学習支援事業部が展開する「スタジオplus+」では、発達障害のある小中学生を主な対象として個別の学習支援を行っています。
家庭環境が複雑で生きづらさや、しんどさを抱えている。
集団授業が苦手で学校になじめない、不登校の状況にある、うまくコミュケーションがとれない。
子育てのことで困っているけど、誰に相談して良いかわからない。
そんな多様な背景を持つ子どもや家庭が、安心して日々を過ごせるように
学校や相談機関など、子どもたちを取り巻く人々と協力しながら支援を行っています。
スタジオplus+は現在、千葉県・東京都に6拠点を展開しています。一人ひとりに合った個別の学習支援を通して、お子さんが自分に合った学習方法を見つけ、自立した学習者となっていけるよう支援しています。
事業を立ち上げて以来多くのお問い合わせをいただいているため、新拠点の立ち上げを続けると同時に、近い将来私たちが地域の中の支援のハブとして機能することを目指しています。また「ひらがな読み書き教室」をはじめ、必要な家庭に支援を届けるための新たな事業にも挑戦し続けています。
これからさらに事業展開を加速させるべく、新たな課題解決のための推進力となり、多様な人々が共存するまちづくりを目指して、一緒にアクションを起こすスタッフを募集しています!
募集職種
○個別指導員(教室長候補)子どもたちの個別学習支援を担当しながら、教室運営や法人内プロジェクトへの参加を通して経験を積み、将来的には教室長として活躍することが期待されます。学校教員や塾講師、福祉施設での勤務経験を活かして働くスタッフが多いです。
〜キャリアパス例〜
最初は個別指導員として経験を積んでいただき、入職後1〜2年で教室長をお任せしたいです。
入職1年目 個別指導員(授業・教室業務)
入職2年目 教室長
入職3年目 教室長+プロジェクトリーダー兼任
入職4年目 事業部サブマネージャー(全教室の統括補佐)
【業務内容】
- ■学習支援業務
∟小学生から中学生の発達障がい児への個別学習指導(生徒1名につき先生1名)
∟ソーシャルスキルトレーニング(生徒10名程度につき先生3名)の実施
- ■個別支援計画の作成
- ■保護者、生徒との面談
- ■学校、医療機関、行政、他関連機関との連携・調整
- ■スタッフ育成
- ■法人内各種プロジェクトへの参加(学校出張、LINE相談運営、採用など関心に応じて)
体験談・雰囲気
この求人の体験談
●教室長候補(入職2年目)前職:小学校教員
小学校教員として働く中で、もっと一人ひとりに合った支援がしたいと思い転職を決意し上京しました。
ダイバーシティ工房は職場の雰囲気が穏やかでお互いの思いを大切にしているところや、「やってみたい」をかたちにしていくチャンスがたくさんあるところが魅力だと感じます。趣味も充実し、毎日楽しいです!
法人情報
代表者 |
不破牧子 |
---|---|
設立年 |
2012年 |
法人格 |
NPO法人 |
ダイバーシティ工房の法人活動理念
ダイバーシティ工房は、「なにかあったとき、ふと相談しよう」と思える場所を、
学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の暮らしに合わせてつくる千葉県市川市のNPO 法人です。
ないものは、自分たちでつくる。「ほしい」「やりたい」が自分の役割をつくります 。
[ビジョン]目指す社会
全ての家庭が安心して暮らせる社会を目指します。
[ミッション]存在意義
子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創ります。
[バリュー]価値
自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します。
[団体名の由来]
日本、そして世界には、さまざまな困難を抱える子どもたちがいます。
代表の不破は、自宅の庭で40年近くやっていた小さな塾「自在塾」を通して、経済的な事情で進学を諦めざるを得なかった人、発達障害のせいで生きにくさを感じている人たちと出会ってきました。
その困難は単なる不幸ではありません。ひとり親や貧困、障害などの背景があっても、それは社会に出たとき、必ず強みとなり、価値となる。
そんな多様な価値観を作り出す場所、という想いを込めてダイバーシティ工房と名付けました。
ぜひ一緒にアクションを起こしましょう。
スタッフ一同あなたに会えるのを楽しみにしています。
ダイバーシティ工房の法人活動内容
「全ての家庭が安心して暮らせる社会へ」
ダイバーシティ工房では、なにかあったとき、ふと「相談しよう」と思える場所を、学習教室・カフェ・コミュニティスペース、保育園など目の前の人の"ちょっと困った"に合わせてつくっています。
①学習支援事業
学校生活や学習に不安がある小中学生を対象とした学習支援をおこなっています(放課後等デイサービス事業)。
学校の環境や本人の特性をふまえ、安心して学べる環境をつくり、希望の進路を選択できる学力を育みます。
・スタジオplus+・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・プラット・・・発達障がいを持つ小中学生へ(放課後等デイサービス事業)
・自在塾・・・高校進学に不安がある中学生へ(個別学習支援)
②保育事業
保育園は、子育て家庭にとって最初にであう社会。
困ったことがあれば気軽に相談でき、卒園後もずっとつながれる。「子育て家庭のプラットフォーム」をテーマに保育園を運営しています。
・にじいろおうちえん(企業主導型保育園)
・そらいろおうちえん(小規模認可保育園)
③アウトリーチ事業(コミュニティスペース運営、自立援助ホーム)
アウトリーチとは「手を伸ばす」という意味。
地域にとけ込み、誰もが気軽に集まれるコミュニティスペース「地域の学び舎 プラット」を運営しています。カフェや中高生のための個別学習指導塾・グループ活動支援プログラムが開催されています。
・地域の学び舎「プラット」・・・地域のコミュニティスペース・カフェ
・プラット無料学習教室・・・学習に悩みを抱えるすべての小・中学生へ
・SNS相談「むすびめ」・・・年齢や内容を制限せず、なんでも相談できる無料LINE相談
④生活支援事業
虐待等様々な事情で帰る場所がない10代~20代の女性が安心できる居場所を提供しています。
・自立援助ホーム「ルポール」
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒は、小中学校の通常学級に8.8%(※)います。
こういった子どもたちは、言葉の遅れや読み書きの困難、対人関係の苦手さから、学習の遅れや集団の中での人間関係で"困り感"を抱えています。彼らの"困り感"を早期発見・早期支援し、苦手とうまく付き合う方法を見つけ、個々の特性を活かすことで、学校や生活での負担を軽減します。
※文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について」
活動実績
現代表の父が前身の学習塾「自在塾」設立
1976年
現代表が「自在塾」を引き継ぐ
2010年
法人設立
2012年
スタジオplus+国府台教室開室
スタジオplus+市川駅前教室 開室
2013年
スタジオplus+市川中央教室 開室
2014年
スタジオplus+瑞江教室、スタジオplus+本八幡教室 開室
2016年
地域の学び舎「プラット」オープン
2017年
にじいろおうちえん 開園
2018年
そらいろおうちえん 開園、スタジオplus+船橋教室 オープン
2019年
自立援助ホームLe Port、無料SNS相談「むすびめ」、民間短中期シェルターLe Phare オープン
2020年
学校訪問型のアウトリーチを開始
2021年
ステップハウスChe SUMU オープン
2022年
グループホームLiberte オープン、スタジオplus+西船橋教室 開室
2023年