- ホーム
- NPO求人
- 千葉のNPO求人募集一覧
- 千葉での福祉・障がい・高齢者系NPO求人募集一覧
- 【相談員募集!】新しい就労支援事業ダイバーシティ就労モデル事業を実践しています!
【相談員募集!】新しい就労支援事業ダイバーシティ就労モデル事業を実践しています!
NPO法人ユニバーサル就労ネットワークちばこの募集の受入法人「NPO法人ユニバーサル就労ネットワークちば」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
ダイバーシティ就労モデル事業の相談員・就労支援員を募集しています!
さまざまな理由で働きづらい方の相談業務と就労訓練のマネジメントを行います。
日本財団と千葉県の助成金補助金によるモデル事業です。
募集対象 |
・未経験の方でも応募可能! |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
正規職員(月給)・契約職員(時給)、どちらの雇用形態でも募集しています! |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 千葉市の事業のため、土日祝日はお休みとなります。 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
ダイバーシティ就労モデル事業の相談員・就労支援員を募集しています!
- さまざまな理由で働きづらい方の相談業務と就労訓練のマネジメントを行います。
- 日本財団と千葉県の助成金補助金によるモデル事業です。
- 千葉県内の障害福祉サービス事業所や各種相談窓口の相談員と一緒に、就労に向けた話し合いや支援、モニタリングを行います。
- 全国でも先駆的で稀な事業です!
これまでの制度では支援ができなかった方、制度のはざまにある方などに寄り添いながら、伴走支援を行います。
事業内容については、千葉県のダイバーシティ就労のサイトをご覧ください。
相談歴のある方歓迎ですが、多様な経験が新しい支援の発見へと繋がるため、ピンと来た方はぜひご応募ください。
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
【生協が母体の比較的新しい法人です!】
2014年設立の職員25名ほどの新しい法人です。母体は、『社会福祉法人生活クラブ風の村』という生活クラブ生協が母体の団体になります。
主事業は、千葉市などから4つの公的事業を受託し、総合相談や就労支援を行っています。
法人独自の取り組みとして、ユニバーサル就労という誰もが働きやすい社会となるためのシステムを実践しています。
「働きづらさ」を抱える方々の支援は社会参加から一般的な就労支援のスキル取得等、幅広い福祉の知識も必要になってきますし、時には職員個人の社会経験からの知識も十分に活用できるものです。そのため、職員ひとりひとりの個性が法人の強みになっています。
【就労に関する新しい社会課題に常にチャレンジ!】
個性がひとりひとり異なるものの、多面的な視点からの支援を大切にしているため、チームワークはとても良いと自負しています!そんな多様な人材の集合体ならではのオリジナルの支援方法やグループワークの開発もなかなかおもしろいですよ。既存の支援方法や理論も大事ですが、新しい手法を常に考えながら支援を実施できるのはNPOならでは!
【就労支援から生き方支援へ】
設立当初は就労支援を主軸として活動をしてきましたが、社会的な要請の高まりを受けてひきこもり支援、子ども・若者の総合相談等、支援範囲を広げてきました。私たちの事業領域も広がり、就労支援のみならず、その人や私たち自身が可能な限り自分らしく生きてはたらけるよう活動をしたいと考えています。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
池田 徹 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
ユニバーサル就労ネットワークちばの法人活動理念
◎「はたらく」意味、「はたらき方」、「はたらく」価値は人によってそれぞれ違います。私たちのところにお越しになった方々が、できるだけ自分が納得した働き方ができるようご本人に対して、会社に対して、社会に対してそれぞれ支援を行っていきます。
ユニバーサル就労ネットワークちばの法人活動内容
◎さまざまな制度を活用して、ひきこもり状態にある方々の支援から就職活動手前までの支援を得意分野としていますが、個人のニーズによっては他機関と連携をしながら就活支援も実施します。また、他制度への「つなぐ」支援も大切な位置づけとしています。
◎主な事業内容は以下の通りです。
取り組む社会課題:『不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援』
「不登校、引きこもり、発達障害、貧困、居場所作り、生活支援、学習支援、自立支援」の問題の現状
働きづらさを感じる人たちとはどういう人でしょうか?
この問題が少しずつ明らかになったのはバブル崩壊後の就職氷河期世代の問題がニートやひきこもりといったワードで取り上げられてから始まりました。当時は侮蔑的な意味合いを含んだ用語でしたが、その背景にあったは、当たり前にできると思った就職がまったくできない状況を「自己責任」として責め立てられ、自尊感情を失っていく若者たちの姿でした。
また、その後に続く派遣切りやリーマンショックなどの社会状況により、会社はより即戦力を、より効率的に仕事ができる人材を求め、人材育成にかける余力を失っていきました。けっか、過重労働やパワハラ、セクハラ等の職場内での問題により多くの方が精神疾患や自殺をするなど働いている人にも大きな負担がかかるようになりました。
私たちはそうした社会から徐々に排除した人々に対して、もう一度一緒に生きることを、はたらくということを一緒に考えるために日々活動しています。
いま、新たに新型コロナウイルスの影響で失業者や以前の氷河期世代よりもきつい第二の氷河期が来るのではともいわれており、誰もが未来を見通すことが難しくなっています。この問題に対しても私たちは考え続けることを止めることなく、日々目の前に座る誰かとともに考え、ともに生きることを続けていきます。