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更新日:2024/02/18
大学1年2年向け夏の新歓イベント!学生駄菓子屋カフェに遊びに来ませんか?
特定非営利活動法人Chance For Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Chance For All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
地域の商店街に溶け込む『駄菓子屋 irodori』~こどもの居場所×駄菓子屋~
インカレサークルのように様々な学校から学生が集まり活動中!
友達を作り、熱中出来ることを見つけたい大学生大歓迎!!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
飲み物、お菓子代金 |
活動日 |
1日限り |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生、大学院生、専門学生。学生ならだれでも歓迎! |
募集人数 |
6名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
「駄菓子屋irodori」とは
- 店の奥がフリースペースとなっている「駄菓子屋」です!
- 地域のこどもたちにとっての居場所となっており、フリースペースではこどもたちが思い思いに遊んでいたり、大学生とコミュニケーションをとっています。
- 駄菓子の仕入れ、イベントの開催、運営費用の調達など全て学生が行っています。インカレサークルのように多様な大学から学生が集まり、遊びと真剣な活動を両立して活動しています。
学生駄菓子カフェって何?どんなことやるの?
- 駄菓子屋irodoriの学生メンバーにどんな人がいるのか?雰囲気はどんな感じか?など、興味を持ってくれた学生さんの体験の機会を目的として開催しています。
▼流れ
- ①自己紹介タイム
- 可愛い名札を作ったり、趣味と名前をセットで覚える自己紹介ゲームを行います!
- ②駄菓子食べながらゲーム大会
- 皆さんが好きな駄菓子をご用意します!ボードゲームで遊びながら交流しましょ~
- ③駄菓子屋irodoriの活動について紹介
- 私たちの普段の活動についてお話しさせてください!
- もし興味があれば後日開催される説明会のご案内をさせて頂きます!*もちろん強制などはありませんのでお気軽に来てください!
- ④記念撮影
- みんなで駄菓子を持ったり、好きなポーズで写真撮影します
どんな雰囲気の団体か?
- ①1人1人が「こども達のため」最優先にして動く
- この駄菓子が売上が上がらない(むしろ販売したら赤字になるんじゃ?)というときでも、この駄菓子が好きで来てくれるこどもたちがいるなら何とか仕入れを続ける方法を考えよう!といったように、こどもたちの視点を第一にして、活動方針の判断をします。
- ②感謝をきちんと伝えられる
- 連絡をする時には誰もが「○○してくれてありがとう」と言います!
- ③悪口を言わない/多様性を尊重するため、誰もを歓迎する
- 私たちはこどもたちの「居場所」を作っています。だからこそ、全ての人の多様性を尊重するし、運営するスタッフみんなの良いところを認め合えるような関係性を築きたいと思っています。
どんなひとにおすすめか?
- ・まだ自分に合うサークルが見つかっていない人
- ・北千住付近で課外活動したい人
- ・大学に入ったからには何か中できることを見つけたい人
- ・学校外の仲間を作りたい人
- ・真面目と遊びが両立されたコミュニティを探している人
開催日程
月4回程度開催中!
・8/23(水)19:00~21:00
・8/26(土)19:00~21:00
・8/30(水)19:00~21:00
詳細はInstagramにて掲載しています!
また、日程が合わないという方も調整可能ですのでお気軽にInstagramのDMからご連絡ください!
参加までの流れ
- 下記どちらかの流れになります!(Instagramからの応募は必須です!)
- ①activoから応募→メールのURL先の駄菓子屋irodoriのInstagramをフォロー→DMからカフェ参加希望の旨を送信→日程調整→当日参加
- ②下記画像をスクショして、Instagramをフォロー→DMからカフェ参加希望の旨を送信→日程調整→当日参加
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
中山勇魚 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
Chance For Allの法人活動理念
「生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会の実現」という理念を掲げ、真にこどもたちの未来のためになる放課後のありかたを模索し続けています。
Chance For Allの法人活動内容
代表理事 中山勇魚
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。
代表理事 中山勇魚からのメッセージ
放課後は人生でもっとも大切な時間「放課後」や「夏休み」という言葉の印象を人に尋ねると、その答えは様々です。
野山を駆け巡った思い出や、小学生の社交場である駄菓子屋でのエピソード。
友達とのケンカや最新のゲームにワクワクした気持ち。宿題に追われた8月末や、大雪が降った次の日の雪合戦。
生まれ育った場所や年代、家庭によってさまざまですが、根底にあるのは「楽しい」という思いではないでしょうか。
現代のこどもたちも、生まれ育った環境は異なりますが、放課後をめいっぱい楽しみ、遊びや勉強、友達との関係性などから
人生にとって大切なことを全力で学んでいます。学校で学ぶこと以上に、小学生は放課後の時間から学んでいるのです。
しかし、残念ながら現代の日本では7人に1人のこどもが貧困状態にあり
しかも家庭によって貧困や格差が連鎖してしまっているという悲しい現実があります。
また、お金はあっても保護者が忙しくてほとんど関わりを持てなかったり、
十分な愛情を受けられずに育ってしまう子もいます。
日本には世界でも有数の義務教育制度があり、こどもたちは誰もが義務教育を受ける権利を有しています。
誰もが質の高い義務教育を受けられるのに、なぜ生まれ育った家庭によって
こどもたちの学力や将来に格差が生まれてしまうのでしょうか。
それは放課後の過ごし方に格差が生まれているからではないかとわたしたちは考えています。
多くの友人に囲まれ、休みの日はキャンプなどのイベントに積極的に参加している子がいる一方で
放課後家に帰っても誰もおらず、夏休みもどこにも行かず家でただゲームをしているだけの子もいます。
学ぶことのおもしろさや大切さを教えてくれる大人たちに囲まれて自然と知的好奇心を育まれているこどももいれば、勉強なんてしなくていいと、本も買ってもらえないこどももいます。
けれど、どんな家庭に育ってもこどもたちが不幸になっていいということはありません。
こどもたちには学ぶ権利が、遊ぶ権利が、そして幸せになる権利があるはずです。
わたしたちは放課後教育を通じてこどもたちの放課後格差を解消し
どんな環境で生まれ育っても、自らの意志と能力で自分の人生を切り開いていけるこどもを育てています。
わたしたちは高い志を持った私立の学童保育として、保護者、学校、地域、そして多くの団体や企業と連携して
すべてのこどもたちが価値ある放課後の時間を過ごせるような環境を整備し、
生まれ育った家庭や環境に関わらず、だれもがしあわせに生きていける社会を実現します。