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更新日:2023/08/05

「中高生に多様な進路の選択肢を届ける」NPO法人みんなの進路委員会インターン募集

特定非営利活動法人みんなの進路委員会
  • 勤務場所

    フルリモート勤務, 東京

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

  • 勤務頻度

    応相談

基本情報

「世界の大学で学ぶ先輩たちによる出前授業」や「課外活動の機会つくり」などを通して、中高生に多様な進路の選択肢を提供する活動をしているNPO法人みんなの進路委員会の学生インターン生を募集します。

活動テーマ
勤務場所
待遇

無料

補助金等の申請により人件費を獲得できた場合は、謝金が出ます。また、地方出張の交通費は支給します。

勤務日程

随時勤務(勤務期間:1年以上の長期)

勤務頻度

応相談

応募者の方の都合に合わせて調整

注目ポイント
  • 中高生と直接関わる
  • 地方の学校と関わる
  • 海外大学生や社会人と共に活動できる
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 社会人
  • 小中学生
  • シニア
  • ・長期的(1年以上)に関わることができる方
    ・教育に関心のある方

    募集人数

    3名

    関連スキル
    特徴
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    募集詳細

    学生インターン生は、当法人の事業に沿って、自分自身がやりたいことを実現するために活動しています。

    なお、ミーティングは主にオンラインで行います。定例ミーティングが毎月第1日曜日8:00〜9:00でオンライン実施しています。それ以外は、必要に応じて集まります。


    【事業内容】

    ①海外進学という選択肢を知ってもらう活動

    全国各地の中学・高校で、海外大学生による出前授業を開催したり、海外進学に関心のある中高生によるオンラインコミュニティを運営したりします。


    ②「変」を探究するワークショップ

    京都大学や東京学芸大学など「変」を研究している大学教授たちと、「変」を探究することを通して、普通とは何か、変とは何かを考え、自分が知らず知らずのうちに囚われている価値観について気づくワークショップを企画運営する。


    ③課外活動の機会づくり

    中高生の課外活動や探究活動を支援するプログラムの実施やオンラインコミュニティの運営


    【関わり方】

    すでに行われている活動にサポートスタッフとして関わることもできますし、やりたいことが明確な場合は、新しい企画を立ち上げていただいても大丈夫です。社会人メンバーと一緒に活動します。


    例)現在在籍している学生メンバー

    ・短期大学1年生(岩手・公立短期大学)

    基本オンラインで活動。出身の青森県でのイベント企画や、地方の中高生向けのオンラインコミュニティ作りを担当。

    ・大学1年生(東京・私立大学)

    基本対面で活動。杉並区の助成事業の運営等に関わる。

    ・高校2年生(東京・私立高校)

    高校生視点で海外進学を応援する動画制作を担当

    ・高校1年生(兵庫・通信制高校)

    中高生のオンラインコミュニティ作りを担当 など

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    体験談・雰囲気

    特徴
    関連大学
    男女比

    男性:20%、女性:80%

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    法人情報

    特定非営利活動法人みんなの進路委員会

    “中高生に1歩踏み出す勇気を”
    代表者

    谷村一成

    設立年

    2016年

    法人格

    NPO法人

    みんなの進路委員会の法人活動理念

    子どもたち・若者たちやその教員・家族に対して、多様な進路の選択肢についての情報提供・支援や、子どもたち・若者たち自身の持つ創造性・主体性の発揮に関する事業を行い、子どもたち・若者たちが進路選択を行う際に、その選択が本人の意思に沿い、自らの持つ可能性を最大限発揮できる選択肢を主体的に歩むことができるよう寄与する

    みんなの進路委員会の法人活動内容

    ボーダレスキャリア事業

    「越境する選択肢を」をスローガンに、海外大学に進学した先輩たちの体験談を聞き、共に進路について考えるワークショップを実施。自分の慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持ち、自分らしい進路選択について考えるきっかけを提供する。2022年度は、7都道府県16校542名の生徒に出前授業を実施。


    変人学部事業

    学校や家庭などで気軽に使われる「変」という言葉。いったい「変」ってなんだろう?「普通」ってどういうことだろう。そんな疑問から出発し、自分たちが知らず知らずのうちに前提にしている価値観を振り返り、多様性社会の中で自分らしい進路選択を歩むためのマインドセットを育む。2022年度は、4都道府県6校131名の生徒・教職員に出前授業を実施。


    ③その他

    地方と都市部の学校間交流イベントの企画など

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2023/05/17更新

    生まれた育った地域や家庭環境、周囲の大人や友人、地理的・経済的な理由など、中高生の力ではなかなか変えられない事情によって、得られる体験や選べる進路に大きな違いが生まれている現実がある。

    例えば、ボーダレスキャリア事業で講師を務める大学生たちが選択した海外進学。年間2000名以上の高校生がその選択肢を歩んでいるが、80%以上が三大都市圏出身の高校生である。

    このように、様々な教育格差、進路格差が生まれている。

    活動実績

    2016年
    中央大学学生有志により大学生向けキャリア教育サークルとして活動スタート

    2016年04月05日

    2021年
    中高生向けの進路教育事業スタート

    2021年

    2022年
    NPO法人化

    2022年06月17日

    みんなの進路委員会のボランティア募集

    みんなの進路委員会の職員・バイト募集

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