- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【企画・運営メンバー募集中】児童養護施設の子どもにキャリア教育サポート!
更新日:2024/11/25
【企画・運営メンバー募集中】児童養護施設の子どもにキャリア教育サポート!
Living in Peace基本情報
社会的養護下の子どもを対象としたキャリア教育プログラムを毎月実施しています。
プログラムの企画運営や、当日の現場でのサポートに関わって頂ける関東在住の方を募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ミーティングはオンライン中心、プログラム当日は現地開催(月一・第4日曜日/東京)となります。 |
必要経費 |
無料 ※ 団体への参加にあたり、入会費3,000円と年会費5,000円を頂戴します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 活動頻度は週に数日(週末or平日夜)、6時間程度です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
※特別なスキル・資格・経験は必要ありません。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■ 所属団体:Living in Peace こどもプロジェクト
日本国内の困難な家庭環境にある子どもたちを支援するプロジェクトです。
「すべての子どもに、チャンスを。」を合言葉に、すべての子どもが生まれや育ちのために自らの可能性を諦めなくてよい社会を目指し、児童福祉施設を始め、子どもが育つ環境充実のための支援や、子どもの将来に向けたキャリア支援に取り組んでいます。
■ 児童養護施設とは? なぜキャリア教育が必要?
児童養護施設では災害や事故、また不適切な養育などさまざまな事情により、家族による養育が困難な18歳以下の子どもが生活しています。高校卒業と同時に施設を退所するため、将来の進路をより早期に固める必要があるにも関わらず、以下のような課題を抱えています。
【職業選択】施設職員以外の大人との接点が少なく、世の中の職業やキャリア・職業観を知る機会が限られている
【資本】施設退所後の金銭的・精神的支援が乏しい
そのため「社会的養護下の子どもが 幅広い選択肢を知り、自立に対する前向きな意欲を持って 行動できる状態」を目指し、中長期的にキャリアについて考えるキャリア教育プログラム(通称:おしごとリップ)を毎月実施してます。
おしごとリップでは様々な仕事を旅するように知ってもらい、仕事の疑似体験ワークを通して楽しみながら経験を積めるプログラムを設計しています。
■ 主な業務内容
【企画立案・運営】 毎月1回実施してるおしごとリップの企画運営や準備
【プログラム強化】 こどもたちの非認知能力を高めるためのプログラム検討
【外部団体への展開】外部団体でおしごとリップ実施するためのサポート
活動時間は週に5~7時間程度で、休日や平日夜に活動しているメンバーが多いです。
年間を通じたプロフラム設計を行っているため、長期継続が可能な方を募集しています。
■ 活動開始までのフロー(画像あり)
■ Living in Peace こどもプロジェクトに入会して、活動開始
入会の条件は、3回以上の全体ミーティング(※) の見学です。
まずは、お気軽にLiving in Peaceの全体ミーティングをご見学ください。
本ページからの応募いただきますと、こどもPJミーティングのご連絡を差し上げます。
□ こどもPJミーティング開催日
・12月8日(日)17:00~18:30
・12月14日(土)18:30~20:00
※ 所属プロジェクトの全体ミーティングになります。
議題はプロジェクト全体での共有事項や活動方針についてです。
全体ミーティング後に、キャリア教育事業等の説明の時間を設けております。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
\ 活動メンバーの声 /
プログラムを通して、こどもたちが成長していく姿を見ることにやりがいを感じる!
様々なバックグランドを持つ仲間と一緒に活動できるので、自身の成長につながる!
こどもたちの成長に繋がるキャリア教育を実現するために熱心に活動しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
龔軼群 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Living in Peaceの法人活動理念
Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。
Living in Peaceの法人活動内容
私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。
専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。
限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。
1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」
2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」
3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」