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更新日:2023/08/20
不登校の子どもたちに希望を与えませんか?「やりたい」を「できる」に
不登校サポートグループ”架け橋”この募集の受入団体「不登校サポートグループ”架け橋”」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
不登校の子って、家でゲームをしている…
だけじゃ、ないんです。
本当はあれもこれもしたい。でも、どうしていいのか分からない。
そんな不登校の子どもたちの夢を叶えるお手伝いをしませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
不登校のサポートや支援に関心、興味がある方。 |
特徴 |
募集詳細
増え続ける不登校
不登校の子どもたちは、年々増加しています。
2021年度のデータでは小中学校で24万人以上もの子どもたちが不登校になり、
9年連続の増加で過去最多の人数を記録しています。
10年前に比べると小学生は約4倍、中学生は約2倍の増加というデータもあります。
学校のスタイルは戦後からほぼ変わらず
学校をイメージすると先生が教室の前に立ち、黒板に文字を書きそれを30人以上もの生徒が板書する…
このスタイルは、戦後からほぼ変わっていません。やっとここ数年でオンライン授業が少し取り入れられましたが、
それでも小中学校の基本的なスタイルは変わらず。
当然、板書や勉強が苦手な子、先生や他の生徒との関係が合わない子など
さまざまな悩みや困難を抱えている子どもたちがたくさんいます。
不登校になった子どもたち
結果、学校に行けなくなってしまいます。
そして家でゲームをしたり、寝て過ごす日々が続く…
でも不登校の子どもたちってそれが望んでいる生活でしょうか。
違います。
不登校の子にも、「学びたい」「誰かと関わりたい」「何かに挑戦したい」など
意欲のある子どもがたくさんいます。
しかし、疲れてしまってエネルギーが足りなかったり、何をしていいのか分からなかったり。
そんな子どもたちをそのままにしていていいのでしょうか。
可能性は無限大。
本当はしたいことを出来ないのは、本当にもったいないです。
そこで、一つひとつ解決していくことが大切です。
例えば悩みがあれば、悩みを聞いたり助言をする。
やりたいことがあればどうすればできるかを考える。
やりたいことを出来るに変えるには、目の前の壁を取り払う必要があります。
そんなお手伝いをしてみませんか?
活動内容
①Discordなどを使った相談サポート
気軽にコミュニケーションの取れる「Discord」というアプリを使い、
悩んでいる子どもたちや保護者の方の相談に乗ります。
②サポート計画会議
月に2回、Discordを使って「子どもたちにどのようなサポートができるか」を考えます。
アイデアを出したり、実現に向けた会議です。
③解説動画の作成(予定)
例え不登校になっても大丈夫。そんな安心感を持ってもらうために、
定期的にYouTubeに動画を投稿します。
④SNSでの告知
SNSを使い、不登校の子どもたちに役立つ情報を発信していきます。
そのための記事なども考えます。
主にこの4つが活動内容です。
ボランティアさんは、①〜④どれか1つのサポートでも大丈夫ですし、
もちろん全部も大歓迎です。
時間が空いた時など、少しだけの活動もOKです。
1からつくる団体です
この団体は、まだ作ったばかりの団体です。
ですので、初めは模索しながら最終的にさまざまなサポートができる団体にしていきたいと思います。
ボランティアが初めての方でも大丈夫です。
やれることから、やれることだけやってもらえれば大助かりです。
協力をよろしくお願いします。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
ゆを |
---|---|
設立年 |
2023年 |
法人格 |
任意団体 |